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2018年01月20日

フリーゲーマーのポケモンサン プレイ日記4 プルメリとの初バトル〜ホクラニ岳到着

▼ライチの大試練を攻略。ここでもゲッコウガがいなければ負けてた。






▼主人公たちは11歳なのねえ…サトシが10才だからレッドも同い年と勘違いされがちだが、実はレッドは11歳なんだよなあ…。初代の攻略本に書いてあったわ



そもそも園児でもポケモントレーナーをやってるゲーム版は、アニメとはかなり設定が違うからなあ








▼覆面レスラーの正体が夫とは気付いてないバーネット博士…同じタイプの男を好きになるとか、愛やん









▼エーテルパラダイスで、ルザミーネと知り合う。


楽園という言葉のセレクトといいこれは…


もう明らかにメンヘラ拗らせてるし、お花畑すぎる


リーリエの名前が出た途端一瞬だけ豹変したり…




あっ…(察し)

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こいつラスボスやろなぁ…リーリエの母親やろなあ…


ライチも自分は結婚してない、子供云々と前フリ的セリフを言ってたし。



どうせ理想の世界を作り上げるとか言っちゃうんでしょ?だとしたら、XYの組織のボスとちょっと被ってるけどね。



右腕のビッケは、BWのシキミにそっくりだ。杉森も流石にキャラデザの引き出しがなくなってきたのかな。






▼そして突如揺れるエーテルパラダイス。


噂のウルトラビースト出現…まあ発売前情報で分かっちゃいたけど…






ただのでかいクラゲじゃねーか

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もうポケモンじゃない…というかキャラデザの仕事を放棄したレベルで酷い(笑)。






▼ビッケからサイコキネシスのわざマシンを貰う。歴代の強ワザだ!早速使おう!



と思っていた矢先、使う前にハウとの強制バトル。



なんとハウ、ここでライチュウでサイコキネシスを連発してきやがった!



こっちがわざマシンを使う前に自分だけ使ってるとか、笑顔の裏にはとんでもないぐう畜ぶりが隠されていたね





正体現したね





評判の悪いキャラのようだが、こりゃ残当ですわ。




殴りたい、この笑顔


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しかもこれまで弱かったのに、ここにきて妙に強くなっている…



ゲッコウガで怒りの鉄槌(っていうかここでもゲッコウガがいなかったら負けてた)






▼第三の島ウラウラ島に上陸。


あれ?雨が降ってますよ?



なのに誰も傘をさしてないし、さも雨が降ってないかのような態度…。



マリエシティ特有らしいが、グラフィックが3Dで、有る程度リアルなんで不自然さも際立ってるね。



雨なのにオープンカフェで食事してたり、食事に雨入りますよ(笑)



せめて傘くらいはさして欲しいわ。




グラフィックに中身が追いついてない…












指切りエンシェント レビュー感想 ヤンダー×ヤンダー

▼絵が可愛くて、しかも目パチする。



メッセージウィンドウ横の主人公のグラフィックも目パチするのは珍しい。







▼だが肝心のシナリオは…


定番のヤンデレもの以上でも以下でもないかなあ…


これといった目新しさもないので、ヤンデレならなんでもいい人以外にはおすすめしかねる。






出会ったヒロインが主人公のストーカーだったり、真面目そうな幼馴染も実は病んでたり、監禁されたり、気絶させられてる間に強引に結婚させられそうになったり、主人公が発狂してヒロインを殺すところまで、もう全てがありきたりで、既存のヤンデレもののトレースなんだよね。



テーマやタイトルにもなってる指切りもあまり重要じゃなかったし。


何か一つでも、新しい要素が欲しいね。(まさかエンシェントってそういうことなのか?)




ヤンデレというより調子に乗ってオラついてる主人公が怖い女に痛めつけられるゲームとしてのほうが、まだ面白いかもしれない







▼更に何が一番マズイかってスクリプトエラーがかなり多いんですよ。



フリゲでブルースクリーンなんて、滅多にない…


データもすっ飛んだので、ソフトではなく、PCごと再起動してやり直しでした。











▼ダブルヒロインだが、エンドロールを見る限り、花がヒロインかな。


ちなみにそんなエンドロールにはボーカル曲がある。タイトルにもマッチした、いい素材を探したなー。



しかもクオリティが妙に高くて、ここだけ見るとまるで切ない恋愛もの(笑)





このゲームで一番良く出来てます。何度も再生した










評価D
50点


ヤンデレ中級者以上には、きっともう飽き飽きな内容。

悪いデキではないので…ヤンデレ初心者ならいいかも。












▼小話


主人公が突かれるシーンでHUNTER×HUNTERのポックルを思い出したのは私だけではないはず

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2018年01月19日

フリーゲーマーのポケモンサン プレイ日記3 ハプウとの出会い〜プルメリとの初バトル








ムズい!








