場所は 東京・城南エリア、大田区矢口3丁目、国道1号線沿いの好立地。
すぐ近くの多摩川を渡ると神奈川県の川崎市というほぼ県境にあります。川崎や武蔵小杉などのユーザーの集客も狙った戦略的な立地といえるでしょう。
なお、大田区は、人口・世帯数ともに23区ベスト3に入る行政区だそうですね。
店舗は非常に大きく(約2963平米)大きな平置き駐車場+機械式駐車場、そして2階建ての店舗で構成されています。
2019年10月に開業した「レクサス浜田山」と同様、中日設計株式会社が設計。
裏手は住宅街ということもあり、浜田山店や若林店と同様、環境に配慮した設計になっているようです。
1階は東京エリアとしては最大級の大きさを誇るそうです。奥行きもありますが、幅も広い!
ショールームで見かける機会が減った「RC」も展示されていました。ラディアントレッドのRC ”F SPORT”はカッコいいですね。まもなく登場予定の2021年モデルが楽しみです。
2階には他の店舗では見られないオブジェや超巨大なデジタルサイネージも展示されています。
なお、2階はほとんどがラウンジや商談ルームで、新車展示は(当時)1台のみ。
オーナーのホスピタリティを重視した構造になっています。
オーナーズラウンジは非常に広大で座席数が大変多いのが特徴。
ラウンジは新世代の3つのスタイルのうち2つ(「和モダン」と「ライフスタイル」)を連結した珍しいタイプ。
ステキな家具が沢山置いてあり見ているだけでも楽しいです。
鮮やかなレッドの椅子は、イタリア Tecno社のチェア。質感も座り心地もいいので家にもほしい・・・
最近は「レクサスコレクション」の拡販につとめているようで、ラウンジ内にも展示が行われていました。
実際、ハンカチ、アロマ、ゴルフグッズ、エコバックなどはよく売れているそうです。
商談ルーム(応接タイプ)も壁面のオブジェなど独特なデザイン。
納車時に使用するプレゼンテーションルーム。まだ大変新しく、既に何名かのオーナーの方がこちらで納車されたそうです。
コロナの「第2波」ということで、呈茶サービスなしのセルフ形態でしたが、他店舗でキャリアを積んだスタッフが中心に運営しているとのことで、新店舗とは思えない丁寧な誘導、店舗案内で感心しました。今後の成長に期待したい新店舗ですね!
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