完成したのは、「先行ナリブ」、「逃げマルゼン」、「追込ゴルシ」…
そしてデバフ要員で「追込A会長」、「追込Cグラス」…
どちらも差しAだが、独占力の発動率が高い脚質は、未知数。特にグラスは分からないな
この5人の組み合わせで行くが…ゴルシは船から降ろすかもしれない。
理由は単純で、テストマッチで1度も勝てないから。芝Sで登山家を使っても勝てないので、レオ杯オープンでは、ゴルシは不適格かも…?
使い方次第では強いのがゴルシだから、なんともいえないが…
▼ここに一石を投じようと、最強固有スキルを持つライアンを3度育成したが、見事失敗
1回目は評価点がオーバーしてしまい、2,3回目では下振れが酷くステータスが全く足りなかった
というか1回目の時点で悟ったのだが、多分レオオープンにライアンは向いてない。固有スキルレベルを上げると、Bランクをオーバーしてしまうから
中距離には最低800のスタミナと金回復がいるが、そこにA+のスピードと高い固有スキルレベルをプラスすると、B+になってしまう
だがライアン最大の強みである固有スキルは、低レベルではあまり意味がない
なのでレオオープンでライアンを活かすのは、システム上無理筋じゃないか。マイルのようにスタミナが少なくて済むのなら、いいんだけどね。
▼テストマッチを10回ほど行ったが、ナリブ、会長、グラスの組み合わせもなかなか強かった。つまりデバフ2人編成だ
先行ためらい→独占力→独占力→ナリブ固定で一気に1着に躍り出て、そのままゴールという筋書き
ただしためらいが1発しかない上、独占力が不発だと一気に雲行きが怪しくなる。ギャンブル性が高い戦略と言える
この方法で何度か勝てたが、相手のステータスや脚質によっては逃げられて終わる。
ナリブの固有が発動しなければ、勝率は更に下がる(デバフと固有不発でも、勝てたレースもある)
…
ジェミニ杯では無事優勝できたが、今思えばギャンブルでもなんでもない、正攻法だったな。
好転一息が発動してないから、実際はもっと余裕があったし
▼間を取ってナリブ、マルゼン、そして発動率の高いデバフ要員…
この3人で行くことになるかねえ…
レオ杯はこれまで以上に情報が錯綜しているが、正解が見えない…
▼今回の育成ではたづなに代わり、デバフ目当てで葵を使ったけど(取れなかったが)、この女の卑しさは物凄いね
ミークや自分の立場を利用して好きな男に近づいてくる感じが、奇妙にリアル
そもそもカード名の[共に同じ道を!]ってなんだよと。
俺が共に同じ道を行くのは俺の愛馬だし、お前じゃねえだろうがと
しかもお前にはミークがいるじゃねえかと
たづなと葵は、実に対照的なキャラだ
グイグイ近づいてくる葵とは真逆で、たづなは友人とはいえあくまで仕事上の付き合いで、同志としてのつながりが強い。
遊びに行くのも仕事の後だったり、一線を引いてる。恋愛っぽい空気も、あまりしない(臭いのするものを食べに行くのは恋人の距離感だが)
普段「トレーナーさん」なのに本人がいないところでは「スマさん」だったり、線引きが妙にリアルだ
…
「ウマ娘」のシナリオライターは男女混じってるらしいが、この2人はどっちが書いてるんだろうな…
…
まあそんな葵……
好きか嫌いかでいえば……
大好きですけどね
【このカテゴリーの最新記事】