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2023.1.20【米国】バイデン機密文書問題のまとめ
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2023.1.20【米国】バイデン機密文書問題のまとめ【及川幸久−BREAKING−】※多言語字幕ありMulti-verbal subtitles※
【記者解説】バイデン大統領の機密文書問題はかなり深刻です。
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文字起こし
0:00
皆様こんにちはそしてこんばんは 及川幸久です
0:03
今日のテーマは
0:04
「バイデン機密文書 共和党の反撃 民主党はバイデンおろし」
0:09
ということでお送りいたします
0:11
是非お使いください
0:13
ここ数週間は
0:15
アメリカと世界を騒がしている バイデン機密文書スキャンダル
0:20
これに関して
0:21
これから下院の共和党が 激しい反撃に出ようとしてるのと同時に
0:27
どうも民主党サイド、バイデンの方は
0:32
もうバイデンおろしに入ってるのかもしれない という話が出ていて
0:37
バイデンが辞任したらその後どうなるのか みたいな話が
0:42
ネット上で勝手にいろんな議論がされています
0:45
ここで今注目されてるのが
0:50
そもそもこの機密文書のスキャンダルの話は どこから始まったのか
0:55
それは今月1月9日ですね
0:59
年が明けてすぐ
1:00
1月9日にアメリカのネットワークCBSが スクープ報道した
1:08
バイデンの機密文書が発見されたんだと
1:14
最初はワシントンDCにあるペン・バイデン・センターという
1:20
ここで発見されたという話
1:23
後に自宅でも発見されたという風になったわけですけど
1:26
最初にここで発見されたんだっていう話が出たのは
1:29
1月9日CBSのスクープでした
1:33
ここで今
1:36
そもそも誰がCBSにこの情報をリークしたのか
1:42
この情報に関してはアメリカの司法省も
1:46
そしてバイデン陣営も、もうわかってたわけですから
1:50
隠しておこうということで合意してたはずなわけです
1:55
しかしどこからか漏れたんです
1:58
リークがあった
2:00
それでCBSが報道した
2:02
いったい誰が報道したのかってことが今
2:05
これはフォックスニュースで ショーン・ハニティーの番組に
2:10
共和党の今この件の調査を担当する 政府監視調査委員会のコマ―委員長ですね
2:20
この人が「誰がリークしたのか、これも調査の重要な点なんだ」 ということを言ってるんですね
2:28
これがはっきりすると
2:29
もしこれが明確になると
2:31
これはもしかしたらもう バイデンおろしが始まってるのかもしれない
2:36
という話になってくる
2:37
というのが今の最新のところですね
2:41
この話は1月の9日に始まったわけなんですけど
2:46
元はと言えばもっと長いんですよね
2:49
2020年の10月から
2:52
つまり2年以上前から
2:54
2年3ヶ月ぐらい前からこの話が始まっているんです
2:58
それがハンター・バイデンのPCのデータが 漏れたところからなんですね
3:07
今日はちょっとこの話が ものすごく複雑になってきちゃったので
3:13
一旦ちょっとここに至るまでの
3:16
ここの現時点に至るまでの経緯を
3:19
ざっくりとですが振り返ってまとめてみようと思います
3:23
わかってる方はもうよくわかってると思うんですけど
3:26
改めてまとめてみました
3:27
私自身もずっと2020年の10月から
3:30
この件を追ってはいるんですけど
3:32
もう2年前の話だから 「あれ、何だったかなー?」って
3:35
自分のこのチャンネルで動画で取り上げてるんですけど
3:38
記憶が薄れていたので
3:39
改めて前のデータをひっくり返してまとめてみました
3:45
まずは2020年の10月です
3:48
2年3ヶ月ぐらい前になりますね
3:52
何者かがハンター・バイデンのPCを デラウェア州の修理店に預けた
3:58
ハンター・バイデンのPCを パソコン修理店に預けたんですね
4:02
しかしそれが回収されなかった
4:05
そこでこの店主が警察に届け出て FBIがそのPCを押収した
4:14
しかしその店主は 修理するためにデータは取り出していたので
4:19
そのデータを見て
4:20
これはちょうど大統領選挙の直前ですよね
4:24
この翌月が大丈夫選挙
4:26
「これは大統領選挙にとって重要なデータになる」と判断して
4:32
元ニューヨーク市長のジュリアー二に そのデータを渡したんですね
4:38
というのは この店主はトランプ支持者だったからですね
4:42
ジュリアー二はこのハンターのPCを受け取った
4:46
そこにメールがいっぱい入っていた
4:48
そのメールの確認に3週間かけています
4:52
そしてそのまま確認して
4:55
内容を分析した
4:56
内容を発表したのがニューヨークポストという新聞でした
5:01
ニューヨークポストが10月14日に
5:04
ある意味では世紀のスクープを出したんですが
5:07
これですね
5:09
「バイデンの秘密のEメール」ということで
5:14
この中に何があったかと言うと
5:16
