2013年11月27日
下仁田〜佐久の温泉旅(2)
下仁田温泉から、国道254号線を長野に向かうと
荒船山麓を走ることとなります。
途中から旧道と新道の2ルートが用意されますが、
分離する近辺に、町営温泉「荒船の湯」があります。
含二酸化炭素ーナトリウムー塩化物強塩冷鉱泉で
源泉温度16.4℃のため加温しています。
男女別に内風呂と露天風呂があり食事処もあります。
月曜が定休日になっています。
「荒船の湯」を過ぎると、明治20年開設の
日本最初の洋式牧場「神津牧場」へ向かう道と
トンネルでショートカットできる道とに分かれます。
ここから長野県になりますが、わりあいすぐに
初谷温泉へ進む分岐があります。
<初谷温泉>
大きな地図で見る
山道をひたすら進んでいくと瀟洒な建物に出会います。
秘湯を守る会の会員宿である初谷温泉に到着です。
フロントとお風呂と食事処がある一棟と宿泊棟という
こじんまりとした造りですが、落ち着いた感じです。
館内の移動は空調が効いているので、安心できます。
食事は部屋ではなく食事処でいただくスタイルです。
ただ、お風呂は男女別の内風呂が一つずつと
貸切ひのき風呂が一つの計3か所しかありません。
ここは冷鉱泉で加熱して使われていますが、
炭酸成分を活かすために低めの温度設定に
してあるとのことです。
もう一つ熱めの湯船がありますが、こちらは
いわゆるただの沸かし湯です。
貸切風呂も沸かし湯のみのお風呂なので
温泉は内風呂内の若干小さめの湯船一つ
だけです。
宿の裏手奥に宝命水と呼ぶ源泉があります
が、湧泉量はそれほど多くないようです。
こちらは、温泉を目的とした宿というよりは
どちらかというと料理と宿泊をメインにした
オーベルジュ風の旅館といった感じです。
〜じゃらん〜
[初谷温泉]の観光ガイドは、こちら!
にほんブログ村
温泉 ブログランキングへ
荒船山麓を走ることとなります。
途中から旧道と新道の2ルートが用意されますが、
分離する近辺に、町営温泉「荒船の湯」があります。
含二酸化炭素ーナトリウムー塩化物強塩冷鉱泉で
源泉温度16.4℃のため加温しています。
男女別に内風呂と露天風呂があり食事処もあります。
月曜が定休日になっています。
「荒船の湯」を過ぎると、明治20年開設の
日本最初の洋式牧場「神津牧場」へ向かう道と
トンネルでショートカットできる道とに分かれます。
ここから長野県になりますが、わりあいすぐに
初谷温泉へ進む分岐があります。
<初谷温泉>
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山道をひたすら進んでいくと瀟洒な建物に出会います。
秘湯を守る会の会員宿である初谷温泉に到着です。
フロントとお風呂と食事処がある一棟と宿泊棟という
こじんまりとした造りですが、落ち着いた感じです。
館内の移動は空調が効いているので、安心できます。
食事は部屋ではなく食事処でいただくスタイルです。
ただ、お風呂は男女別の内風呂が一つずつと
貸切ひのき風呂が一つの計3か所しかありません。
ここは冷鉱泉で加熱して使われていますが、
炭酸成分を活かすために低めの温度設定に
してあるとのことです。
もう一つ熱めの湯船がありますが、こちらは
いわゆるただの沸かし湯です。
貸切風呂も沸かし湯のみのお風呂なので
温泉は内風呂内の若干小さめの湯船一つ
だけです。
宿の裏手奥に宝命水と呼ぶ源泉があります
が、湧泉量はそれほど多くないようです。
こちらは、温泉を目的とした宿というよりは
どちらかというと料理と宿泊をメインにした
オーベルジュ風の旅館といった感じです。
〜じゃらん〜
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