2014年12月07日
群馬四万温泉旅(3)
四万温泉(しまおんせん)には、温泉で蒸した
湯むし鰻重を提供してくれるお店があります。
温泉は、浸って肌から取り入れるだけでなく、
口にして消化吸収することで、効果を感じる
という楽しみ方もあります。
よく耳にするのは、温泉粥という方法ですが
四万温泉には、温泉蒸しの鰻重という料理を
提供してくれる「くれない」という食事処が
あります。
<くれない>
新湯地区にある四万温泉駅バス停で降りて
ゆずり葉地区へと向かうレトロな温泉街の
はずれ、ちょうど四万川を渡る落合橋という
橋のたもとに温泉旅館「くれない」があり、
その旅館が食事処を併設し営業しています。
こちらに、1,980円の「湯むし鰻重」があり
ほかに2,900円の「湯むしうなぎ御膳」や、
1,880円の「蒲焼き」「白焼き」があります。
また、「温泉雑炊」950円も人気です。
〜じゃらん〜
[くれない]の宿泊プランは、こちらをどうぞ!
大きな地図で見る
「くれない」の横の落合橋で四万川を渡り
坂を上っていくと、ゆずり葉地区になります。
ここには、国民宿舎「四万ゆずりは荘」など
数件の宿泊施設がありますが、そのほかに
足湯付きの飲泉所が用意されています。
四万温泉には、「ゆずりは飲泉所」だけでなく
いくつか飲泉所や足湯が存在します。
以前は、全身入浴ができた「山口露天風呂」も
今は足湯施設へと生まれ変わっています。
<山口川音の足湯>
2014年に「山口川音の足湯」とネーミングされ
足湯施設へとリニューアルされたのですが、
脱衣所もお風呂の形状も以前と変わっておらず
川との間には、相変わらず目隠し用のすだれが
残されたままで、ただ単に湯船の中に数個の
腰掛け用の四角柱が置かれているだけです。
かつて山口露天風呂に入浴したことがある人が
足湯に変わったことを知らされていない場合、
昔どおりに裸浴してしまうかもしれません。
「足湯」という但し書が、あちこちたくさんに
貼り付けられてはいますが・・・
★ちなみに冬季はお休みとなっています。
⇒ 以前の「山口露天風呂」の様子は、こちら
にほんブログ村
温泉 ブログランキングへ
湯むし鰻重を提供してくれるお店があります。
温泉は、浸って肌から取り入れるだけでなく、
口にして消化吸収することで、効果を感じる
という楽しみ方もあります。
よく耳にするのは、温泉粥という方法ですが
四万温泉には、温泉蒸しの鰻重という料理を
提供してくれる「くれない」という食事処が
あります。
<くれない>
新湯地区にある四万温泉駅バス停で降りて
ゆずり葉地区へと向かうレトロな温泉街の
はずれ、ちょうど四万川を渡る落合橋という
橋のたもとに温泉旅館「くれない」があり、
その旅館が食事処を併設し営業しています。
こちらに、1,980円の「湯むし鰻重」があり
ほかに2,900円の「湯むしうなぎ御膳」や、
1,880円の「蒲焼き」「白焼き」があります。
また、「温泉雑炊」950円も人気です。
〜じゃらん〜
[くれない]の宿泊プランは、こちらをどうぞ!
大きな地図で見る
「くれない」の横の落合橋で四万川を渡り
坂を上っていくと、ゆずり葉地区になります。
ここには、国民宿舎「四万ゆずりは荘」など
数件の宿泊施設がありますが、そのほかに
足湯付きの飲泉所が用意されています。
四万温泉には、「ゆずりは飲泉所」だけでなく
いくつか飲泉所や足湯が存在します。
以前は、全身入浴ができた「山口露天風呂」も
今は足湯施設へと生まれ変わっています。
<山口川音の足湯>
2014年に「山口川音の足湯」とネーミングされ
足湯施設へとリニューアルされたのですが、
脱衣所もお風呂の形状も以前と変わっておらず
川との間には、相変わらず目隠し用のすだれが
残されたままで、ただ単に湯船の中に数個の
腰掛け用の四角柱が置かれているだけです。
かつて山口露天風呂に入浴したことがある人が
足湯に変わったことを知らされていない場合、
昔どおりに裸浴してしまうかもしれません。
「足湯」という但し書が、あちこちたくさんに
貼り付けられてはいますが・・・
★ちなみに冬季はお休みとなっています。
⇒ 以前の「山口露天風呂」の様子は、こちら
にほんブログ村
温泉 ブログランキングへ
スポンサードリンク
この記事へのコメント