今回のポケモンなんか難しいっすわ。といっても、妙に敵が強くて固いだけで、これは単にゲームバランスが悪いだけじゃないか。




プルメリに満身創痍だったせいで初めて全滅したし、ここまでもハッキリいってゲッコウガがいなかったら何度も全滅してる



敵の攻め方が単調でただ攻撃力が高いだけなんで、やってて鬱陶しい。






BWのカミツレみたいに嫌らしくて戦略性の高い攻め方をしてくると攻略のしがいがあるんだけど、サンムーンは余り面白くないなあ。









▼キャラデザもイマイチ。男はカッコよくないし、女は可愛くない。



特にミニスカートは歴代で一番可愛くない。ノッペリしてて、おかめ納豆のキャラみたい。



前作まではあんなに可愛かったのになあ。



そもそも前作までと同じデザインのトレーナーが多くて、これは手抜きじゃないか。バックパッカーもほぼ流用だし



そんな中、一番可愛い敵トレーナーは、かんこうきゃくだね。



体験版やったときから可愛いって思ったけど、スマホを使った自撮りキャラってのも今風で面白いし、

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負けても自撮りしてたり、かなりいいキャラしてる


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勿論バトル中もスマホでずっと撮影してる(笑)


こういうアイディアをもっと見せてほしかった。





しかしこれ、観光客としては危険過ぎる格好だね。これはゲームでイメージ化された観光客像であって、海外旅行にこんな格好で行く女性はよっぽどの阿呆でもない限り、まず居ません







▼ハウはどうにも不思議なキャラクターですね。


こういうキャラ立てって普通女性キャラでやるもんだけど




例えばけいおん!の唯みたいなタイプかな




少年が常に笑顔だと、何か裏があるように見えちゃう




リーリエもアレなのにハウまでアレだから、どうにも会話のバランスが悪い。


どっちかはキレのあるキャラじゃないと、これじゃボケとツッコミじゃなくて、ボケとボケだし












▼博士に奥さんがいたことがびっくりだ。ひょっとして既婚者の博士って初めてかな。独身男性にしか見えないから意外過ぎる。




奥さんを交えての会話シーン。横から見ると特に酷いが、ショルダーバッグの紐が浮いてることが気になる。




こんなのパヤオが見たらキレちゃうよ、彼はガチのロリコンで、徹底的にディティールに拘るから。作画の鬼だから


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もし彼がこのシーンを見たら、こう言うだろうね







パヤオ「毎朝駅で見かける、パイタッチをしたくなる女子小学生がいるんですけどね…彼女がふくらみかけの胸にパイスラしてるのがとても痛そうなんですよ。そんな彼女のことを思い出してね。僕はこのグラフィックをリアルだと思う事はできないんですよ。極めて不愉快ですよね。極めて何か、パイスラに対する強い侮辱を感じます」






ってね。





かんこうきゃくがパイスラしてても、年齢的にパヤオの対象外だし、もうパヤオがこのシーンの適当なパイスラを見たらキレちゃうね








▼やっぱり女の子だとファッションも楽しいね。これは現実もゲームも同じだ。



帽子を取った状態でもプレイできるので、それでやってます。



ポケモン主人公の証である帽子がないと、もう主人公がモブ化するんだけどね…





ただ、可愛い衣装が多い中で、明らかに地雷衣装があることが気になる。





凄いダサいのはスタッフわざとやってるんだろうか





これなんてくいだおれ太郎だぞ
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完全に一致


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誰が買うんだこんなの(笑)


