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2024年02月02日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 382周目 ウマ娘を3年間やり続けたトレーナー。ガチャの真実…いや真理に気づいてしまう 

▼新衣装マンハッタンカフェ、攻略

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なんてこった!
こんなにクールな子なのに、シナリオは熱いだなんて!


一緒に実装された友人キャラだけあり、ユキノビジンと似ている!
明確なライバルはおらず(次々変わる)、自分との戦いや、自分が追い求める何かのお話。

しかしやはり、カフェシナリオは間違いなく……アグネスタキオンが第二の主人公だろう。
カフェシナリオはアナザータキオンでもある。

これまでどのシナリオでも見る事が叶わなかった
彼女の最も原始的で人間くさい部分…
いやどうしようもなくウマ娘くさい部分を、このシナリオでは存分に味わう事が出来た

カフェを実験材料に…或いは自分では叶えられない夢の先を託したかもしれないタキオンが
カフェへの気持ちが「嫉妬」であることに気づき狂う様は、タキオンエンドでトレーナー君が言った「泥臭い」のクローズアップでもあった。
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▼そんなタキオンの『お友だち』発言は、衝撃のシーンだ。
タキオンはカフェにとっての『お友だち』を、認めたんだろう
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▼ストーリーの緊迫感も高かった。
カフェが体の弱さを克服しても尚…お友だちに魅せられるためか、様々な弊害が彼女を襲う…

メジロパーマーシナリオを始め担当が2人になるようなシナリオはあったが、
まさかタキオンがメンバー入りし、トレーナーが2人になるとはね。
それもとびきり有能だ。

タキオンはトレーナーには出来ない科学的トレーニングや研究が可能なので
後れを取ってしまったが、流石そこは本職。
「カフェのトレーナー」として、ややオカルティック…を通り越して最早アクロバティックな指導でカフェを勝利に導く。タキオンもこれには引いていたが、ああ見えて根は常識人なのかもしれない。





▼結局、お友だちとはなんだったのか?

…明言はされないし、最後まで勝つことが出来ない。
…私なりにお友だちの正体を考察してみた。
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……



お友だちの正体はマンハッタンカフェ自身だろう。

それも、「現実世界の競走馬」の。





「ウマ娘」の世界観にはウマソウルという概念がある。
明言こそされていないが、現実の競走馬の魂が「ウマ娘」に転生していると解釈できる描写もある。または、「ちょっくらお邪魔している」(存命中のケースもあるから)。

お友だちは現実のマンハッタンカフェが
「ウマ娘」のマンハッタンカフェに瓜二つの姿を借り、
彼女に呼びかけているのではないか。

言語が達者でないのは、そのためだ。


そう解釈できるシーンはいくつもあった。

巷ではサンデーサイレンス説が濃厚だが、なんとも陳腐に思えてしまう。
私の中のサンデーサイレンスはもっと大きな存在なので、あのような幼児的なキャラクター性とも結びつかない。
なんでもかんでも、現実の競走馬と結び付ければいいものでもない。








▼カフェに別れを告げられるシーンでは、嫌な汗が流れた。

どのシナリオもトレーナーとウマ娘の蜜月期間が描かれるのが常なので、
こうも冷たくお別れと言われたのは初めてだ。それも彼女は、まるで失望を隠さなかった。
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…しかしそれゆえ、俺とカフェの絆は強まった。



幾多の闘いをともに乗り越え、
ともにお友だちを追い…
俺とカフェは、生涯離れる事のない関係へと辿りついた。

いくら存在感を消そうがカフェという光を俺が更に強く照らしてしまうし、
名もなきファンに見つかってしまうほどには、輝く存在だ。
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つまりもう、マンハッタンカフェという存在は俺なくして成立せず、
俺という存在もまた、マンハッタンカフェなくして成り立たない…




……これが……!




これが夫婦以外のなんだというんだい!?










▼新衣装マンハッタンカフェは、15単で来てくれた。
これにてピックアップ2枚が揃った。

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俺が引いたのではない。
カフェが、俺という男を選んでくれた。




「もう金輪際ガチャ自慢はしない」との宣言通り、俺がカフェを選んだ(引いた)などと不遜な発言はしない。



ユキノとカフェが俺を選んでくれた……俺はその想いに応えたのみ。
お互いが、お互いを選んだ。



つまりたった15単で2人に選ばれたという結果は、俺が2人の女性に同時に愛された……ただそれだけの事実。

年末年始の大爆死のお陰で、ガチャを違った角度から研究出来たし、
彼女達に選ばれる喜びは何倍にも増した……と100%ポジティブに捉えている。今となっては。

俺は転んでも絶対にただでは起きないトレーナーである。
頭も人より多少は優れているだろう。
今後も研究は尽きない。








▼妻の2人が揃った事で、ライブシアターでの再現も可能となった。感無量だ。
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…そういえばユキノビジンシナリオは、ライバルらしいライバルがいなかったな。モブだけ。
結果、シチーガールを目指す自分との戦いになった。
ユキノビジンが自分磨きは好んでも、他者との競争や勝利をさほど求めない子だ。

…このふたりはやはり、どこか似ている。
ふたりが純粋に友達でいられるのは、友達であってライバルではないという事が大きいだろうな。
「ウマ娘」では稀有な関係性だ。









▼ガチャチケでSSRバクシンも来てくれた。

まるで「ロックマン」の大ボスのようなバクシン。
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ロケットスタートが強そうだから再育成するも、距離Sはまたもつかず。



もう駄目だ。チャンミSPRINTはまるで勝てる見込みがない。
60人ほど育成したが、距離継承成功率は5.6%程度だな…。


そのくせ今回ストーリーを見るために走ったURAでは、
カフェが超距離因子を2度も継承したからね…

もうね…毎度のことながら、アホかと…馬鹿かと…









▼カアアアアアアアーーーーーーーーーーーーァァッァアァッ!!!

見んね!見んねミーク!!

卑しかウマ娘でがんす!!
でもトレーナーさんの事が本当に好きだから仕方ないでがんす!!

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いくらなんでも可愛すぎんか?
反則技だろ。





では本日の「ウマ娘」はここまで。





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