2017年11月17日
中森明菜〜明菜・Cage〜
中森明菜は、来年デビュー35周年を迎え、
それを記念し2枚のアルバムを11月8日に
リリースしています。
1枚は、25枚目のオリジナルアルバムで
タイトルは「明菜」です。
もう1枚は、お得意のカバーアルバムで
タイトルは「Cage」です。
オリコンのチャートでは、初週売上で
「Cage」8位、「明菜」9位でした。
1 メリークリスマス -雪の雫-
2 Amar es creer
3 雨音
4 まぼろし
5 La.La.Bye
6 Amore
7 ひらり -SAKURA- 明菜version
8 fate 〜運命のひと〜
9 メリークリスマス -雪の雫- オルゴールversion
オリジナルアルバムの「明菜」ですが、
明菜は角川映画の大ファンということで
80年代の角川映画の世界観やムードを
表現したものとのことです。
1曲目「メリークリスマス -雪の雫-」と
8曲目の「fate 〜運命のひと〜」とは、
異名同曲異歌詞作となっています。
こういったアルバムの曲構成というのは
「UNBALANCE+BALANCE」
という15枚目のオリジナルアルバムでも
1曲目「永遠の扉」とアルバム最終曲の
9曲目「陽炎」でも同じ様になっていて
この時は「陽炎」の作詞を明菜自身が
手掛けています。
「メリークリスマス -雪の雫-」の作詞は
miranというクレジットになっているので、
今回は1曲目を明菜が作ったようです。
「fate 〜運命のひと〜」に続く次の曲は
また「メリークリスマス -雪の雫-」が
オルゴールで奏でられ、これで幕が下りる
というスタイルになっています。
ポイントとなる楽曲は、クリスマスを
イメージしたものになっていますので
7曲目「ひらり -SAKURA-」というのは
冬桜ということになるのでしょうか。
ちなみに、「ひらり -SAKURA-」の原曲は
2016年2月に「FIXER」と両A面で
発表した51枚目のシングル曲です。
初回限定盤の特典としてCDサイズの
2018年カレンダーが付いています。
1 BE MY LOVER
2 VENUS
3 INTO THE NIGHT
4 CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU
5 Give Me Up
6 ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)
7 TWO OF HEART
8 SWEET DREAMS(ARE MADE OF THIS)
9 CALL ME
カバーアルバムである「Cage」の
コンセプトは、80年代のディスコです。
明菜がデビューした頃の音楽シーンを
再現したという感じでしょうか。
荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」
長山洋子の「ヴィーナス(Venus)」など、
80年代にヒットしたディスコソングを
明菜風にアレンジしています。
オリジナルアルバムの「明菜」の方は
映画音楽サウンドトラックを意識した
穏やかでしっとりとした印象ですが、
この「Cage」はディスコサウンドなので
ダンサブルで重いビートにリズムという
音世界を形作っています。
初回限定盤には「35周年記念映像」が
収録されたDVDが付いています。
「ひらり -SAKURA-」とともに、最近の
中森明菜のいろいろな表情やしぐさが
ランダムにちりばめられた作品です。
「明菜」と「Cage」は両方合わせて
35周年を迎える中森明菜を感じることが
できるというものです。
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それを記念し2枚のアルバムを11月8日に
リリースしています。
1枚は、25枚目のオリジナルアルバムで
タイトルは「明菜」です。
もう1枚は、お得意のカバーアルバムで
タイトルは「Cage」です。
オリコンのチャートでは、初週売上で
「Cage」8位、「明菜」9位でした。
新品価格 |
1 メリークリスマス -雪の雫-
2 Amar es creer
3 雨音
4 まぼろし
5 La.La.Bye
6 Amore
7 ひらり -SAKURA- 明菜version
8 fate 〜運命のひと〜
9 メリークリスマス -雪の雫- オルゴールversion
オリジナルアルバムの「明菜」ですが、
明菜は角川映画の大ファンということで
80年代の角川映画の世界観やムードを
表現したものとのことです。
1曲目「メリークリスマス -雪の雫-」と
8曲目の「fate 〜運命のひと〜」とは、
異名同曲異歌詞作となっています。
こういったアルバムの曲構成というのは
「UNBALANCE+BALANCE」
という15枚目のオリジナルアルバムでも
1曲目「永遠の扉」とアルバム最終曲の
9曲目「陽炎」でも同じ様になっていて
この時は「陽炎」の作詞を明菜自身が
手掛けています。
「メリークリスマス -雪の雫-」の作詞は
miranというクレジットになっているので、
今回は1曲目を明菜が作ったようです。
「fate 〜運命のひと〜」に続く次の曲は
また「メリークリスマス -雪の雫-」が
オルゴールで奏でられ、これで幕が下りる
というスタイルになっています。
ポイントとなる楽曲は、クリスマスを
イメージしたものになっていますので
7曲目「ひらり -SAKURA-」というのは
冬桜ということになるのでしょうか。
ちなみに、「ひらり -SAKURA-」の原曲は
2016年2月に「FIXER」と両A面で
発表した51枚目のシングル曲です。
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初回限定盤の特典としてCDサイズの
2018年カレンダーが付いています。
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1 BE MY LOVER
2 VENUS
3 INTO THE NIGHT
4 CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU
5 Give Me Up
6 ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)
7 TWO OF HEART
8 SWEET DREAMS(ARE MADE OF THIS)
9 CALL ME
カバーアルバムである「Cage」の
コンセプトは、80年代のディスコです。
明菜がデビューした頃の音楽シーンを
再現したという感じでしょうか。
荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」
長山洋子の「ヴィーナス(Venus)」など、
80年代にヒットしたディスコソングを
明菜風にアレンジしています。
オリジナルアルバムの「明菜」の方は
映画音楽サウンドトラックを意識した
穏やかでしっとりとした印象ですが、
この「Cage」はディスコサウンドなので
ダンサブルで重いビートにリズムという
音世界を形作っています。
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初回限定盤には「35周年記念映像」が
収録されたDVDが付いています。
「ひらり -SAKURA-」とともに、最近の
中森明菜のいろいろな表情やしぐさが
ランダムにちりばめられた作品です。
「明菜」と「Cage」は両方合わせて
35周年を迎える中森明菜を感じることが
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