過去に妄想していたLEXUS RCF、RC等の年次改良もおおむね予定通りの内容で発表され、ホット一安心です。
「RC」は価格上昇はありませんでした(RC350は「パフォーマンスダンパー」の分だけ、３万＋tax価格UP）ので、DCMの「LTE通信対応」は実質無償ということですね。
一方、RCFは「AVS（可変サス）」の分が１１万円、エンジンコンパートメントブレースを取り付けるブラケットをアルミダイカスト製に変更したのが＋３万円って感じでしょうか？（部品取り寄せ＋取付が流行りそう？）
なお、今回発表されなかった、LEXUS GS系は来月、9月21日頃に発表予定です。
GS200tについては以下に予定価格をまとめています。
https://fanblogs.jp/namax/archive/367/0
ワンダー速報さんでは見積書も！
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-1275.html
GSFについては以下に予想される改良内容をまとめています。
https://fanblogs.jp/namax/archive/369/0
さて、１０月２０日頃発表予定の３０系 レクサスIS（マイナーチェンジ版）の見積もりが解禁されたようで、ありがたいことに早速見積もりされた皆様から情報提供をいただいております。m(_ _)m
現時点で事前に入手した情報と寄せられた貴重な情報をもとに、確度の高いものを中心に「暫定版」として記載していきたいと思います。ご検討されていらっしゃる方の検討材料となれば幸いです。
（あわせて、貴重な情報を寄せていただく皆様にもあらためて感謝申し上げます。）
各カテゴリのトピックス（随時更新予定）
■価格等
・IS300h F SPORT （FR） 約５６８万円前後（現行比＋約１１万円）
・IS300h ベースグレード 約５１５万円前後（現行比＋約１５万円）
・IS200t F SPORT （FR） 約５２０万円前後（現行比＋約１１万円）
・IS250は廃止。
＊一番売れ筋の「IS300h F SPORT」のMOPなしモデルで約５８０万前後。（諸費用１２－１５万程度）
■主要装備
・LEDヘッドライト（F SPORTおよびベースグレードにMOP）＝約７万円＋tax
・ムーンルーフ ＝約１０万円＋tax
・本革シートセット＋BSM（F SPORTにMOP）＝約３４．５万円＋tax
・10.3インチナビゲーションシステム（標準装備）
・高速通信LTE方式対応（標準装備）
・ワイドFM対応（標準装備）
・ドライブセレクトモードに「カスタマイズ」モード追加（標準装備）
■ボディカラー
・スターライトブラックガラスフレーク〈217〉が廃止
・グラファイトブラックガラスフレーク〈223〉の追加
■内装色
・「ブラック×ダークローズ」の組み合わせを新設定
■インテリアパネル
・名栗調 本アルミパネル（F SPORTにMOP）＝約８.７万円＋tax ※単品設定確認中
■安全装備
・「Lexus Safety System+」のレーダークルーズコントロールは従来通り「ブレーキ制御」方式。
（「全車速追従型」は見送りの模様）
・BSM＋RCTA ＝約６万円＋tax
・クリアランスソナー ＝約４万円＋tax
・後席サイドエアバック＝約２万円＋tax
※受注開始時期については、やはり販売会社により異なるみたいで速いエリアでは9月1日のようです。
※記載内容は暫定版であり、市販バージョンとは大きく異なる可能性があります。
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コメントありがとうございます。
レーダークルーズの全車速追従対応については、ハードウェアやハーネスなどの比較的大規模な入れ替えが必要との説明を関係者から頂いたのですが、他メーカーがやっているのだから出来ないはずはないと思います。
それをやらないのがトヨタ／レクサスなのですが・・・
今となっては40-100km制限機能がある、低機能verはいらないですよね。
電動パーキングブレーキ＆ブレーキホールドとともに、2020年になってもプレミアムブランドで不採用なのはレクサスISとRCだけになっているのではと危惧してしまいます。
