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2023年10月30日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 370周目 スマトレーナー(IQ135)、やっぱり頭脳も育成も引きも一流

▼ストーリーイベント「秋さびて、想ひ綴る」読了!

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今回も面白い!余りの面白さに一気読みしてしまった!



お陰でインターバルの台詞を回収し損ねた…!
いわゆる「取り返しのつかない要素」なのだが…









▼シナリオテーマが育成のグランドマスターズに少し似ていた。

想いの継承がテーマだが育成シナリオ同様、
おふざけ無しのガチカミプリンセスを見られてよかった。
プリンセスにはやはりシリアスが似合う。

祭りが終わった後のキングの台詞は「──子どもってすぐ大人になるのね」に通ずる。
勝負で負かされたわけではないが、自分を慕う少女に完全に上をいかれて、感慨深いのだろう。


プリンセス(がアップ)のスチルが無かったので、最後の最後に出てくれて安心した。






▼ハルウララはこのゲーム屈指のアホの子だが、彼女はどうやって歌やダンスを習得しているのか?
…という2年数カ月の疑問が紐解かれたのもよかった。
ハルウララでもミスなくこなすし、ウマ娘は歌やダンスが得意な種族なのか?…と考えていたが…

解は実にシンプルでハルウララは想定よりずっと賢かった。
まさか計算で他人に気を遣っていたとはびっくりだ。

同室のキングがウララを決して低く評価しないのは、
ウララの知性を見抜いていたから…かもしれない…
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ライスシャワーやメイショウドトウ相手では、どうだろうか?
彼女たちはウララが無意識に自分を励ましてくれる優しい子と認識していたが…
実際には2人が思うよりずっと賢いだろう









▼ダイワスカーレットとウオッカも慕っていたが、
カワカミプリンセスが皆に愛されてると改めて分かったのも収穫だった。


みな口をそろえて「カワカミ」と呼ぶ。親し気でも「カワカミちゃん」。
やはり、カワカミプリンセスのことを「プリンセス」とお姫様扱いするのは王子様であるトレーナーだけだな。
親は勿論例外だが、プリンセスと呼ぶモブは「姫」という意味だろうし。


テイオーとツヨシが仲良しなのは今でも違和感ある。
テイオーはツヨシみたいなタイプを格下に見ている節がある…ネイチャのことも無礼ていた。

シンボリルドルフ産駒というメタ視点がなかったら、2人が仲良しな理由がわからない









▼ガチャでは単発2連で2人ゲット。
この素晴らしいストーリーに花を添える事が出来、とても嬉しい。

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前回ガチャでもチャンミCLASSICで得たチケットで、またもファインが1発(3枚使用の1枚目)。
これで★★★★に。
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ついでに赤テイオーも引いたが…
正直もういいかも…
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▼和衣装が4人そろったので、早速「トレセン音頭」。
きゃーわゆい(マルゼン語)。
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▼今日は時間がないのでもう無理だが(フリーゲーム小話含めて、記事も長すぎ)、
育成したら「プリファイとキングさんという2人の師匠」とか言ってる…


……俺はっ!?トレーナーはっ!?しかもプリファイが先っ!?


…となるが…
プリンセスの中では男を「トレーナーさん」と呼びながらも徹頭徹尾「王子様」なんだろう…

そして新プロフによるとプリンセスのマイルールは「王子様へのプロポーズは自分から」

俺はまだされていないが、いつもプロポーズする側(?)なので、プリンセスからのプロポーズを待ちたい。


テイオーはCMに出たテレビが大ヒットしたことが自慢とある。
明らかに元ネタがありそうだ。
競走馬がテレビCMかあ…時代を感じる。











▼ネイチャSR[とびっきりの金メダル]が久々のトレーナーポエム。
そして俺はこれを待っていた。


自分でもなぜだか分からないが…今回はイラストを見た瞬間ポエムの波動を感じ、「特大級のポエムが来るぞ!!」と確信めいた予感があった。そしてやはり、それは当たった。

これまでのポエムが雪や夕陽をテーマにしていたからね。
決められたテーマがある。今回のネイチャもそうだ。
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トレーナーはネイチャを(少女という意味での)子供と思ってるようだ。
兄より父扱いされることが多いしネイチャの台詞からも結構いい年齢っぽいが、そんないい歳した独身男性が自分を何年も好いてくれる女の子に「もちろん1番だよ」と言った責任を取らなくてはならない。絶対に。

