管理人はここまで、ウディコンを含め、4作連続で大賞を外しています!
しかもそれらが全部、2位でした!
まさにフリゲ界のデスノート!!(実際には2位でも十分凄いけど)
だけど安心!
話によれば、今年は部門ごとの発表がありません!
つまり的中率100%!!(?)
誰も死にません!
やったね☆
▼というわけで今回も無事開幕したティラノフェス。まずは開幕おめでとう
例によって一切参加しないが、温かい目で優しく成功を見守りたいと思う
前大会では随分と部門が細分化したが、今回は逆に一本化。賛否ありそうだが、運営の意図や事情はよくわかる
どんなふうに受賞予想するか考えたが、まあ結局、原点回帰。
自分の評価ではなく予想レースなので、仮想大賞を決めようと思った
今回大賞があるとしたら、これだ!というのは以下の作品たち
「雨音と自動人形」
「恋に落ちてはいけない20分」
「雨夜の山荘で君は惑う」
「マッチングアプリで出会い厨してみた」
「デスゲームは始まらない」
「トキゴエ列車からの脱出」
「デヰツァの幕切れ─蝶華の鳥籠─」
「月不見月の彼女」
「ハッピードリームシンドローム」
「じごくのインターネッツ」
「雨にして人を外れ」
過去の傾向からいうと、「雨人」がありそうだね。演出が凝ってたし、相当面白かった
もし大賞でもみな納得だろうというほどには
人形やロボというテーマも受けがいいだろう。いまプレイしているジュブナイルホラー「人形サマー」もまさにそれだ
例によってレビューしていないが、「デスゲームは始まらない」はアイディアが実によかった(だが偶然か、少し似たゲームが後々配信された)
ニッチな「わたしの素敵なおうじさま」よりも、非常にキャッチーなテーマだ。万人受けするので大賞でも違和感はないだろう
▼他にも面白いゲームが幾らでもあった
このブログの意義として、大会期間中も、レビューが投稿されてない作品を中心に、レビュー感想を書きたいと思う
▼ノベコレのサイト自体もバージョンアップされ、「新着コメントをもっと見る」が追加されていますね。
これは恐らく、以前はなかったと思います。
…恐らくとか思うとか、なんでそんな自信なさげなんだよというと、もうノベコレの「コメント」を読む事が殆ど無くなっているためです(だから前からあった機能だとしたら、知らなかった)
このブログでも何度か話題にあがったように、ノベコレの「コメント」は「"コメント"であって"感想やレビュー"ではない」という定義なのか、作者同士の交流や称賛がメインで(ノベコレ参加者に作者が多いためでもある)、第三者のゲーム選びの参考にはなってない可能性がありそうなんですよねえ…
当然すべてのコメントがそうだなんてことはありませんが、物凄い勢いで大絶賛されているフリゲをやってみてガッカリなんてことも度々あり、この界隈の参考になる情報を得ることが、難しくなってきました
同様にノベルゲームのレビューブログも酷い内容で、案の定読者もつかず形骸化していますし…
▼コメントの投稿など目立った活動こそしないものの、やはり「内」より「外」のほうが実質人数は多そうです
…そこで前々から思っていたが…
ノベルゲームだけに限らず…
フリーゲームの感想投稿サイトを作れば、需要があるのでは
フリゲではなく、感想だけを投稿するんです。そういった書評サイトは腐るほどあるので、その雰囲気をフリゲにも持ってくる…
…
…悪くない気がする
…そもそも昔は、そのようなサイトが普通に存在した……
今でもあるにはあるが、フリゲ専用ではないためか、投稿数が非常に少ない…
だがフリゲ専用にすれば…?
…
運営費用も安く済むし、広告で回収も可能。
SNS全盛なので、宣伝も比較的容易…
うん…
…やはり、悪くない気がする
早速、立ち上げを検討しま……
……
………
…………
検討しません!
ズコッーーーーーッッ!!!
あったりまえじゃないですか。
これまで何度だって言ってきたじゃないですか
私は生粋の「ブロガー」ですよ?
