あれから長い時間が経過し、ゲーム業界もファミ通も様変わりし
理由はゲームをプレーする時間が取れないかららしい
編集者、ライターは労働時間が長いが、それでもゲーム雑誌となるとプレイタイムも取られるし極度に多忙なのだろうな
ブンブン丸といえばファミ通スーパーゲーマーズでバーチャファイターやソウルキャリバーなどの格闘ゲームの達人のイメージが強いが、意外と他のジャンルもプレイしている。
みつめてナイトに9点つけて絶賛、ソフトウェアインプレッションにも記事を書いていたのが懐かしい。好きなヒロインはジーンらしい。見たまんま
ファミ通は私が読んでいた時代とはもう本当に違う雑誌なのだが、こうやってどんどん昔の人が消えていくと別物化に拍車がかかる
もう当時好きだった編集者もライターも殆ど辞めている…
これは発言を見ているとファミ通を見限ったと思われるものが多い
今週号はたまたま柴田亜美のドキばぐが載っていたが、もう当時の漫画家も彼女しかいない(しかもこれは復活版だから、事実上の0人)
価格設定も異常に高い。90年代は300円以下、税率が上がって300円や330円になったというのに、今週号なんて550円。バカげてるとしかいいようがない。しかも中身はすかすか
レビューも昔は天外2に低得点つけるくらい厳しくて信頼度の高い雑誌だったが、今はもう殿堂入り乱発。今週号は見開きページが全部殿堂入りで、草も生えない
編集者が以前殿堂入り多すぎ問題についてゲームのクオリティが上がっているといい訳じみた発言をしていたが、これは有りえないだろう
ブンブン丸はそんな中でも、レトロファミ通イズムのある辛口なレビュアーだったんだけどなあ…
新参レビュアーなんて1ミリもアテにならないよ
…
…んっ?
メーカーへ擦り寄る為に提灯記事、高得点レビューを乱発するファミ通レビュアー
そんな中、古参でも学歴がないため肩書きもないブンブン丸が、降板…
そしてブンブン丸は昔のファミ通の意識のまま、今のファミ通にまるで逆らうような辛口レビューをしていた…
…あっ(察し)
【このカテゴリーの最新記事】