自分にとって好きなことを大切に出来ることが
結果的に天職と呼ばれるものに繋がっていく
可能性を秘めていると見ることも出来ます。
どうすれば幸せに仕事が出来るのか?という点で
今の仕事を天職に作り変えるMPSプロセスがあります。
「自分は特に、どんなことに意義を感じるのだろうか?」
「自分は特に、どんなことに喜びを感じるのだろうか?」
「自分は何が得意なのだろうか?」
こちらの3つの問いに対して
建前ではなく本音で心と向き合っていくことが出来るからこそ
夢の源泉に近づくことが出来る、と注目してみます。
ただし、そこでのポイントとしては
自分には決められた天職があるのではなく
自分の仕事を天職に変えていく、という視点で捉えてみることにあります。
好きなことがそのまま仕事になるとは限らない。
ただし、自分が考え続けていても飽きないことに
関連することから、夢の原型が見えてくることがある、と
個人的には解釈するところがあります。
私はサッカーが大好きで
小さなころから世界に繋がるクラブを作るには
どうしたら良いか?と思いを巡らせることから
夢を見ていた時期もありました。
プレイヤーとしては、いまいちでしたが
サッカーという組織プレーで学んだことから
個とチームの成長を両立させるには、という
永遠のテーマに関わることから
人の心の可能性を拓くという
今の仕事に行き着いたところがあると思っています。
目の前の小さな仕事であったとしても
その先に大きな可能性をみること。
サッカープレイヤーにはなれなくても
個とチームの成長の両立という枠組みでみれば
そこに他の仕事でも活かせるマネジメントの秘訣もあります。
好きなこととニーズに接点を持たせることが出来ること。
その先に人の持つ心の可能性も
拓いていくことが出来るものだと思っています!
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でも現実はなかなかそうはいかないですね・・・
でもそれに結び付ける自分の気持ちを持っていれば、
その方向へと・・・過去の自分の好きな経験も今の仕事で活かせる事は有るかと思います〜!自分の好きな事経験は未来へのチャンスになるかとも思います〜