その結果として、精神的に疲れると感じられることが多いと感じられてしまうところがあるのではないでしょうか!?
小さな頃から誰とでも仲良く出来ることが、人間関係の営みのうえで大切なことですよ、と言われ続けてきたところもあったかと思います。
誰とでも仲良くする、仲良くできるということは、裏を返せば、個性がないことと表裏一体の関係でもあったりします。
周囲からみて、好き嫌いがハッキリしている人には、独特なオーラがあって、個性があるからですよね。
自分らしさを貫くことによって、そこに好き嫌いが生まれてきてしまうものです。
とくに人気がある人にとっては、好きな人には好かれているけれども、嫌いな人にムリに合わせようとしないところがあります。
そこで、誰とでも仲良くするために何かを犠牲にして我慢をする文化を受け入れていることがないか、を見つめ直してみたいところですね。
「和を以て貴しとなす」という生き方は、1つの美談ではありますが、自分の素直な気持ちに従えないことで、自分のことを見失わせてしまいます。
これは決して、自己中心的に振る舞うという意味ではなく、相手を尊重したうえで自分らしさを出す為にも大事なことです。
自分らしく個性を発揮するということは、他人の目線でなく、自分の引いたレールを歩んでいくことも意味します。
他人の基準で生きている時に感じられる閉塞感を超えていくには、自分の内側にあるものを、どれだけ大切に出来るのか。
内なる想いがあるからこそ、孤独から感じる不安な気持ちとも向き合っていくことが出来るものです。
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人生100年時代と言われる時代だからこそ、どのように人生と向き合って生き抜いていくのか。
○現状に縛られない生き方を実現していきたい。
○ネガティブな感情やストレス、モヤモヤに振り回されない人生を描いていきたい。
○自分にまだ見えていない可能性を掴み取っていきたい。
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