バイデンの海外からの賄賂があったわけですね 二つのルートがあった
5:22
ウクライナルートと中国ルート
5:25
本当はあとイランとか色々あるのかもしれませんけど
5:27
大きなのはこの二つだったわけです
5:30
ちょっとこれウクライナルートは置いておきます
5:33
中国ルートにとりあえず集中します
5:37
この話が出た時に
5:41
まずバイデン自身はこの時は元副大統領で 大統領候補だったわけですね
5:47
まだ選挙前だったので
5:50
「息子の海外事業について話したことは一度もない」
5:54
という風にテレビカメラの前で言ったわけですね
5:58
ところがこの記事の中にある海外からの賄賂の話は
6:05
極めて生々しい話がいっぱい入っていたんですね
6:08
というのが息子のハンターのE-mailそのものだったからです
6:12
その中にあったのは
6:15
そのEメールが中国の企業とバイデンファミリーが 取引していたことを表していたんですね
6:27
その企業って何かって言うとこの会社です
6:30
CEFCチャイナ
6:33
CEFCという中国のエネルギー産業の大企業ですね
6:38
コングロマリットで
6:40
中国最大の民間企業トップ10の一つだった
6:45
フォーチュンという雑誌が出している
6:48
Fortune Global
6:49
世界のトップ500社のうちにも入っていた そういう大きな会社だったんですね
6:55
そことバイデン家と言うか ハンター・バイデンが代表して取引をしていた
7:03
このニューヨークポストにはその後
7:04
このスクープの内容が連続して出てくるわけなんですけど
7:08
ハンターと、それから「お仲間」がいたわけですね
7:11
仲間三人と四人で新会社を設立して 中国に投資してたわけです
7:17
その投資がこのCEFCと関係してたわけなんですけど
7:20
その辺のメールがこのPCにあったんですね
7:25
その中にですね
7:27
その会社の株の持分が出てるんですね
7:34
四人で約四等分してるんですが
7:38
20%ずつ持っていて
7:39
残り20%のうちの10%
7:42
これ(の所有者)がバイデン、当時の元副大統領だったわけです
7:47
バイデンはこの取引に入ってるんですね
7:53
中国側の取引の相手がこの方、葉建明
7:57
このCEFCの元会長ですね 当時の元会長
8:03
この人がハンターと合弁会社を中国に設立していた
8:09
合弁会社という形で
8:10
この人から中国側からの利益が ハンターの方に来るようになってたんですね
8:16
ハンターはこの葉会長に紹介するだけ
8:22
何を紹介してたのか? 父親(ジョー・バイデン)ですね
8:26
これを紹介するだけで 報酬を年10億円ぐらいもらっていた
8:32
その後この葉建明は賄賂の罪で逮捕されます
8:38
と同時にこの中国のCEFCはそんな大企業だったんですが
8:44
2020年に倒産するわけです
8:46
ここで問題なのは
8:51
この今の一連の流れ
8:53
ハンター・バイデンと同時に
8:57
ジョー・バイデンも関わってるとしたら
9:01
この話と言うのは副大統領時代ですから
9:07
この人の副大統領時代の話なので
9:10
副大統領の職務が利益相反で これ自体が罪になるというような内容が出てきてた
9:22
それが2020年の大統領選挙
9:25
11月の大統領選挙の直前の10月に
9:29
スクープになって出てきたわけですね
9:33
その話がスクープとして全米に広がって
9:38
アメリカ人の有権者に広がって
9:40
それを知った上で
9:42
選挙やったら違った結果になったかもしれないんですが
9:46
しかしその情報が
9:49
TwitterやFacebookなどの当時の主要メディア それからビッグテック
9:55
みんなニューヨークポストの 記事掲載のものをブロックしたわけですね
10:01
主要メディアは一切このことに触れない
10:04
それから
10:05
それを一般人がTwitterとかFacebookとかにアップすると
10:10
それが全部ブロックされるということが起きたんですね
10:16
だから一部の 本当にニューヨークポストを読んでる人とか一部の人だけが
10:23
この情報に触れられて
10:26
多くの人達、多くのアメリカの有権者は
10:29
このことはなんとなく聞いたとしても
10:32
詳しくは聞いていなかったわけです
10:35
それから2年経って
10:39
先月ですね
10:40
2022年の12月
10:43
イーロン・マスクがTwitterを買収して
10:47
真相を暴露したわけですね
10:50
それが先月で
10:55
これで大騒ぎになってきたきたわけですけど
10:58
それからその翌月、今月
11:01
ここで最初にご紹介したCBSのスクープがあったわけです
11:05
それが1月9日だった
11:06
「バイデンの機密文書が発覚」ということで
11:09
その前にあったニューヨークポストに出てきた ハンター・バイデンのPCによる話と
11:18
全くあたかも別個のように
11:21
このバイデンの機密文書の話がポンと出てきたわけですね
11:25
ここで問題になってるのが
11:29
この最初2年前にあったハンターのPCのメールと
11:34
バイデンの今出てきたばかりの機密文書が 結びつくのかどうなのかです
11:39
ここが焦点になっています
11:42
別の言い方をすると
11:44
ハンターはバイデンの機密文書にアクセスできたのか?
