「GXシリーズ」や、「LS350、LS500h」などとともに、「ES250」も日本国内で商標出願されています。
ただ、ESについては、過去には「ES300」、「ES330」、「ES350」が登録済でしたが、結局発売されていませんので、今回もわかりませんが・・・
しかし、2009年に発売したレクサス初のハイブリッド専用車「HS250h」が発売から丸8年を迎えるタイミングで通常であれば、フルモデルチェンジの時期です。
そろそろ環境性能(燃費等)でもプラットフォーム(車台)的にも、パフォーマンス(旧式の2AZエンジン等)的にも継続が難しいと思われる状況ですし、更にコストをかけてまで「Lexus safety system+」への対応もおそらくなされないと思われるため、HSの代替となる、「LSやGSほどの高価格・大型車ではない、トランクと4座を備えたフォーマルなセダン車」のニーズは一定数あると考えれば、いよいよ「ES」シリーズの投入の土台が整いつつあるのではと思います。
なぜレクサスがこ今まで日本国内導入をしてこなかったにもかかわらず、この時期に「ES250」の商標出願をしてきたのか?なんらかの動きや検討がされているということなのではないでしょうか。
(※実際売れ筋となると考えられるハイブリッドモデルの「ES300h」に関してはまだ商標出願されていないのは気になるところですが)
なお、北米等の海外市場では、ESシリーズは既に「Lexus Safety System+」の対応がなされています。
また、ESでは、日本のレクサスではLSやGSシリーズにしか備わらない「パワートランクリッド」やセダンでは唯一となる、「パノラマサンルーフ」をオプションで装備可能。
その他、フォーマルなクルマには欠かせない、以下の快適装備も備えていますので、現在、HSオーナーやクラウンオーナーでも満足いく充実装備になっています。
・本木目ステアリング(&ステアリングヒーター)
・運転席 クッション長 可変フロントシート
・アンビエントイルミネーション
・助手席 シートポジションメモリー
・セミアニリン本革&前席シートベンチレーション&シートヒーター etc・・・
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