ストーリーは……
なんというか……
普通…
…
としかいいようがない。
そもそも格上への憧れがある少女が、その劣等感を払拭し、アイデンティティを確立するお話は、ライアンやドトウの育成ストーリーとかで、もう散々やってるしね…
寧ろユキノビジンはいまのところネタが「これ」しかないので、肝心の育成ストーリーは何を描くのか…(故郷に向けて頑張るってのも、スペ、オグリと被ってるし…)
▼この世界には馬がいないのに流鏑馬はどうなるかと疑問だったが、お前らが走るのかよと笑えたな。
「ウマ娘」の世界には「馬」が存在しないから、「馬」の漢字も2本脚なんだよねぇ…
でもたづなの苗字である「駿川」を始め「優駿」という言葉や、今回の行事にも「駿」の字が使われてるのは謎。まだ何か隠し設定があるんだろうか?(Dの一族みたいな)
…そういえばユキノビジンが踊り手に選ばれた理由がよくわからなかったな
まあユキノSSRが弱いので、1凸で十分。今回はここまで
▼新カードのSSR[かなし君、うつくし君]カレンチャンをレンタル。なかなかの強さ
しかしファインモーションには及ばないな。短距離でもない限り、汎用性は低いってのが私の評価
配信から半年以上が経過し遂にSSRが実装されたカレンだが、SRすらないので、SSRが実装されたこと自体が意外だ
だってカレン…
恋敵である「お兄ちゃん」の担当ウマ娘をサポートだなんて、絶対やりたくないでしょ(笑)
子供のころ助けてくれた「お兄ちゃん」にずっと片思いしているばかりか、
若くして逝った「兄さん」の面影を見てるんでしょ。強烈な片思いってわけ
…でも必死に努力してトレセン学園に入ったら、「お兄ちゃん」と呼びたい男は既に担当ウマ娘とイチャイチャしてるとか……
それをまざまざと見せつけられたら、物凄い敗北感。
ましてやその女が自分には不可能なトリプルティアラでも獲った日には、ブチギレもの。
…そんな女のサポートなんて、頼まれても嫌でしょ(笑)
…だからカレンのサポカイベントが楽しみだったが、やはり予想通りだね
敬語で「トレーナーさん」と呼びつつも、全イベントで、全力アプローチをかけてくる(笑)
いきなり貰えるスキルが「抜け駆け禁止」で笑ったが、ほかにも「後方釘付」「遊びはおしまいっ!」……そして完走後は「準備万全!」(「仕掛け準備」)
(;^ω^)
…まあ準備といいつつその後カレンは登場しないが、表面上は明るいカレンの脳が破壊され尽くしたと思うと、ドラマを感じる
そしてこのことからもわかるように、やっぱり「ウマ娘」の主人公である「トレーナー」「トレーナーさん」「トレーナー君」「トレーナーちゃん」「モルモット君」「トレ公」…そして「お兄ちゃん」は全員、同一の人物なんだね
スカーレットの「トレーナー」とカレンの「お兄ちゃん」は同一人物だが、やはりほかも同じ
ライバルとして登場するウマ娘が幾ら強くても勝ちきれないのは、「トレーナーさんと出会えなかった世界線」だからでしょ
どんなウマ娘にも完璧に合わせるし、主人公のトレーナーは天才
▼人気声優のはずの小倉唯を起用しても、セルラン1位維持はたったの1日ちょっと…
視聴者数も通常通りだったし、アプデの発表が終わったら、すぐに激減してしまった
やっぱり「ウマ娘」ユーザーって、声優は目当てにしてないでしょ。だから「人気声優を起用」ってのは、目玉にならない
ゲームである以上、ゲームバランスが命でしょ。ここを一切修正せずおかしなところにコストをかけるサイゲは、やはりズレている…
人気声優の起用で集金するビジネスモデルは、「ウマ娘」にはミスマッチでしょ。SLGなんだから、ゲームとして面白くしないと
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