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2015年01月17日

アスペ嫁は、家の中ではジャイアンに近い。

アスペルガー症候群という障害を調べている人は、
一度は聞いたことがあるでしょう。

アスペの人って、ドラえもんにでてくる、
ジャイアンみたいだって。

今のドラえもんはソフトに作られているけど、
このジャイアンは昔のドラえもんのジャイアンかな。

いわゆるジャイアンの名言
「俺の物は俺の物、おまえの物も俺の物」

から来た超自己中心的な代名詞なのでしょう。

アスペ嫁は、対外的には、
そこそこよそ様行きの対応が出来ます。

しかし、同じ生活圏内に長い時間いる人とは、
そういった感覚が薄れていくようです。

アスペ嫁は、家の中でよくあるのは、
人の物を勝手に使ったり、食べたり飲んだり
してしまうことが多いです。

家族なんだから、そのぐらい良いじゃん。
初めはそう思っていたのです。私も。

ただ、やはり子供が出来てからですね。

ある日、子供のため冷凍庫に8本入りのアイスを
入れておきました。


嫁「そうだ、冷凍庫に入ってたアイス食べてもいい?」

私「子供のために買ってきたから少しならいいけど」

嫁「ごめん!あと一本しか残ってない」

私「!?なに、食べちゃったの?7本も?」

私「なんで食べてから食べても良いって聞くのさ」

嫁「一応、最後の一本食べる前に聞いた方が良いと思って^^」

私「で、子供の分はどうするつもりなの?」

嫁「子供の分て知らなかったぁ。どうしようか。」

私「・・・。(自分で買ってこいよ)」

これは食べ物の例ですが、ものでも大抵流れは一緒。

単発では誰でもこんなことあると思うのですが、
2日に一回ぐらいのペースで頻度が多すぎるのです。

「確認」という意味が無いのです。

こちらからすれば、事後報告も良いところですが、

酷いときは、食べて良い?と聞きながら既に食べ始めていたり、

これ使って良い?と聞きながら、既に使ってみたり、

「えっ!?何のために聞いてるの」
「駄目って言われたらどうするの」

と言うような行動ばかり。

そしてあまりにも頻度が多いのでついに私が怒り、
子供のために買ってきたアイス食べないでね(怒)
と釘を刺したら、食べなくなりました。

アスペ嫁には、子供のために買ってきたのか、
家族のために買ってきたのかわからないようで、
家族のために買ってきた時もアイスを食べないでいました。

私「みんなに買ってきたのだからママも食べれば?」

嫁「だって、パパがアイス食べちゃ駄目って言ったじゃん」

私「えっ?子供のために買ってきた時は食べないでっていたんだよ」

嫁「じゃあアイス食べて良いの?」

私「子供の分残してあればいいんじゃないの」

嫁「やったー!」

この後は、再び、子供の分だけ残して食べるようになりました。
(私の分は言っていないので残してくれたことはありません。。。)

これが、言葉通りしか通じないと言うことなのか、
ジャイアンというのかわかりませんが、一緒に住むのは
本当に疲れると思います。

アスペルガー症候群〈高機能自閉症スペクトラム〉の子どもたち その病像論の誕生から消滅まで
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