それが目の前に存在しているということを意識にあげられていないことで
逃してしまっていることもあります。
その理由の1つとして、脳のRAS機能によって普段から目にしているものは
脳によって記憶が当たり前のものだと認識されることで
変わらないものとして認識され続けてしまうということです。
それもルーティンを長く続けるにつれて
当たり前の毎日を繰り返してしまっていることに居心地の良さを感じるようになります。
そこで日々の行動や習慣もいったん、紙に全て書き出してみてください。
そうすることで本来であれば、それ以外にも選択肢があるはずでも
無意識に選んだり消したりしている選択があることが見えてくるはずです。
ルーティンになることで、良い意味でも悪い意味でも
脳にとっては意思決定を省くことで、思考の負荷を下げることになるので
最低限で生活に必要なものだけをルーティンにして
それ以外のところで、意識して月に1つは新しい取り組みを入れてみるのがオススメです。
日常もルーティン化することによって
そこで自分にとって居心地の良い
コンフォートゾーンという領域が生まれてくることになります。
自分にとっての当たり前があって、そのコンフォートゾーンに居心地の良さを感じて
抜け出せなくなる可能性があることを意識していないと
そこから自分の意思だけでは、そこから抜けだし辛くなってしまいます。
脳は現状最適という安定と未知のチャレンジという刺激の両立があることによって
良い思考の循環にも繋がっていくところがあります。
これからAIが入ってくることで情報処理に価値を生み出すのは
既知の未知に対してではなく、未知の未知となるところに対して
自分の解釈を取り込んでいくことが出来るのか、にかかっていると思います。
脳内を整理していくときにも
そんなこれから付加価値を生み出す可能性のある
ゲシュタルトをつくる為の使い方が
これからの付加価値になり得ると感じられるところです。
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