衣装で人気投票やったら最下位じゃないかなあ。







引き続きやっていきま〜す。







2018年01月18日

フリーゲーマーのポケモンサン プレイ日記2 スカル団との初バトル〜ハプウとの出会い

▼引き続きポケモンサンやってます。



ハプウ登場まで進めた。なんかハプウ、萌え要素のない女性キャラとして珍しい存在だ。



だがイラストと3Dモデルで随分印象が違うキャラなので、スタッフの狙いがズレてしまったのかも。









▼ここまでの評価としては…



正直音楽もシナリオもあまり印象に残らないし、そこまで面白くもないかなあ…




BWのクオリティが奇跡だったのかしら…。あてにならないファミ通オール10点で、あれだけは的を射てた







▼Zわざはデモ画面が長くて鬱陶しいね、しかもカットできないって、いつの時代なんだ。携帯ハードでこれは酷い


FF10を思い出したよ




大袈裟な演出が入る割にダメージが案外弱いのは、昔のRPGを思い出す。



グランディア2とか、宇宙から隕石が降ってきてもダメージが弱かった









▼グラジオはこれまでのライバルであるグリーンとかシルバーとちょっとキャラがかぶってる。





シルバーを厨2病にした感じだ

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でも案外ポケモントレーナー以前に人間的に素直な奴なのは面白い。


負けをあっさり認めるし、相手のことも認めるし、何よりポケモンを妙に大事にしてたりね



シルバーはずっと物扱いしてたからな





リーリエそっくりだから、多分兄貴だろう












▼サンムーンはどうも相手の肩書にポケモントレーナーの〇〇ってのが多い。



金銀でレッドと戦った時、ポケモントレーナーのレッドがしょうぶをしかけてきた!ってのがレッドは何者でもないって感じでえらくカッコよかったのを覚えてるんだけど

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でもサンムーンはもうポケモントレーナーのバーゲンセールだな



実際金銀まではポケモントレーナーとして勝負をしかけてくるキャラはほぼいなかった気が









▼サンムーンは冒険って感じじゃないね、ただのハワイツアー





どこにいくにでも誰かが同行しているし(親友と3人旅だったBW2でさえ、バラバラに行動してたのに。あれはむしろもっと団体行動したかったが)、実際、近くの島って設定だからなあ。




旅感は非常に薄い。アニメ版も学校が舞台だし。





でも、次に行くポイントを指示してくれるのはいい。



これ、プレイヤーから考える余地を奪っていると批判もされているが、何が良いかって、私のような積みゲーマーは、長期間ゲームを放置して、どこまで進めたかを忘れるんですよ





余りにも長く放置すると、キャラの名前を忘れ、更に放置するとそのゲームの存在すらも忘れる




だから久々に起動しても次行くポイントが記載されているのは、非常に便利だ。




FRLGにはこれまでのストーリーの解説機能があって便利だったが、何故かカットされちゃったからなあ




批判しているユーザーは、恐らく社会人ではない、もしくはコンスタントにゲームをプレイしている人間だろう。





社畜になれば私の意見が分かる

















▼冒険の自由度は他にも減ってる。特に釣りが所定のポイントでしか出来ない事に酷くがっかりした。




他のキャラが釣りをしているポイントでもできないし、プレイヤーの性能がNPCに劣っているなんて…






なんか窮屈なゲームになっちゃったなー。



ポケモンといえば街と街がシームレスで繋がっててもっとサクサク遊べたんだけど、今回はエリアの区切りやロードもやけに多いし










▼スカル団は憎めない感じだ。スカスカというとダイパの「夏でsuka」を思い出すのだが、もう最近のキッズはきっと知らない……何せ……






ポケモンダイパが10年前、ヒカリが10年前のヒロインという事実(絶望)

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というわけで、時の流れに絶望しながらも淡々と進めます。















だいたい60秒で生死が決まるアドベンチャー『MT』 レビュー感想 60秒の攻防

「60秒」で殺人鬼から助かる方法を探し出せ!!……という建前の「実績収集ゲーム」です。
生き残る手段は沢山ありますし、別に生き残らなくても良いのです。
おもちゃ箱みたいなものです。気軽に触って遊んでみてください。


【あらすじ】
遅刻や寝坊をしたものを殺しに来る噂の町の殺人鬼……
その名も怪人『MT(マーダー・タイム)』!

ごく普通の女子大学生『田中まろ子』が
ちょっと寝坊をしちゃったその日、そいつがやってきた!!