ワイドFMやVICSWIDEもご指摘の通りで、こちらは12.3インチ方式のナビゲーションのハードウェアに依存するようです。新ハードウェアに切り替わるMCモデルのISには採用される見込みなので、コスト自体はあまり問題ではなく、実質的に日本のみの機能なので、年間でmax５万台しか販売されない日本ではハードウェアの変更をするコストをかけられないということなのなのだと思いますが、ちょっと残念ですよね。
ITSコネクトはホント不思議で、フルモデルチェンジでないと採用しないようです。昨年のGSで不採用なのはガッカリしました・・・これではなかなか普及しませんよね。
> 「Lexus Safety System+」のレーダークルーズコントロールは従来通り「ブレーキ制御」方式。
> （「全車速追従型」は見送りの模様）
プリウスは足踏み式パーキングブレーキですが、
Toyota Safety Sense Pのレーダークルーズコントロールは全車速追従機能付が搭載されているので、
ISにも搭載すべきだと思います。
見送る理由を明らかにして欲しいですよね。
8/25の年次改良は、
LTE対応はNX/RC F/RC/HSにしたものの、
ワイドFM対応はLSのみでNX/RC F/RC/HSにはされず、
VICS WIDE対応もNX/RC F/RC/HSにはされず、
ITS Connectに至ってはLSすら対応しないというリリースでした。
デジタルデバイスは一律に一度に解決して横並びで底上げすれば良いのに、
そうしないという悪い意味でのトヨタ社の流儀的なところが改めてイライラします。
なるほど！名古屋市内、意外に店舗が少ないんですね！
NSXはおっしゃるとおり３年で国内導入は３００台という計画みたいで、大都市圏だとすぐ完売してしまいそうですね。
果たして、街なかで見かける機会はあるのでしょうか？
さて、RCFは特に来年MCが明らかなので、試乗車・展示車を入れるディーラーはかなり少なそうですね。
大都市圏の、複数展開している販売会社で１台を持ち回り、っていう感じではないでしょうか？
でもAVS機能は試してみたいですねぇ～（しかし来年MCが予定されているのに今買うのもちょっと・・・？）
当方、名古屋市内在住ですが、名古屋市内にはホンダ大森インター店と千代田店の2店舗だけなのが残念です。
しかも、大森インター店は名古屋の外れですので、都心部は千代田店のみになります。
千代田店の対面にはヤナセ名古屋中央店があり、付近にはPC名古屋（ポルシェセンター名古屋）、ランボルギーニ名古屋、フェラーリ、マセラティ、アストンのディーラーがありますので、ハシゴをするなら千代田店です。
年次改良のRCFについては、本日新カタログを貰ってくる予定ですが、私の購入店では新RCFも新GSFも試乗車の導入予定はないと以前から聞いていたので、可変ダンパーの乗り味は試すことができない予定です。（悲）
それにしてもNSX.高価で来ましたねぇー。笑
この先1年の日本への割当は100台限りなのに、北米では1年で700台とも800台とも予定されています。
実際、アメリカで作られ、北米を向いている車なので、バブル期の旧NSXのように国産車ではありませんので、輸入スーパーカーとの認識が正しいと思います。
そうですね！ 特別仕様車はこれで２回めですし、モデルサイクルから行っても末期に違いありません。
一部雑誌ではフルモデルチェンジが来年といわれていますが、ディーラーの方にはまだ正式アナウンスはないようです。
電動PV、ブレーキホールド、全車速追従型レーダークルーズは間違いなく搭載されると思います。
また、CTについては、ハッチバックタイプとSUVタイプがあるのは間違いなさそうで、SUV対応がタイプのネーミングはUXやらCXやらになるのでは？という噂もありますね。
RCは期待したいところですが、台数はさらに出ないので、大掛かりな変更は行われず、ほぼISに準じた改良になるものと思われます・・・
恐らく電動P、ブレーキホールドは間違いなく搭載されると思うので少し気になっています。
RCは来年？マイチェン予定ですが、今回のISよりもさらなる改良を期待したいですね！