キングやプリンセスにも子どもと言ってたが、トレーナーの認識では中等部は子供なんだろう。
逆に高等部となると途端に女性扱いする男。

彼には謎の拘りがありそうだ。








▼ラモーヌお義姉さんのストーリーにアルダン登場…当たり前ではあるが。

自分のトレーナーにはしっとりした声だが、
姉のトレーナー相手には結構尖った声で喋るし、現金な女だ。おもしれー女。

こんな感じでもっとアルダンの別の顔を見たいが、もう出番は無さそうだな…
あの世代で他にウマ娘に出来そうなの、いたっけか…









▼12月はチャンピオンズミーティングLONGで、まさかの有馬!
もうやったじゃん!…またあの地獄を繰り返すのかよ…


まさかここまで徹底し、現実通りとは…

前回は…逃げ外しの大博打に勝利。
優勝できたが、うんざりだった。

CLASSICを優勝し次は育成最小限と書いたが、いまは最小限すら作りたくない…
「ふり」ではなく、次はガチでカジュアル育成で終わる









▼アニメ3話も面白かったな。


ゴルシがG16勝!?現実と同じだ!
チームシリウスのゴルシがいまだ出走しないのは、時系列がまだリアルゴールドシップの生まれる前だからだろう。
この理屈だとゴルシのメイクデビューは2部か3部だな。

しかしGT6勝もしてるゴルシがただの変な人扱いなのが納得いかない…会長に次ぐレベルの生きるレジェンドの筈だが…(まあそれをいうならウオッカは7勝だが…)

寮生なのも衝撃。同室は誰だろうか?名前が出たことで実装が確定的になったオルフェーヴル?

ドリームトロフィーリーグの名前が出てきたが、やはりピークアウトした選手がいく2軍リーグっぽいな。
マルゼンスキーやタマモクロスがドリームトロフィー行きを匂わせていたが、元ネタがわからない。
モデルとなった馬になんらかの共通項があるんだろうけど…。

モブに今浪厩務員がいたし色々元ネタがありそうやね。
アニメはアニメで面白くなってきた。



4話も面白い。
リアルキタサンブラックが強すぎるので、トレーニングにスポットを当てたのはいい。


しかしアニメ版のトレーナーはほとんどストップウオッチ計測係のおじさんだな。

ウマ娘たちに策を授けてるわけでもないし、精神的支柱はネイチャ先生。
今回もトレーニングは他人頼み…1カ月も現場を離れたが、影響なし。
こいつなんのためにいるんだろう…?

ライスも存在意義が分からない。
ろくに食事も作れない。アスリートとして1か月間あの食事なのは、致命的。
だがトレーナーはここでも何も言わない…

育ちが良い筈なのに、キタサンの食べ方が汚いのは嫌だった。
これじゃ汚サンだよ。
ゲームでもそうだが…スタッフに…かなり変な性癖を拗らせた奴がいそう。









▼スキルの説明テキストが修正!?改悪だろ!



あの不自由で何を書いてるか意味不明な日本語!
通称「サイゲ語」こそが「ウマ娘」の売りだったのに…
俺がなんのために必死に努力してサイゲ語検定1級を取ったと思ってるんだ!