与えられた猶予は「60秒」!
まろ子は生き残る事ができるのか!?



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女子大生が60秒で殺人鬼から逃げるゲームだが、たった2フロアの狭いマップから生存ルートまたは死亡ルートを探し出していく




冴えたアイディアというよりは殆どがギャグだが、唐突に短いムービーが流れたり、世界観が変わったり、ジャンル的にはバカゲーっぽくって笑える。








例えば電話で母親に助けを求めてもスルーされるだけで何も無いが、ゴミ箱を調べて、父親が通っていたキャバクラの名刺を手に入れてから電話をかけると主人公はそれを密告し、母親はブチギレ






唐突に家にやってきて殺人鬼を焼き殺す









結果主人公は助かる




このようにユニークなオチが多い



惜しくも失敗した場合は、ヒントも出るのでEDはサクサク埋まっていく。




ワンプレイ1,2分でサクっと遊べるし、暇潰しに最適なのもいい。


トライアンドエラーしながらルートを発掘していくのが面白い。全部やっても20分くらい



どんなゲームだろうと思って、最初1回だけプレイする。


大抵のプレイヤーが初回は失敗するだろう


そうなると少し悔しい。そして次に何をすれば助かるかがなんとなく分かるので、やり直す。



助かる。




まずここで軽い達成感を得る




今度はまた、探索中に気になった箇所を調べて…


新しい発見をしまだ見ていないEDを見る






と繰り返しているうちに何回もプレイしている自分に気付く




地味に中毒性がある





先に生存ルートを発見した場合、フラグを立てなければ死ぬんで、前記の逆もある






何気にかなりの良ゲーじゃないか?と思います。


作者の職業はエンジニア(何の?)らしいが、結構、技術者目線で見たゲームの遊び方を心得てると見ました





評価C
65点













ちなみに私が最初に見た生存EDは、風呂に入って、





主人公の裸を見た殺人鬼が鼻血を噴いて死ぬ




といったもの。









殺人鬼さん、童貞だった…


















2018年01月17日

フリーゲーマーのポケモンサン プレイ日記1 OP〜スカル団との初バトル

▼前からやろうやろうと思ってたが、忙しくてなかなか時間が取れないために断念していたポケットモンスター サン・ムーンにとうとう手を出しました




フリゲレビューブログでありながらCSも扱うといっておいて、これまで100%フリゲのプレイ記録だったけど、ブログ開設から約1年、遂にはCSのプレイ日記を書きます


いやあ長かった。そもそもこの1年、何かゲーム買ったっけ…?







▼選んだのはサン。ゲーム内時間がリアルタイムというのが理由



ウルトラサンじゃないのは、余りにもウルトラサン・ウルトラムーンの評判が悪かったから






中古で買ったんだけど、前のプレイヤー、プレイタイムカンストしてたよ…


そこまで遊んだならもう売るなよ…









▼さて今回のポケモンでは、これまでとは違うことをしよう!ということで、自分のなかのポケモンがマンネリ化しないためにも、変化を持たせた。正直XYはシリーズで一番つまらなかったので




ORAS以外は全てプレイしているんだけど、これまで全て男主人公でやってきたんですよ。


なので今回初めて、女性主人公でプレイ。



これはXYで男主人公が冷遇されてて後悔したってのもある。





そして私の記憶ではこのポケモンシリーズ、実は草タイプを選んだことがないんですよ。



というわけでモクローを選ぶ。(今作は旅パでは水が一番強いらしいが、水はサトシのゲッコウガがいるしね)



シリーズ20年目にして、初めての草wwwwww


よし、これでやってみよう





あ、テキストは当然漢字だよ。ポケモンの世界観に漢字は似合わん







▼ポケモンも随分変わりましたね。いきなりOPでムービー。もう普通のシナリオ型RPG。まあシリーズで一番普通のRPGしてたBWは近年の最高傑作だったので、むしろこの路線は望むところ






ヒロインのリーリエがゴツイ男たちに追いかけられている。

必死に逃げ惑うリーリエ(ノースリーブで、夏らしい薄着の少女)

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野郎どもが寄って集って10〜11歳の少女を追いかけ回す…







えっ?これ明らかに事案ですよ?





