LCではしばしば見かけますが、RCFでは貴重な「ネープルスイエローコントラストレイヤリング」
ネープルスイエローは15万円+税の特別塗装色。RCFは「赤・青・黄」の通常のボディカラーに加え、この3色の特殊塗装を選択可能。しかし、「カーボンエクステリアパッケージ」でも塗装価格が変わらないのはちょっと不思議かも(笑)
RCFのタイヤは2015年モデルから一貫して、すべて「ミシュラン パイロットスーパースポーツ」(PSS)が使用されています。なお、2018年モデルのため、ブレーキキャリパーはオプションの「オレンジ」塗装が行われていました。
レクサスLC500/LC500hではタイヤメーカーの銘柄が選べませんし、ブレーキキャリパーもブラックのみなのはちょっと不満ですよね・・・。(そこがラグジュアリークーペとスポーツクーペの違いなのかもしれませんが・・・)
RCFのディーラー試乗車・展示車は発売当初の2014年〜2015年生産モデルがほとんどで、減衰力可変ダンパーを採用しているモデルはかなりレアと思われます。そして更に希少な「カーボンエクステリアパッケージ」。
通常3年後に行われるマイナーチェンジが見送られているため、外装に変化がないのは辛いところ。
テールランプがフルLEDではない車種はレクサスでも珍しくなってしまいました。
内外装のデザインともとても好みですが、やはり萎えるのはこの部分か・・・
一部雑誌では、電動化と書いてましたが、ベースのISが変更されていないので当然RC系でも変更されていません。
今年実施予定のマイナーチェンジではぜひ決断してほしいとこです。
久々な試乗インプレはまた次回に。久々に乗るRCFでしたが、やはりLC500とは結構違いますね〜
さて、本日は東京ミッドタウン日比谷 レクサスミーツでのトークイベント。
https://lexustokyo.jp/file/special/99101/405/hibiya201803talk/
しかし、残念ながらあいにくの天候の模様、特に強風がものすごい予報ですので、愛車での外出は避けたほうがいいかもしれませんね。飛来物等での損傷の可能性がありそうです。当方も参加予定ですが、公共交通機関を利用する予定です。参加される方はどうぞお気をつけて!
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