2015年01月18日
善悪含めて、ありのままの自分、パートナー、子供を好きになろう。
こんなACぽい自分が選んだ嫁がアスペっぽいのにも
理由があるのかもしれないと思って調べていると、
アスペルガー(自閉症スペクトラム)の人とアダルトチルドレンの人
の組み合わせの結婚って結構多いみたいなのです。
無償の愛を知らない条件付きの愛で育ったアダルトチルドレンは、
当然パートナーに愛情をもらおうと、献身的に支えようと尽力する
はずです。
しかし、アスペ(自閉症スペクトラム)の人は、相手の気持ちを察すること
が難しく、察したとしても表現力が乏しく伝わらず、愛情や感謝の意が
伝わらない、さらに自分の興味のある範囲でしか行動に移らない
がために、アダルトチルドレンのパートナーはより一層と
負担を強いられる。
それでも、アダルトチルドレンのパートナーはより一層頑張ろうとする。
アスペは、我が道を行くを変えず。終いには、お互いに神経をすり減らし、
けんかが絶えなくなったり、話すらしなくなったりと心を苦しめられる
軌道を歩むことが多いようです。
そして行動力があるアダルトチルドレンの場合は、アスペルガーと
決別し離婚に至ることもあるが、自分自身の問題と向き合えて
いないがために、再婚した相手がまたアスペルガーということが
面白いぐらいに多いそうです。
そのぐらい、アスペルガー(自閉症スペクトラム)×アダルトチルドレン(AC[)
の組み合わせは共依存度合いが高いのだと思います。
自分のことを評価し認めて欲しく、愛してもらいたいアダルトチルドレンが、
相手の気持ちを理解できないアスペルガーを選ぶことって矛盾してます
から、なんだか皮肉な物だと感じてしまいます。
そんなとき自分自身への向き合い方として、非常に勇気をもらった
のが、斎藤一人さんの劣等感というお話です。
話の全部を白黒つける必要は無いと思いますが、
聞いてみると自分が突っかかっていた部分が少し
ほぐれたような気分になります。
あれだけ周りの人の目線や気持ち、常識を逸脱しないように
なんて繊細な気持ちで、生きてきたのにもかかわらず、
自分自身のことが一番配慮してあげていなかったなんて、
自分自身で自分のことを傷つけていたなんて考えても
いませんでした。
アスペにうんざりして離婚を考えている人も、
上手くいかないことを全てアスペのせいにせず、
自分自身のことを愛しているかを自分で確認して
あげてください。
それを確認して、自分に向き合ってからでないと、
又同じ事を繰り返す可能性が高くなりますし、
自分の子供にも条件付きの愛情しか注げない
親になってしまい、自分の子孫にも苦しい思いを
させてしまいます。
こんなことを考えながら、アナと雪の女王を見ていたら
なぜだか涙が出てきてしまいました。
「ありのままの自分」
自信と劣等感の心理学 何があなたの中の自信を引き出すのか
これを押し殺して自分は生きてきたのだなと。
良いところも悪いところも含めて自分自身。
今までは、悪いところの自分、できが思わしくない自分は
切り捨ててしまいたくて仕方ありませんでした。
でも、悪いところや、他人と比較したら劣るようなところが
あったとしても、それもひっくるめて自分自身なんだと。
私は、ありのままの自分を愛せるように自己肯定感を
高める訓練をしていきたいと思います。
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理由があるのかもしれないと思って調べていると、
アスペルガー(自閉症スペクトラム)の人とアダルトチルドレンの人
の組み合わせの結婚って結構多いみたいなのです。
無償の愛を知らない条件付きの愛で育ったアダルトチルドレンは、
当然パートナーに愛情をもらおうと、献身的に支えようと尽力する
はずです。
しかし、アスペ(自閉症スペクトラム)の人は、相手の気持ちを察すること
が難しく、察したとしても表現力が乏しく伝わらず、愛情や感謝の意が
伝わらない、さらに自分の興味のある範囲でしか行動に移らない
がために、アダルトチルドレンのパートナーはより一層と
負担を強いられる。
それでも、アダルトチルドレンのパートナーはより一層頑張ろうとする。
アスペは、我が道を行くを変えず。終いには、お互いに神経をすり減らし、
けんかが絶えなくなったり、話すらしなくなったりと心を苦しめられる
軌道を歩むことが多いようです。
そして行動力があるアダルトチルドレンの場合は、アスペルガーと
決別し離婚に至ることもあるが、自分自身の問題と向き合えて
いないがために、再婚した相手がまたアスペルガーということが
面白いぐらいに多いそうです。
そのぐらい、アスペルガー(自閉症スペクトラム)×アダルトチルドレン(AC[)
の組み合わせは共依存度合いが高いのだと思います。
自分のことを評価し認めて欲しく、愛してもらいたいアダルトチルドレンが、
相手の気持ちを理解できないアスペルガーを選ぶことって矛盾してます
から、なんだか皮肉な物だと感じてしまいます。
そんなとき自分自身への向き合い方として、非常に勇気をもらった
のが、斎藤一人さんの劣等感というお話です。
話の全部を白黒つける必要は無いと思いますが、
聞いてみると自分が突っかかっていた部分が少し
