2017年06月03日
欲しかったのはお金でも物でもない!理由なくいられる安心できる場所と安堵感。(その2)
→欲しかったのはお金でも物でもない!理由なくいられる安心できる場所と安堵感。(その1)
この感情が幼いときの感情とリンクするときがありました。
うちの母親は今の時代で言えば毒親というジャンルに入りますが、
殴ったり蹴ったりという身体的な暴力はほぼありませんでした。
食事を抜かれるとか外に出されるということもありません。
それでも、
・家に帰ってもなんだか安心できない
・なにか良いこと(母親にとって)をしないと気が引ける
・安心できない気持ちを物で埋めようと既にしていた
・母親に学校であったことを話すと上から目線で否定される
・母親がいつもお金があったら…とか疲れた表情をしていた
大人になれば、こんなこと??なんですが、おそらく小学生の
私からすると結構しんどかったのだと思います。
「どうやったらお母さんは笑って元気になってくれるかな?」
そんなことばかり考えていた気がします。
だから、ちょっと母親の機嫌が良いときは自分もうれしかったのです。
ここが自分の根幹なのでしょう。屈託のない安心感のある笑顔の母、
これを求めていたのかもしれません。
今も悩まされている「この考え方って本当に自分?」みたいな
感覚のときがあります。行動の原点が母親が喜ぶようなことという
のが自動思考の根幹にあるのです。これを行うには母親の常識感を
よく観察してインプットしなくてはいけませんので日々努力して
刷り込みを無意識にしていたのだと思います。
思春期や大人になるにつれて社会的な視野や知識が積み重なってくるため
どこかで母親の偏った常識感では解決できないようなことがたくさん
出てきます。それで自分の中で葛藤が始まり苦しめられるのかもしれません。
いままではそのフラストレーションを解決するには「お金」や「物」が
あれば満たされると思い込んでいたのが一番の過ちだと思います。
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殴ったり蹴ったりという身体的な暴力はほぼありませんでした。
食事を抜かれるとか外に出されるということもありません。
それでも、
・家に帰ってもなんだか安心できない
・なにか良いこと(母親にとって)をしないと気が引ける
・安心できない気持ちを物で埋めようと既にしていた
・母親に学校であったことを話すと上から目線で否定される
・母親がいつもお金があったら…とか疲れた表情をしていた
大人になれば、こんなこと??なんですが、おそらく小学生の
私からすると結構しんどかったのだと思います。
「どうやったらお母さんは笑って元気になってくれるかな?」
そんなことばかり考えていた気がします。
だから、ちょっと母親の機嫌が良いときは自分もうれしかったのです。
ここが自分の根幹なのでしょう。屈託のない安心感のある笑顔の母、
これを求めていたのかもしれません。
今も悩まされている「この考え方って本当に自分?」みたいな
感覚のときがあります。行動の原点が母親が喜ぶようなことという
のが自動思考の根幹にあるのです。これを行うには母親の常識感を
よく観察してインプットしなくてはいけませんので日々努力して
刷り込みを無意識にしていたのだと思います。
思春期や大人になるにつれて社会的な視野や知識が積み重なってくるため
どこかで母親の偏った常識感では解決できないようなことがたくさん
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