っていうかいきなりの薄い本展開にビックリ




何をやっとるんだ、この世界の警察は。ジュンサーさんは



(ジュンサーさん、アニオリだけどね)










▼うーん変わったというか無くなったというと、主人公のドット絵がどんどん小さくなってポケットモンスターの世界に入り込む演出、今回もないんだね。






ポケット モンスターの せかいへ! レッツ ゴー!

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懐かしいよね…



XYでもあれがなくてガッカリしたんだけど、3Dだと表現しにくいのかしら…




イラストが3Dポリゴン化する演出でイケそうなもんだけど…






目が合ったトレーナーが、こっちにテクテク歩いてこないのもなんか寂しいなあ…











▼結構強引な登場の博士。しれっとでも、ちゃんとインターホンを押して入ってくる博士はまだ良心的じゃないだろうか。主人公のママ…あなたの子供は無断ですよ








ポケモン主人公の証である、モンスターボールのマーク入りの帽子(カバンなどの場合もあるが)を、早くかぶってるところを見せてくれ!とそんな博士せがまれる。






なんだろう…このシーンの博士、女主人公のせいかちょっとこれも事案臭いですよ?





10歳くらいの女の子の衣装に執心してるなんて…








▼リーリエはヒロインとしてかなり強調されてるなあ。このシリーズ、ストーリー上のヒロインは特にいなかったんだけど



キャラはセリフといいお嬢様系といい、少しミカンと被ってる気がする。




白ワンピも同じなら、ポケモンに名前をつけて、ちゃんづけしてるのも同じ。「……」の多いセリフも似てる



気の強そうなイラストとは随分違う…




ただ大人しい少女…程度だったミカンに比べるとかなりあざとい。女には嫌われるタイプのキャラだろう。馴れ馴れしいハウのことを嫌ってるっぽいのも、妙にリアルだ




そして、あざといを通り越してやりすぎなのが、流石に、なんでもかんでも、「さん」を付けすぎだ…







なんJ民かな?







「ポケモンさん」も幾らなんでもおかしいでしょ。





お前それ「動物さん」と言ってるのと同じだぞ!










▼XYはバトルが余りにもヌルゲーでいくら携帯ハードとはいえ歯ごたえが無さ過ぎてダレたんですが、サンムーンは結構敵が強い。



草タイプが弱いのか、野生のポケモンを一撃で倒せない。


結構難易度が高かったBW、BW2より固いんじゃないかこれ












▼ネット通信は改善されてるね。XYは下画面に常に他のプレイヤーの情報が入り乱れてて鬱陶しかったが、今回は通信が切り離されてる


さっそくオンラインにしてみると、相手からお誘いがあってポケモン交換。



こちとらまだ始めたばかりなんで、殆どがレベル一桁のポケモンなんだが、交換に出すと変えてくださいの連発。



おいおい煽ってくるな(笑)。そう連打されても、ないもんはない。




まあいいや、これでも食らえ!ってことで、さっき捕まえたばかりのレベル一桁の野生ポケモンを出したら、なんヌルと交換してくれた(笑)




これって確か準伝説じゃなかったかなー。サトシゲッコウガだけでもバランスブレイカーなのに、明らかに浮いてるバケモノ(笑)

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でもいう事を一切聞いてくれないので、使うとしてもただの壁要員だね。




HPが減ってるのはレベル一桁の野生ポケモンに一方的に殴られたからです(笑)



その間も全くいうこと聞かないからね




サトシゲッコウガは2,3割はいう事を聞くが、これはプレイヤーの進行条件で確率が変わるのかな。前作まではバッジだったが、今回はジムもないようだし







ただ交換ポケモンを使うのは、クリア後にします。



元のトレーナーさん、あなたの分まで、頑張って鍛えます。










▼まあ時間は限られてるから、まずはシナリオを着々と進めていこう。



リーリエとの関係がラブコメっぽいので女主人公だと百合臭いけど、BW2ほどの露骨な恋愛要素ではなさそうだし、女主人公を選んだ事にも後悔は無し



むしろファッションも可愛いしこれでよかった



シナリオ上に選ばなかった主人公も、出てこないようだし







柊夢浮橋 レビュー感想 頭がフットーしそうだよおっっ

怪しい同人誌を執筆販売している女性柊と、そんな同人誌を買う客たち、そして同人誌の世界観を描いたシュールコメディ。ややホラー





センスは相当独特で、セリフ回しも面白い。






冒頭の穴と穴の女王にいきなり笑う。BL同人なのになぜ女王なのか(笑)






同人を買い求める客の浮遊するような歩き方にいきなりゾクっとする


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キモッ!!







