http://pressroom.lexus.com/releases/a+decade+of+lexus+f+sport.htm
北米における予定販売台数は、RC Fが「240台」、GS Fが「100台」の合計「340台」と日本より遥かに多い割当台数。ちなみに、日本は先日RC Fが「35台」、GS Fが「25台」の合計「60台」と発表されています。
ブルーカーボンのプレートには、「500台限定」の刻印があるので、両モデル合わせて500台と推測されます。
北米と日本で合計「400台」なので、あとの100台が欧州市場や一部のアジア国っていう感じでしょうか?
ただ、北米では両モデルと販売面では非常に苦戦していますので、果たして完売なるかどうか。
日本では台数が足りなくなりそうですから、融通されればいいのですが。
また、北米仕様も日本仕様と同様に最高出力、トルク、0-100km/h加速等の主要諸元に関しては通常のカタログモデルの「RCF/GSF」と変更ないようです。RCFに関してはカーボンパーツが増えていますが、もともと樹脂パーツの部分をカーボンに置き換えてもあまり軽量化にはならないのかもしれません。(マフラー単体では7kgほど軽量化されているようですが)
この点、レクサスISFの最終モデル、ダイナミックスポーツチューニング(IS F“Dynamic Sport Tuning”)はエンジンチューニングにより7psほど増加するなど、差別化されていたのですが・・・
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