11:50
アクセスできたのか
11:50
アクセスできたとしたら
11:53
アメリカの国家機密の内容を
11:58
このハンターはさっきの中国のビジネスパートナーに 流す可能性があったわけです
12:06
だとしたら大変な問題になるわけですね
12:08
これは国家安全保障上の脅威ということになってしまって
12:12
それも副大統領、今の大統領の家族が(やっていた) ということになってしまって
12:18
とんでもないスキャンダルになるので
12:20
「機密文書がちょっとどっかにあって
12:25
それがわずか数ページで
12:26
大した話じゃないじゃないか」
12:28
ということじゃなくなっちゃうんですね
12:32
これに関して
12:33
一昨日ですね
12:35
1月18日
12:38
BREITBART(ブライトバート)という 保守系のメディアのスクープがありまして
12:43
ハンターは機密文書があるバイデンの自宅に住んでいた
12:49
そしてその時に
12:50
中国情報機関の幹部との関係から 数百万ドルを入手していたという
12:57
こういうスクープ記事が出ました
13:01
この2年前からあったハンターのPCの膨大な情報ですね
13:08
これを改めてブライトバートが精査してる中で
13:13
ハンターのこととそれからバイデンの機密文書が 結びついたっていう話をしてるんですよ
13:22
まずバイデンの自宅の住所が判明したっていう
13:28
これバイデンの自宅の住所が出てるんですよね、この中に
13:33
これはアメリカの東部の地図なんですけど
13:36
この辺がニューヨークです
13:38
この辺がワシントンDCで
13:43
そのちょうど中間あたりに フィラデルフィアという大きな町があるんですね
13:48
フィラデルフィア
13:49
ペンシルベニア州
13:50
この辺がニューヨーク州で
13:52
この辺がペンシルベニア州で
13:55
その横がこの辺りが小さな州なんすけど
13:59
デラウェア州という
14:01
ここがバイデンの地元なんです
14:03
そのデラウェア州のここに 問題のバイデンの自宅がある
14:10
今でもワシントンDCにいるバイデンは 週末ここに帰って過ごしてることが結構ある
14:15
ということなんですが
14:17
ハンターのPCの情報の中に
14:21
当時の住所ということで
14:22
当時のハンター・バイデンが住んでた住所が
14:26
ハンターのいろんな資料から出てきたんですね
14:29
それを見ると
14:30
デラウェア州のウィルミントンっていう
14:32
町の正確な住所が出ているんですね
14:35
バーリー・ミル・ロード1209
14:38
これgoogleマップに入れると出てきますね
14:42
そこに当時ハンターが住んでいたわけですね
14:46
どの期間に住んでいたとかっていうのも
14:49
このPCの情報の中で判明したんですね
14:54
ここでわかったのが
14:55
これがブライトバードのスクープに当たるんですけど
14:59
ハンターが父親のバイデンの自宅
15:02
このデラウェアの自宅に住んでいた期間と
15:06
中国の先ほどのCEFCから金をもらっていた期間が 重なるんです
15:13
この事をブライドバードは言ってますね
15:18
その間ハンターは
15:20
父親がホワイトハウスから持ち出した この機密文書にアクセスできた可能性があると
15:27
あくまでも可能性です
15:32
その当時、2017年ぐらいですけど
15:38
その当時このCEFCの創業者・葉建明とハンターは アメリカで会っているんですね
15:45
2017年の2月にマイアミで会っていて
15:50
その時に3カラットのダイヤモンドを ハンターがこの人からもらっていて
15:56
それが後で離婚した元奥さんに発覚して
16:01
それのなんか財産の問題とかなんとかで しょうもない話があるんですけども
16:04
それは置いといて
16:06
この後に、マイアミで葉建明と会った後に
16:13
バイデン一族の中国ビジネスというのが 爆発的に拡大するんです
16:18
実際にこの葉建明がハンターに 300万ドルの送金をした記録があって