ほぐれたような気分になります。
あれだけ周りの人の目線や気持ち、常識を逸脱しないように
なんて繊細な気持ちで、生きてきたのにもかかわらず、
自分自身のことが一番配慮してあげていなかったなんて、
自分自身で自分のことを傷つけていたなんて考えても
いませんでした。
アスペにうんざりして離婚を考えている人も、
上手くいかないことを全てアスペのせいにせず、
自分自身のことを愛しているかを自分で確認して
あげてください。
それを確認して、自分に向き合ってからでないと、
又同じ事を繰り返す可能性が高くなりますし、
自分の子供にも条件付きの愛情しか注げない
親になってしまい、自分の子孫にも苦しい思いを
させてしまいます。
こんなことを考えながら、アナと雪の女王を見ていたら
なぜだか涙が出てきてしまいました。
「ありのままの自分」
自信と劣等感の心理学 何があなたの中の自信を引き出すのか
これを押し殺して自分は生きてきたのだなと。
良いところも悪いところも含めて自分自身。
今までは、悪いところの自分、できが思わしくない自分は
切り捨ててしまいたくて仕方ありませんでした。
でも、悪いところや、他人と比較したら劣るようなところが
あったとしても、それもひっくるめて自分自身なんだと。
私は、ありのままの自分を愛せるように自己肯定感を
高める訓練をしていきたいと思います。
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大変な最中、わざわざコメント頂きありがとうございます。
たいへん嬉しく思います^^
パートナー様は、アルコール依存症もおありなのでしょうか?色んなものが重なると判断や対応がたいへんそうですね。
家の嫁もそうですが、ある意味幼少期は恵まれた環境で育ったのだと思います。
誰かが言わなくてもやってくれるから、自立と言うことに無縁の環境とも言えます。
それゆえ、本人はアスペという問題もありますが、自分でやるものという感覚もないことが多いです。家は結婚してから、私が1から教えるというような状態でした。
LM様に面白いと言ってもらえるのは私にとっては褒め言葉ですよ^^
初めは障害の名前探しから始まると思いますが、最終的には障害が何かよりも、
そのパートナーにあった対処方法を共に探すことが出来るかどうかということでしょうね。
相手と離れるか離れないかは誰も善悪をきめることは出来ませんので、ゆっくり考えるのが良いと思います。私自身共に生活を継続していきたい!とおもってブログを書いていますが、最悪自分の中に離婚をするという選択肢ももってます。世間的には離婚は良くないことですが、最終的には自分の幸せ像に近づくためならその選択肢は大正解でもあると思います。
今日始めてこちらに行き着いたものです。
私はネット上でちょっとした活動をしていまして、それを強く目に止めてくれた女の子と会うことはできていませんが、仲良くしています。
が、当初から普通の感覚では到底あり得ないことがたくさんあり、
早い段階で障害を疑っていました。
が、アルコールの問題があったので、私は本命はそちらなのかなと長い間思っていました。
が、つい先日アルコールとは無縁のことで理解できない行動に行き当たって、ああ、この人はまともじゃない。
そんな風に思いました。
女性のアスペルガーについてかなり調べて照らしました。
恐らくそうだなって強く感じました。
彼女はごめんと言いますが行動には反映されませんし、曖昧な表現では全く伝わらずはっきりしない私が悪いかのように言います。
家での様子を聞くと片付けなど全く家族させていたり。
恐らくプラスしてADHDもあるかなとも思いますがとにかく普通ではないし、
文章で長文の話をすると10個のうちランダムにいくつか記憶されたりもあります。
話が長くなりました。私は父親との関係で躓いたACです。
ああ、そうかって今強く思っています。
管理人さんのご苦労をこんな風に言って申し訳ないのですが、
管理人さんの記事、とても面白いです。笑ってしまったものもあります。
笑いながら共感してしまっています。
あー、あの子なら同じことやりそうだなとか、自分とその子に重ねて色々読めてしまいます。
何と言ったらいいか分かりません。
でも昨日大きく揉めた私はこちらを古いものから全部読んで気持ちが落ち着きました。
関係をどうするかは今まだ決められていません。
ただ、今さら手引きになるなと思いましたし、
仮に自分とその人の関係が切れても、あなたのブログは折に触れて拝見すると思いますし、
どうかこれからもお元気でいらっしゃることを祈ってやみません。
貴重なブログだと思います。読ませていただきありがとうございます。
全部読むと思います。
コメントありがとうございます。
私の人生は平々凡々です^^
アスペ嫁の思考回路が凄いのでしょうね。
常人離れしていて。。。
事前にアスペだとわかっている場合でも、
付き合うだけであれば、アリだと思いますよ。
結婚の場合は、ちょっと考えますが、最悪
離婚しても仕方ないと割り切れば、自分のために
良い勉強になるかもしれません。
アスペとデキ婚で結婚というのが最悪の組み合わせ
だと思いますので、それさえ気をつければ、
楽しく過ごせるときもあると思います^^