主人公・仁科は自身の偽物と対峙する。
彼女は知っていた、奴の存在が己の身を滅すことを。
偽物排除が目的の考察ありきの短編ADV。
グラフィックが綺麗で驚くね。
「ママにあいたい」とかもそうだったが、丁寧に動くしすごいね。
ゲームシステムはシンプルなマップクリックADVで、決定的なことは説明せず、謎めいた世界観。
次のシーンを出して世界観を考察していく。
早ければ数分でクリアできると思うが、特殊なシステム(?)で、強制的にやり直しさせられるのは面倒だった。
考察系だけど、情報が多いので多分なんとなく想像がついたプレイヤーも多そう
評価C+
60点
背景も美麗で、音楽もかなり雰囲気があるので、独特の世界観、グラフィックデザインは、ハマル人は多そうです。
いわゆる、雰囲気ゲーに分類されるかと
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