少なくとも「スマシガオ」がブログ以外の管理人になったら、これまでブログガーブログガー!と言い続けた意味が無いじゃないですか…
しかしアイディアは出しました。どうぞパクってください
もしあなたがフリゲ感想共有サイトでウハウハになったら、私に国を買ってください!
どの小国でも大丈夫ですから!
約束ですよ!
【このカテゴリーの最新記事】
「ギャルとフリゲレビューがどう関係あるんだ?」と誰もが興味を惹かれる見出しといい(とはいえ狙ったわけではない。記事の内容そのままだし)、
ネット時事とレビューを結びつける手法といい、我ながらよく書けており、やはりアクセスも上々でした。
DLサイトではなく、ブログやnoteでフリゲレビューを書いてる人には、参考になるのでは(どちらかというと、自分のサイトに書くことを前提としたため)。
システム的なフリゲをレビューするならまだいいですが、ストーリーが重要であるジャンルのレビューブログ、noteに読者がつかず、アクセスも伸びないのは、
交流ありきで恣意的なこと以外にも、コラムで説明したような基本がまるで出来ていないことも原因の1つですし、
そういった人たちは空回りしてるだけでやる気はあるようなので、腐らせとくのはもったいないと思っています。
フリーゲームは徐々に下火になっているようなので、彼らの力も、いずれは必要になるからです(全員で盛り上げないといけない時代が来るだろうと)。
既に読者に見破られているからこそ読んでもらえないわけですが、フリゲユーザーは雑誌と同じく定期的に入れ替わっているはずなので、
頑張れば今からでも読者・アクセスが増える…………という希望的観測もあります。
どんな人間でも結果に対してなら後出しでどうとでも言えますが、ほかの記事でも、2年も前に「今後さらに先細る」と予測した通りになったし(記事数が2年分増えたのに、アクセスが減っているため)、
私は、他人の文章やレビューを批評する、または見抜く能力が高いと言えるんじゃないでしょうか。
むろん自分のブログにただの感想として書くだけで、当人たちに駄目出しなどはしません。
レビュー記事の質が非常に低い、それでは永遠に読者はつかないと言いながらも、あくまで何を書こうが彼らの自由というスタンスは、今後も守り続けるでしょう。
表層的で中身が無いレビューとか感想ばかりですよね
専門のはずのサイトすらヤバいので最近はもうここや実況動画だけを参考にしてます
言いたいことが
沢山あったけど全部言われてしまいました
「レビュー」というから読んだのに、フリゲや作者を絶賛するだけで終わっちゃった……レスポンスも内輪ばかりだし……結局この文章からは、何も得るものがなかった……みたいな。
根本的にスタートやスタンスが一般的な「レビュアー」「レビュー」とは、あまりにも乖離していることが、読者の違和感の原因でしょうか。
嫌らしい事を言うと、レビューは建前で、馴れ合いが目的ですから。
通常であれば一般公開するレビューや感想は「皆の為」に書くものであり、
「皆」とは「人口」ではなく、「様々な立場の人々」を指します。
フリゲの場合、プレイヤー、実況者、作者などが、これにあたります。
私も当然、読者目線を意識した上で、執筆しています。誰もが平等に参考にでき、レビューを楽しめるようにと(でも比重は作品>>>作者)。
ところがノベコレやノベルゲームレビューブログ、ノベルゲームレビューnoteはレビュアー(も作者であるケースが多い)が
レビューといいながらも作者と交流する為だけにひたすらノベルゲームや作者を褒めちぎり、特徴を箇条書きするだけで、
"レビュアーと作者の間だけで完結している"ため、建設性、発展性も無く、多くの人には全く参考にならない無意味な文字列に終わり、とんでもないカオスになってます(伸びない理由の1つ)。
どこも判で押したようで、結構びびります。
この話の半分は、先日、とある作者もツイッター・ブログに同様、ないしは近い話を書いており、私とほぼ同じ考えでした。
