2013年01月07日
野湯(風)〜沢田公園露天風呂〜
「沢田公園露天風呂」は、伊豆半島西海岸の「堂ヶ島温泉」にある
西伊豆町が管理する町営温泉施設で、バス停「沢田」か「乗浜」で下り
仁科港に向かい、仁科灯台手前の沢田公園の中の断崖にあります。
駿河湾に突き出した岬のような高山の海側の非常に風通しのよい崖の
中腹にあるので、2009年10月の台風で板塀が倒れてしまったそうです。
長いこと復旧できずにいたのですが、2011年GWに再開しています。
こちらは町営ということで、野湯というわけではありませんが、
囲い塀があるもののシャワーが1つあるだけで、目の前には
断崖絶壁の向こうに海が広がっているというロケーションで
日暮れ時には、沈みゆく夕陽を見渡せることができます。
屋根が無く自然と一体化したような湯船ですし、カランがあるわけでは
ないので、もしカラダを洗いたいという場合は、町営の他の温泉施設を
利用しましょう。「しおさいの湯」「せせらぎの湯」「なぎさの湯」と
3箇所ありますが、「なぎさの湯」が「沢田公園露天風呂」からも近く
海が見える露天風呂があるので、お奨めかと思います。
バス停「仁科車庫」から大浜海水浴場へと向かうと見つかります。
「沢田公園露天風呂」から北の方に足を伸ばすと、国道136号線沿いに
ホテルが建ち並んだエリアが広がります。映画「失楽園」のロケで
屋上露天風呂が使われた「堂ヶ島 小松ビューホテル」もあります。
波打ち際にも露天風呂があり、貸切の露天風呂も用意されていて
どこからも駿河湾と三四郎島を眺めることができます。
〜じゃらん〜
[堂ヶ島 小松ビューホテル]の宿泊プランは、こちらをどうぞ!
三四郎島では「トンボロ現象」を見ることができます。干潮になると
海底部分が干上がって、一番手前の伝兵衛島まで足をぬらすことなく
歩いて渡れるのです。この地区にあるホテルは、たいていどこからでも
海と三四郎島を見ながら入ることができるお風呂が用意されており、
「トンボロ現象」も湯船に浸りながら確認できます。
にほんブログ村
温泉 ブログランキングへ
西伊豆町が管理する町営温泉施設で、バス停「沢田」か「乗浜」で下り
仁科港に向かい、仁科灯台手前の沢田公園の中の断崖にあります。
駿河湾に突き出した岬のような高山の海側の非常に風通しのよい崖の
中腹にあるので、2009年10月の台風で板塀が倒れてしまったそうです。
長いこと復旧できずにいたのですが、2011年GWに再開しています。
こちらは町営ということで、野湯というわけではありませんが、
囲い塀があるもののシャワーが1つあるだけで、目の前には
断崖絶壁の向こうに海が広がっているというロケーションで
日暮れ時には、沈みゆく夕陽を見渡せることができます。
屋根が無く自然と一体化したような湯船ですし、カランがあるわけでは
ないので、もしカラダを洗いたいという場合は、町営の他の温泉施設を
利用しましょう。「しおさいの湯」「せせらぎの湯」「なぎさの湯」と
3箇所ありますが、「なぎさの湯」が「沢田公園露天風呂」からも近く
海が見える露天風呂があるので、お奨めかと思います。
バス停「仁科車庫」から大浜海水浴場へと向かうと見つかります。
「沢田公園露天風呂」から北の方に足を伸ばすと、国道136号線沿いに
ホテルが建ち並んだエリアが広がります。映画「失楽園」のロケで
屋上露天風呂が使われた「堂ヶ島 小松ビューホテル」もあります。
波打ち際にも露天風呂があり、貸切の露天風呂も用意されていて
どこからも駿河湾と三四郎島を眺めることができます。
〜じゃらん〜
[堂ヶ島 小松ビューホテル]の宿泊プランは、こちらをどうぞ!
三四郎島では「トンボロ現象」を見ることができます。干潮になると
海底部分が干上がって、一番手前の伝兵衛島まで足をぬらすことなく
歩いて渡れるのです。この地区にあるホテルは、たいていどこからでも
海と三四郎島を見ながら入ることができるお風呂が用意されており、
「トンボロ現象」も湯船に浸りながら確認できます。
にほんブログ村
温泉 ブログランキングへ
スポンサードリンク
この記事へのコメント