…いや実際、データ化するのも困りもんだよ。
ただでさえ解析された所為でゲームの面白さが薄れてしまったのに……、自分の頭で考える要素が減るのはいかんわ。




長くなったし、本日の「ウマ娘」攻略日記はここまで。
後日…和テイオーは強いけど、オープンリーグではそうでもなくね?…などを考察したい








【フリーゲームのアレやコレ】



▼「KISS ー忘れられない想いー」2周目をクリア。結末は変わらなかった。
やはりあのエンディングが物語の正史なんだな。

主人公がタイムリープ(ループ)する理由も明言されなかったが、東野圭吾と同じスタイルか。
「秘密」「トキオ」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」のように東野圭吾作品では時折摩訶不思議なSFファンタジーが起こるが、原理が解説された作品は少ないからね(というか、ない?少なくともメジャー作品ではない気がする)。

「忘れられない想い」がサブタイトルだが、まさに「忘れられないフリーゲーム」になった。
これより主人公とヒロインの想いが強く相思相愛で、クリア後の余韻が鮮烈なフリゲそうはないだろう。


しかしこれほど登場人物が少ないのに、ラストに登場した女の子は世界観にそぐわなかった。
「キモイ!キモイ!おじさん!おじさん!」吠えてたのに、ちょっと甘い顔をしたら手のひら返して「お兄さん、ファーストフードでよければ奢るよ(下半身ビショビショ)」って……即落ち2コマじゃねーか!


即落ち2コマじゃねーか!


ヒロインであるさゆには10年以上の「想い」があるのでキャラが立っているが、この子はポっと出に等しいので…
自殺するまでのプロセスを、どこかに、上手いこと挟んで欲しかったな。



ストーリーのインパクトが最大級なのでレビュー感想では敢えて触れなかったが、AIイラストも素晴らしい。
ここまで表情の表現や表情変化に拘ったAIイラストフリゲは初めて。

特に泣き顔が凄い。本当に悲しんでる顔だわ。
グラフィック一番の見所は?…と訊かれたら「女の子の泣き顔」と答えるね。
スクリーンショット 2023-10-29 213531_compressed.jpg









ゲームでも漫画でも、美少女キャラの泣き顔っていかにも綺麗に泣いてるんだよね。顔が崩れない。
でも「KISS ー忘れられない想いー」は号泣して顔が崩れる。ぶっちゃけ、美少女キャラには到底見えないような表情(顔)にもなる。まさに「泣き崩れる」だよ。

現実の女もポロポロ泣くから、リアル(まあAIなんてある程度同じものが出て、製作者が手を入れてるかもしれないけど、それをゲームで表現する事が異色であることには変わりない)。


晴れて恋人になったさゆを「他に好きな子が出来た」と捨てるシーンは胸が痛ぇーわ。
あの時の無理して笑おうとするさゆの涙は忘れられない。
散々ループさせて、プレイヤーにもさゆとの想い出を作ってから捨てさせるのが上手いな。

まーそんなわけで、まごうことなき傑作よ。









▼「幸を運ぶ怪物」がアップデートされたようだが……クリア後モードの夏鈴花がブスになっとるやんけ!?!?(サムネを見ると)


なんでこんな修正したんだろ…?
死んだくせに自信満々で、あの見透かしたような表情が良かったのに…

夏鈴花は若い風に描かれてるが自分をおばさんと言ってるし、物語を読み解くといい年齢っぽいな。
そんな「おばさん」が主人公のフリーゲームは珍しい。「幸を運ぶ怪物」の希少性の1つでもある。










▼YouTubeに「キミの瞳に映る夏」のプレイ動画がアップされている。

なぜ今更!?と驚いたが…エクレア編の製作者が、アツマール閉鎖にあわせて、自分が権利を持ってる分だけ公開したらしい。なるほど。

昔書いたレビューには、エクレア編が一番面白いとある。いやはや懐かしい。
プレイ数コメント数はそこそこあったが、レビュー感想を書いたのは私だけのようだ。




…そういえばこのフリゲ…他のサイトにはアップされなかったので、もうプレイできない。
実況動画もないので…、映像的なソースはこの動画だけ。
他の製作者が消息不明なら仕方ないが、良作だし公開終了は惜しい…。





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