オープン10週年を記念して、「レクサスLFA ニュルブルクリンクパッケージ」と初代レクサスである「LS400」が展示されていました。
https://lexus.jp/dealership/lexus_gallery/aoyama/index.html
実は当方、今まで、日本でレクサスが開業する前のLS(いわゆる「セルシオ」)には一度も乗ったことがありません。
町中でも確かにセルシオはしばしば見かけますが、さすがにこの形のセルシオはほとんどみかけなくなったのではないでしょうか。
現在のレクサスオーナーさまで、かつてこのLS(セルシオ)にお乗りになっていた方も多いのではないでしょうか?
デザイン的にはさすが古さを感じますが、内装は結構な面積が革張りでとても高級感があります。
外観デザインも、現在の「LS(LS500/LS500h)」とは・・・全く似てませんね。
現在の流線型・クーペライクなフォルムとは異なる、まさに「ザ・セダン」なフォルム。
ホイールも質素なデザインですが、現代では逆に新鮮かも。
リヤは巨大なテールランプが特徴的。
また、バンパーにもメッキが入っているのは今やほとんど見かけなくなりましたね。
もう1台は「LFA」ニュルブルクリンク仕様。
この仕様のLFAはイベント等でよく展示されるため、新鮮味はありませんが、やはり特別感ありますねぇ〜
そろそろ次期LFAの開発も進めてほしいところです。今なら更に購入希望の方は多いでしょうね。
一時期、1億円以上で取引されていたという噂も?
カーボンセラミックブレーキ、やっぱりいいですねぇ。
レクサスのハイパフォーマンスモデルにもオプションで良いので投入してほしいところ。
リヤガラス近辺にはかっこいいカーボン生地のバックも収納されていました。
(これは初めてみました・・・)
なお、来場記念として、受付で「特製クリアファイル」がもらえます。
今までの歴代レクサス車がイラストで描かれていてなかなかいい感じです。
北米で導入された、「初代レクサス車」が描かれているようです。
「SC」は日本では3代目ソアラ、「ES」はウィンダム、「IS」はアルテッツァですよね。「HS」もあってよかった!
最近のレクサス新型車も「LC」まで反映されていました!
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なるほど、さすがセルシオ、エンジンが静かすぎてキーを2度回してしまうというのは本当だったのですね!
確かに最近のレクサス車はエンジンノイズ、ロードノイズなどスポーティ路線に振ったせいもあり、圧倒的な静粛性の良さはあまり感じられませんね。
新型ESではだいぶ静粛性や快適性に気をつかっているようなので、どう対応しているのかとても楽しみです。
懐かしいですね。初代セルシオ。
私は二十数年前、70系マークIIに乗っていた頃、父のセルシオを一度運転したことがあります。
エンジンキーを捻ったところ、当時珍しかったオプティトロンメーターは美しく点灯するも、全く音も振動もなかったので、あれ、エンストか?と焦り、二度、三度キーを捻ってから、あぁ、これでエンジンがかかっているんだと驚愕しました。
最近のレクサスで、あそこまでの圧倒的な静粛性を感じることはないし、エンジンがかかると、ステアリングがブルっとします。
あえて聞かせるようにしてるのかもしれませんが、うるさい車ばっかりになって私には残念です。
あまり積極的には配布していないようですが、受付の方に話しかけるともれなく貰える仕組みになっていました!
在庫はまだあったようなので、次のイベントでぜひまた配布してほしいですね。