ドット絵の些細な動き、いや現実には動きすらないのだが…でこんなに奇妙な感じを出せるのは凄いね。








作者のお手製だろうか。こればかりは静止画では分からないので、是非プレイしてご自分の目でこの気持ち悪さを、世界観を確かめてほしい











評価C
65点



15分で遊べる、大変愉快なゲームでした。




尚、実はクリア後評価システムがあり、結果は「わるい子」…

1つ条件達成してるのに。











2018年01月16日

罪咎オペレッタ レビュー感想 言うほどクズか?

▼スラムに住み着くルンペンの少年。




糞を食べ尿を飲み、人間とはいえないような生活をしている、まさに打ち捨てられた



ある時この世のものとは思えない、美味い食べ物を口にする



これは金持ちの食べ物なのかと感動する少年




だがそれは、捨てられてカビの生えたパンだった

















大金持ちの家に生まれたお嬢様。


美しい豪邸で美しい物のみを見て美しく育てられた







ある時街で迷子になってしまい、迷い込んだスラムで少年を発見。



あのわんちゃんが欲しい!
と親にせがむ












という圧倒的に掴みのいいオープニングにいきなり引き込まれる。








▼犬はお嬢様に飼われながらも飼い慣らされず、虎視眈々と家を乗っ取るために自分を鍛え上げる



お嬢様は悪意を向けられたことがないので、犬の本質に気づきつつも反応が出来ない







そして館の住人が犬とお嬢様以外毒死して…


館は火の手に包まれる






▼うーん、非常にスピーディかつハードな展開で、最初から最後までずっと面白い。




オープニングとリンクした「めでたし、めでたし」なラストシーンといい、実に痛快。





15分程度の短いプレイタイムだが、全く無駄がないのは凄い(掌編ゲームでも、結構無駄なシーンを入れがちだし)。




超展開気味だが、作風が作風だけに違和感はない。







▼ただ、クズを売りにしたゲームだが、主人公コンビがクズはクズだが、根っからのクズではなく環境によるクズであって根本的な悪人かが不明なので、言うほどクズのパレードではなかったかな



いかにもなベタ悪党も登場せず、性悪ヤンキーと純粋悪って感じのコンビだし









▼折角絵の枚数も多いのに、メッセージウィンドウが不透明で巨大なため、1/3くらいが埋もれているので大変見づらい。




絵によっては重要なポイントが隠れてしまってるし、描いたからには、見えないとはもったいないね(一応スペースキーで消せます。面倒だったが私は逐一消しました)。






たとえば少年が「犬」になって残飯を食わされるシーン。ウィンドウが邪魔をして汚い餌皿が見えないので、一瞬のインパクトが弱くなってしまう

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こんなに違う。当然最初にこれが映ったほうがインパクトは強い

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実写画像も綺麗だけど、一部明らかに世界観と違う日本のものが混じってたのも残念。舞台は海外なのに。











▼評価B
 70点



後書きのキャラ紹介と、作者もクズという自虐オチにも笑った

面白かった、おすすめです。

リバース・ゲーム レビュー感想 「このゲームには必勝法がある(キリッ)」(ネタバレ)

■プレイ時間
一週目・・・6時間
二週目以降(既読スキップし、全エンディング回収)・・・5時間

※プレイ時間は目安です。これ以上時間がかかることがあります。


■ゲーム紹介文
 主人公「加藤智紀」は夏休み初日に交通事故で命を落とす。
 次に目を開けた彼は、怪しげな仮面を付けた天使――バースに「リバース・ゲーム」に参加しないかと招待される。
 ゲームをクリアすれば、死んだという事実は消え、現世に生き返ることが出来るとバースは言うが……。
 生き返りについて半信半疑のまま、主人公はサポート役の天使、相原はるかと共にゲームクリアを目指す。様々な仲間との出会いが、後ろ向きな彼の性格を徐々に変えていく。
 果たして五日間のゲームを無事乗り切ることが出来るのか、それとも……?

 ――あなたは、他人(ひと)のために死ねますか?




