今のノベル(ノベコレ)レビュー界隈に同じ所感の人は、一定数いるかもしれません。
ただ彼ら彼女らのフォローもすると、流石に自分の領域に於いてルール内でやっているならば、
それはもう周りがあれこれいうことではなく、成功も失敗も、本人の自己責任じゃないかなぁと。
「ここはお前の日記帳じゃねえんだ!チラシの裏にでも書いてろ!」という有名なAAがありますが、あれは彼ら彼女らの日記帳、チラシの裏ですから、それにすら駄目出しするのも、妙ですし。
つまらない、参考にならないと思うなら、見なければいいだけの話ですから(ノベコレは公共ネットスペースなので、これにはあたりませんが)。
個人的な感想を書くためのブログにまで言及しませんが古いとこも新しいとこもレビュー?なんだこれ?みたいになります
つまり「レビューを貰うためにレビューを書く」わけです。この時点で既に本来の書く意義を欠いているので、
果たして、そんなものに客観的な意義があるのか?DLサイトという皆が集う公共の場に、個人的な応酬を掲載する必要があるのか?それが人の役に立っているのか?と多くの方が疑問に思っているのでしょうね。
ノベコレのレビュー問題は気になる方がかなり多いのか、定期的にSNSや掲示板で話題になるのを見かけますが(このブログのコメント欄でも)、かつて、このようなツイートがありました。括弧は引用です。
「ノベコレ、完全に作者同士の馴れ合いの場になってしまって俺みたいなプレイヤーは肩身が狭い。だから今年は傍観。作者と作品は別物では…?」
「運営がそれでいいと思ってるなら文句は言えないが、今後ノベルゲームというジャンルは作者同士のコミュニティ手段という狭い世界になっていくだろう」
「ノベコレのレビュー欄、作者の方がお互いにコメントしあっている面が大きくて、それ自体は素晴らしいと思います。一方で私みたいに作品投稿していないけどレビュー投稿だけしてるという方が本当に全然いなくてやや肩身が狭い思いをしているんですが、気にしすぎでしょうか……」
「あと、レビューの方向性もずれてるかなと感じたり。私がコメントするときは、主にその作品を未読の方が読んだときにその作品に興味を持ってもらえる、という状況を念頭に置いているんですが、他の方のコメントを読むと明らかに作者の方へのメッセージとしての意味合いが強いものが多いなと思ったり。」
「これは前から思ってはいたのですが、ツイートしようかなと思ったのはノベコレニュースの影響です。これはプレイヤーに向けて、こんな作品があるよと紹介してプレイを促す企画だと思うんですが、この中で紹介されるレビューが明らかに作者個人へのメッセージだと違和感があるのです。」
これらがツイートされたのは、最近ではなく、なんと2020年です(現在は発言者の気持ちが変わっている可能性はあります)。
特に上2つは、完全に現実となりました(ただし「ノベルゲーム」ではなく、あくまで「ノベコレ」だけ)。
私も以前、同意見を書いてます。ノベコレ、ノベル系レビューブログが内輪ネタばかりで発展性が無い、もしくは衰退していくと。
今後、ノベコレはもっと極端になり、作者以外にはとても使い辛いサイトになるかもしれません。少なくとも、レビューに関しては。
誰でも情報発信できる時代になり、多くの根拠のない放言や「死んだ情報」が、ネットには溢れています。
ユーチューブのコメント欄のようにただ意見を書く場ならいくら荒れても「まあここはそういう場だよね」で
済みますが(もっともユーチューブは動画自体が悪質なものが多い。先日炎上した、医者にデマ扱いされた動画など、なんの根拠もないデータをさも真実であるかのように、専門家でもない人間が拡散したり)、
本来ならば他人が「参考」にするため書かれるはずの「レビュー」や「感想」までもがそのようになっているので、
誰でもネットが出来る環境の皺寄せ、悪影響が顕在化している、という見方はあると思います。
実際、一方的で「読み手にどう読んで欲しいのか意味不明なコメント(レビュー、感想)」(作者だけに向けられてそう)が数多くあります。
