特にSUVモデルが多数出展されると言われ、トヨタブランドでは新型「RAV4」の発表が話題です。
レクサスでは「UX200」がまずは出展されます。
「ワンダー速報」さんでもすでに記事にされていますが、北米仕様のUX200に関しては、先般ジュネーブモーターショーで公開された「UX250h」とは異なる点がいくつか見受けられます。
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-2147.html
変更点で最も大きいのは、「3眼フルLEDヘッドランプ」が採用されていないこと。
拡大すると、ウインカーが「バルブ式」であることが分かります。
メインのヘッドライトがLED式なのか、HID式なのか、はたまたハロゲンランプなのか・・・?
UXはSUVのエントリーモデルでもありますので、こういうところで差別化をしてきているようです。
もっとも、北米ではレクサスISにもフルLEDヘッドランプは採用されていませんが。(RCやNXもオプション)
テールランプの意匠も微妙に変更されています。
拡大図では、クリアレンズ部分がオレンジ色っぽく見えるので、フロントだけでなく、リヤウインカーがバルブ式である可能性が高いです。
その他、マルチメディアシステムは「Apple CarPlay」に対応していますが、日本では高性能な「ハイブリッドナビ」が標準採用されますし、ハイレゾ再生にも対応するため、必要性はほとんどないと思われます。
モータージャーナリストのインプレッションでも国内のレクサス車が「CarPlayやAndroid Autoに対応していないのは今更・・・」というインプレッションがありますが、ひどい出来栄えのナビアプリ「MAP」の使用を強いられるCarplayを使うぐらいならスマホの無償ナビアプリの方がずいぶんマシであり、オーディオやメルチメディア機能も決して使いやすいとはいえず、日本では仮にこれらが採用されてもあまり役に立たないのではと思います。
ちなみに、2017年LC以降の新ナビゲーションシステムでは、電話ボタンを長押しすることで、Bluetoothで接続したiPhone等のモバイル音声機能(Siri)を使用することができますしね。
ということで、「UX」については日本でもベースグレードはフルLEDヘッドランプではない可能性が高そうですね。
アダプティブハイビームシステムとセットでメーカープションということでしょうか。
さてさて、ところで「ES」はどうなんでしょうか??
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