▼よくあるデスゲームものだけど、対戦相手を蹴落とす頭脳戦ではなく、敵も味方もいないっていうシステムがやや新しいかも。


76人が一斉に参加して、条件を満たせた人間のみ生き返れるというシステム。



1度死んだ人間が生き返るためにデスゲームをやるって設定は「僕らはみんな死んでいる」っぽい





女性キャラが多いのでギャルゲー風だが、好感度があるのはメインヒロインだけで、それも変わるのは生死の分岐だけで、恋愛要素はありません。



ヒロインは3人いるが、固有エンディングもなし。



というか寧ろ、親友キャラとヒロインが付き合うエンディングがあるくらい(ネタバレ後述)











▼作画は、キャラクターの顔が全員同じで描き分けが微妙だったり、首が長すぎる事が気になる。体が小さいのに頭がでかすぎるし(頭と胴体がほぼ同じ横幅)、ちょっと癖のある絵。




このシーンも、主人公の視点からするとテーブルの高さと距離がおかしい気が…

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▼生き返りを賭けたデスゲームをすることになるが、正直伏線を使った知略ゲームモノとしてはイマイチかなあ…




余りにも矛盾やご都合主義が多すぎるし、納得よりツッコミのほうが多かった。




まず10項目ルールがあるが、そのうち必須になっているルールがせいぜい2,3で、他の設定が生かされていない。







かつ、ルールの抜け穴として天使は自分以外の参加者なら助けられるというオチだが、76人も参加者がいて(全員に天使がついてるならその2倍もいて)誰もこの単純な抜け道に気づかないってのは、ちょっと無理あるよなあ…。他の参加者と会った時点でもう生き残り確定だし





主人公はたった5日で2人もの参加者と出会ってるし、リバースゲームは地域ごとに行われてるようなので、他の参加者同士も接触してただろうし、普通は気づきそうなものだが、生き残れたのは主人公一派のみ



なのでカイジ、ライアーゲーム的な読み合いや二転三転する展開を期待していると裏切られるかも











▼バースの正体が兄というのもベタで読めてしまうし、もっと意外性のある展開が欲しかった。




そもそもバースやマナはリバース・ゲームなんて極悪ゲームを開催して人をブチ殺しまくってるのに、ラストが美談っぽいこと自体が無理あるんだよなあこのエンディング…



失敗した人間に、同じかそれ以上の痛み苦しみを与えるとかマジキチ。




バース「うえーん、悲しいよお。だから仮面つけたよお。血の涙を流してるよお」



…って…




「おっと被害者面はよくないぜ」



「お前がそのお題目でやったことは……」




「到底相殺しきれない」







というTOSのゼロスの名台詞を教えてあげたい















▼パートナーとなる天使はるかが、実は天使といいつつも死んだ人間ってのは面白いオチだった。


1人だけ紫色の髪の毛で現実離れしたキャラデザだし、本当に天使だと思ってた。アニメカラーな髪の毛の色は、ファンタジーの象徴として描かれることが多いからね




お互いを守って、守られて、主人公が生き返るためのパートナーとして最後まで尽力してくれて、なかなかいいヒロインだった









守りたい、この笑顔


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アレッ!?!?


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だがバッドエンドでは自分もかつては死んだ人間で、生き返れると知って本性を出したはるかに惨殺されてしまう。まあこれがなかなかえげつねぇな…






作者の性別は分からないが、ちょっと機嫌を損ねただけで掌を返す、女のリアル感が怖い(笑)。








しかも生き返ったはるかは彼氏とクリスマスにラブラブデート。両親にも紹介することになってて、関係は結婚に近いところまで進んでいる雰囲気







更に彼氏の正体は物語序盤に登場した、主人公の親友(金持ち、イケメン、175cm高身長、バスケ部のエースというハイスペックマン)でいわゆるNTR





しかも親友、女は苦手で、はるかとは仲がよくなかったのにこの結末…




親友は、主人公が何者かに殺されてしまった事を今でも悔やんでいる。




自分が主人公を殺したことは勿論黙っているはるか…










女の描写がリアル過ぎる…
((((;゜Д゜)))