ノベコレはコメントを「多く」投稿すると、ユーザーや作者に、なにかのメリットがあるシステムのようなので、それも問題の一因になってそうです。
ただ、一時期に比べるとコメント欄の治安は悪くないですよ。
TGFが開催した直後は一種の集団ヒステリーなのか、「とにかくなんでも!人より早く!多く書かなくちゃ!」だけで書かれたような、
本当に意味不明なものが相次いでましたから……(多分、次回のTGFでも……)。
レビューコメントを古い順に並べると2017年頃などはまだ皆が客観的にゲームの感想を書いており、変に追い立てられているわけでも無く、純粋にフリゲを楽しんでる感じで、今とはまるで、別のサイトのようです……。
ネットに知識は無いあるのは情報だけというけど最近は情報すら断片的で記号的なのでその波がフリゲで最初にきたのがノベコレとノベルゲーム系ブログなんでしょう
短期間に何十もコメント投稿してる人は記号以下でエアプの疑いありです
やらなくても書けるレビューばかり
量より質が大事
世の中には常に両面あり、1つメリットのあることをすれば、1つはデメリットが周ってくるものです。実際、いくつかあるノベルゲームのレビューブログはただでさえ何を主張したいか不明瞭なのに内輪目線、内輪ネタばかりで外からの読者がつかず形骸化しているので(リピーター率は恐らく1%以下)、自説の証明ができました。フリーゲームが活発な頃ならまだしも、今の時代にあれは厳しい。(この話は補足があるので、いつかまたネタにします。予告すると、「実は形骸化していない」という、どんでん返しです)
証明といえばもう1つあって、以前この話題を出した時、私はある「布石」を打ちました。
それは、「ノベコレのコメントは内向きの傾向にある」という私の発言を受けた人間が内向きの行動を起こす、というものです。
「みんな!管理人が俺らの事を内向きと言うけど、俺らは別に内向きじゃないよな!?」と、まさに内輪に向かって発言する人が出るであろう、という目測です。
私はそれを「今もまさに内向きじゃねえか!(笑)ズコオオオオオ!!(転倒)」と引用し自説の立証をする、という流れをイメージしてました。しかし完全に忘れていたので、あれからどうなったか分かりません。
両面あるのが、世の常です。
ノベコレのコメントも少し変わった感じではありますが、
あれにより作者がモチベーションアップし安心して良作を作れるのなら、
実は回りまわって、プレイヤー側も得をしているのではないでしょうか。
あの構造こそ、プレイヤーも作者も、みんなが幸せになれるのかもしれませんね。
レビューを切っ掛けに交流するならいいですが
交流することが目的でレビューがそのための手段になってるのでおかしなことになるのでは
ノベルゲームサイトもブログもだからおかしなことになってる
そもそもいくら誉めてもそんなズブズブな関係の人の評価は信用できないと白い目で見られるのであまりに馴れ合うと逆効果ではと
「悪意によるデマの流布」としたら私が(管理人として)ツイッターをやってない事で、
注意喚起する人間がいないと思ったんでしょう。随分と姑息な人間です。
発言者の勘違いなら、この場で1行目のように明言しておきます。
ちなみに、今後もツイッターやYouTubeなどにアカウントを作る予定はありませんし、作るにしてもこのブログで告知します。
なので、管理人を名乗る人間がいても騙り、ナリスマシガオです。
予想記事もコメントできますね
ツイッターで予想記事はコメントできないと書いてる人がいたんですが他の人のコメントもあるし、安定のデマッター
200タイトルくらいプレイしましたが、これらのフリゲは特出している上、運営好みでしょうから、すべて入選はありえます。
ダイア玉は、何気に闇深システムなんでしょうか。
アマチュア創作コンクールでこのようなシステムは普通やらないので、興味深いです。
今回は全部入るかを挑戦してください
連投しているのはダイヤ玉に焚き付けられた人たちでしょう