2017年06月02日
欲しかったのはお金でも物でもない!理由なくいられる安心できる場所と安堵感。(その1)
いまだに物を捨てることに対して踏ん切りがつかないときもあります。
思い切って捨てたのにあとになって後悔してしまうこともあります。
昔から本当に自分は物を捨てることが苦手だったのです。
物を捨てることがもったいなくて仕方がなかったころは、
物だけでなく思いでも捨てきれず、いつまでも古い話を
覚えていることが多かったです。特に自分が辱められたり、
馬鹿にされたり、嫌な気持ちになったことは本当によく覚えていました。
掘り下げて言えば自分自身の人格(パーソナリティー)を傷つけた人
に対しての憎悪心というものは決して年月が経過してもなくならなかったのです。
人間はもともと忘れることができる生き物です。むしろ適度に
過去のことを忘れていかないと新しいことへ挑んだり今の生活を
楽しむなんてことはまずむずかしくなります。
しかしちょっと気弱になるとすぐ過去の嫌なことが詰まっている
書庫から自分は不幸だストーリーをもちだしてきて何度も読んで
嫌な思いを巡らせるという悪循環にさいなまれることに…
おのずと幼少期のことが脳裏によぎることが多くなったのは
結婚をしてからかもしれません。
どんなに休んでも余暇を楽しめない自分がそこにいました。
いまならわかるのですが、本当はゆっくりのんびりしていたいのに
なにかだらっとしていると怠けているからしっかりしなさい!と
言われているようでだらだらすることができなかったようです。
仕事も家庭もつねにテキパキして無駄なく行動!みたいなことを
つねに自動思考が目指している感じです。交感神経に偏りっぱなしで
まったく気が休まるときがありません。
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思い切って捨てたのにあとになって後悔してしまうこともあります。
昔から本当に自分は物を捨てることが苦手だったのです。
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馬鹿にされたり、嫌な気持ちになったことは本当によく覚えていました。
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に対しての憎悪心というものは決して年月が経過してもなくならなかったのです。
人間はもともと忘れることができる生き物です。むしろ適度に
過去のことを忘れていかないと新しいことへ挑んだり今の生活を
楽しむなんてことはまずむずかしくなります。
しかしちょっと気弱になるとすぐ過去の嫌なことが詰まっている
書庫から自分は不幸だストーリーをもちだしてきて何度も読んで
嫌な思いを巡らせるという悪循環にさいなまれることに…
おのずと幼少期のことが脳裏によぎることが多くなったのは
結婚をしてからかもしれません。
どんなに休んでも余暇を楽しめない自分がそこにいました。
いまならわかるのですが、本当はゆっくりのんびりしていたいのに
なにかだらっとしていると怠けているからしっかりしなさい!と
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コメントありがとうございます!
結果的には向上心に追い立てられることになりましたよ^^
私は自分自身でものぐさだといまでこそ実感していますが、
若い頃はだらっとしていることは悪という気持ちや
だれかにこの姿を見られているのでは?という不安感にはよく駆られました。
無理していたんでしょうね。でもわかったからと言ってそれがすぐ解消する
わけではないのがこのつらさでもあるでしょうね。
マロンさんと同じですよ。
言葉を悪くいえば周りが馬鹿に見えてしまうんです。
自分が賢いわけでもないのに^^
本当の自分を少しずつ自分で見つけていく作業というのは
一生物だと思いますね。楽しく笑って過ごしたいものですね!
昨日より今日、今日より明日、という感じで、ずっと進化した続けないといけない気がしたのではないでしょうか?
私は元来ものぐさで、ほんとはだらーっとしていたいのに、気持ちだけ上記のように焦っていました。
私の偏った見方で申し訳ないですが、本来はもっとがんばらないといけないような生活に見えるのに、現状に満足してノホホンとしている人達がたくさんいる気がします。
そういう人達を見て、とても苛立ちました。
思いは態度や言葉になって攻撃したことも何度もありました。
今思うと、満足感や幸せそうな姿が羨ましかったのだと思います。
自分はそんな思考になれないから。
人間もただの動物ですし、ほんとはもっとおおらかな気持ちで、自然にありのままを楽しんで生きたらいいのだと思います。
自然に生きて、幸せを素直に幸せと感じ、運命を受け入れて、自然に死んでいけばいい気がします。
自分で自分にいってあげたいです。無理しないで、と。