もう一つのバッドエンドでは生き返ったはるかが通り魔に襲われ脚をノコギリで切断され、精神崩壊してしまう



自業自得だがグロ怖い。






1度皆が幸せになって終わるトゥルーエンドを見ていると、ギャップがありすぎて痛いエンディングだ…







▼キャラは善人が多いが、幼馴染の女の子は、バッドエンドの引き金にも、グッドエンドの引き金にもなるし、毒にも薬にもなる。そして主人公に好意がないという珍しいキャラだったね。普通こういうキャラってヒロインその2になるから。思ったより出番が少なくて驚いた。


同様に大五郎も余り活躍シーンがなかったな…


投げっ放しの伏線もあるので、まだバージョンアップするのかなあ。













▼評価C 65点




バッドエンドコミで面白かったです。



プレイタイムはかなり長く記載されてるが、実際には1周目3時間、2周目1時間程度と中編なので手軽に遊べた(あと2個あるEDを見ても、1時間とかからないだろうし)



後々EDコンプします。












【当日追記】

▼後日追記になるかと思えば、思ったよりも短くて30分程度でコンプ。





これ以上のプレイはプレイヤーに何があっても保証しないという警告画面になり、強制的にゲームがシャットダウン。フリゲでたまにある演出ですね。



その後立ち上げて再スタート。




すると冒頭が全く違うものとなる





ヒロインはるかも登場せず、代わりに来たのは謎の天使イオ





まあ結論から言っちゃうと、メリーバッドエンドは、ゲームキャラクターがプレイヤーを殺しに来るといったもの。




どうやら後付けらしく、本編と比べると伏線もないし微妙な感じが…



強いて言うならリバース・ゲームそのものを仮想現実といってたことがメタフィクションっていうオチの伏線だけど、それをいうなら主人公たちは仮想現実だけじゃなくて現実世界にも帰ったので、何か変だしなあ…




でもフリーゲーム、フリーゲーム配布サイト、川澄シンヤ(作者名)、なんて言葉が出てきたり、ここまで露骨なメタネタは余りないかも

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イオはキャラクターの集まった思念体という設定だが、キャラデザも合成獣っぽい(髪型は夏澄、髪の色はレイナってな感じで。でも実際のところ髪型は初音ミクっぽい)






主人公…というか現実世界のプレイヤーが何故か女性固定なので、名前だけじゃなく性別も入力できればよかったなあ…










▼これにて本作のプレイは終了。




開発3年らしいけど、川澄シンヤ氏にはまた短編でADVを作って欲しいですね。




もともと小説家志望だったらしいが、リバース・ゲームの仕掛けはゲームならではのゲームシナリオなので、間違いなく一つの形にはなったんじゃないかと。







2018年01月14日

アカイアクム レビュー感想 前作を超えるアカイアクマ

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とにかく怖い!!!






前作アカイイカアも怖かったが、比較にならない。





短期間でよくぞここまでホラー力を上げたものだと作者のセンスに感心する。







ゲーム性は前作と違い、追いかけっこは殆ど無くなり、謎解き中心。でもトリックは簡単なので詰まることなく攻略できた。クリアまで、30分。



初見殺しも余り無いので、反射神経のいい人ならゲームオーバー0回でクリア出来るかもしれない







ストーリー性は今回もほぼなく、しかも前作のような謎めいた感じでもなく、アカイアクムを見せているアカイが普通に登場し、これといった考察の余地がない。


アカイアクムもアカイイカアの意味不明さに比べると、普通の名前だし、正体の説明まであるしね。


個人的には前作の赤いながらもブラックなシナリオのほうが好みだ

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(おっす!が可愛い)





絵を描いてるのは作者のムキムキチワワ氏ではないので、前作とは雰囲気が違う。


主人公もホラーゲームの主人公にしては強そうな顔の青年(最後死ぬんだけど)。




前作では頻繁に登場した作者手書きのクリーチャーイラスト、今作では2回くらいしか出てこないので、折角描いたのだしもっと出場機会があってもよかった。



出番があるのは、あの濃い顔ばかりだし







評価B
75点




おすすめです。怖過ぎ。


尚、シナリオ上のリンクはあれど続き物ではないので(当初タイトルはアカイイカア2だったが、変更したらしい。シナリオ上の続編じゃないからかな)、今作からでも問題なく遊べます。







・おまけ
前作アカイイカアレビュー
https://fanblogs.jp/katananana/archive/111/0



















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