16:27
それはアメリカの財務省がもう発見してたんです
16:30
発見してたんですけど そのまま放置していたわけなんです
16:34
もう一つアメリカのメディアの中に
16:37
これはそんなに有名じゃないんですけど
16:40
「Washington Free Beacon(ワシントン・フリー・ビーコン)」 というこれも保守系のメディア
16:44
これがこういう話を出してきました
16:47
2017年ハンターは 父親のシボレー・コルベットを運転していた
16:54
その証拠写真っていうのを出してきたんですね
16:57
これもPCの中に入っていた
16:58
膨大ないろんなデータの中の
17:01
写真がいっぱいあるんですよ
17:02
その中の一つにこういうのがあったんですね
17:04
これそもそも、今のこの機密文書の話
17:09
機密文書が最初はワシントンの事務所で見つかったんだけど
17:15
二つ目三つ目がこのデラウェアの自宅で見つかった
17:19
これはその時の自宅のガレージですね
17:22
ガレージにバイデンの愛車、 シボレー・コルベットがあるけど
17:29
そのガレージの奥に 箱が積み上げられているんですけど
17:34
ここにこの機密文書が入ってたっていうんですね なんと、ガレージに。
17:39
そのバイデンの車をハンターが運転してた写真があったってことで
17:46
これが何を意味してるかと言うと
17:48
ハンターがバイデンの このコルベットを運転していたということは
17:52
彼がこの機密文書にアクセスした可能性を示唆しているという (機密文書はさっきのガレージにあったので)
17:58
これが非常に重要な問題になってるんです
18:03
ということで
18:06
中国ビジネスと当時副大統領だった時の職務は 利益相反であって
18:14
これは犯罪だろうと
18:16
となると、重要な情報だったわけですね
18:20
でも、隠していた
18:21
でもそれを誰かがCBSにリークした
18:27
いったいそもそも誰がCBSにリークしたのか
18:30
これがこの後コマ―委員長の下院議会で 出てくるのではないでしょうか
18:38
そうするともしかしたら
18:40
既にバイデンおろしが始まっているのかもしれない
18:44
というのが今日のお話でした
18:47
最後にお知らせ
18:49
Twitterスペースってことを ちょっとこのところお知らせしてますけど
18:53
Twitterスペースという
18:54
Twitterの新しいラジオのような 音声による発信機能がありますね
18:59
こういうTwitter上で誰でも入れるんですね
19:05
入った人がその議論を聞けて
19:09
場合によっては自分も発言できるというスペースになります
19:13
これを今週の日曜日1月22日
19:18
日本のTwitterでやります
19:20
トリビア―ナ華さんっていう
19:23
Twitterの有名な方なんですけど
19:26
その方のパンデミック問題で 30万回ぐらい再生されているTwitterスペースなんですけど
19:38
そこで「緊急事態! 最前線医師たちの臨床レポート」ということで
19:44
この話を私が司会でやらせていただきます
19:51
日曜日1月22日夜8時、是非来てください
19:55
URLを概要欄とコメント欄に入れときます
19:59
これは誰でも聞けます
20:00
Twitterのアカウントがなくても聞けます
20:02
それからもう今日になりますが
20:04
1月2日金曜日20時からニコ生
20:07
このYoutubeとニコニコチャンネルの同時ライブ配信で
20:11
「2023年、どうなる日本経済(そして世界経済)!?」ってことで
20:16
経済の今年の見通し
20:18
これについて国際金融アナリストの大井幸子さんに話を伺います
20:24
これもURLを入れておきますので
20:26
ぜひ見てください
20:28
今日はここまでです
20:29
ご視聴、誠にありがとうございました
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