2017年01月24日
効率的と合理的という観点に執着するとストレス!?物に圧迫されない生活がしたい(その1)
いろいろと細かいことを考えてしまって眠れなくなるときがあるようなタイプ……
私はまさにこんな感じです。なるべく寝る前はよけいなことを考えないように
努力をしているつもりですが、布団にはいって目をつむると次から次へと
湯気のように脳内で自分が未達な部分がわいてくるのです。
・あれまだやっていないどうしよう
・これはいつまでにやろう
・今日もあれができなかった
・明日はあれとこれとそれは最低限やりたい
これは意図的にと言うより、もはや自動思考の世界です。
いわゆる自動思考は脳のくせ、考え方のくせみたいなものですから、
これが功を奏するようなときもあるのですが、私の場合は自分のこの
不安を増長させてしまうような考え方でよりいっそう苦しめられることの方が多いのです。
めをつむれば、自分へだめ出しし始めて、不安になりますから、
せっかく副交感神経に自律神経が傾いていたとしても、徐々に
交感神経へシフトチェンジしてきてしまうのです。
結局、目がさえてしまい今日のうちにあれだけやっておこうとか、
夜中に掃除したり、その日できなかったことを始めたりしてしまうことが
不眠が続いたときはかなりありました。
当然寝不足にもなりますし、体内時計も乱れるのでリズムも悪くなります。
1日中自律神経が交感神経ばかりに片寄り場合によっては自律神経失調症
のような症状がでてもおかしくないと思います。
仕事のときはもちろん常に交感神経をとがらせているわけですが、
家に戻ってもリラックスできるスペースとはいいがたく家のことをあれやこれやと
やっているうちに疲労困憊になってしまうこともしばしばでした。
・できるだけ効率的でスマートに
・行動や選択は合理的なものを
ということに昔は執着しすぎていたのかなぁと今では客観的に
認識ができますが、今でもなおこの感覚はなくなるということはありません。
仕事なんかの場合は効率的で合理的な方が会社にとっても同僚にとっても
プラスなことが多く、仕事もてきぱきとはかどって気持ちがよいのですが、
自宅ではなかなかそうはいきません。どんなに効率化を目指しても、
合理的な考えを共有しようとも、共感がしっかりとできないのです。
アスペルガー受動型の嫁は「わかった」「協力するね」と言葉では言いますが、
実際にそれがこちらが思ったようにできるかどうかは別の話です。
私の中では「やっとわかってくれたのか」とこの言葉を信用しすぎていたことも
問題なのだろうと思います。共感できる家族を育みたいという潜在的な欲求が
あるのでしょう。
しかし、アスペルガー受動型の嫁は悪気なく約束を忘れてしまったり、反故にして
しまったりすることがおおく、結果的に私自身は「約束を破られた」「裏切られた」
という被害者意識が強くなり、よりパートナーに対して自分の考えを理解して
行動してもらおうと執着していくという悪循環にはまっていきます。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
2週間無料でスタート!クラウド型レンタルサーバー「Zenlogic」
私はまさにこんな感じです。なるべく寝る前はよけいなことを考えないように
努力をしているつもりですが、布団にはいって目をつむると次から次へと
湯気のように脳内で自分が未達な部分がわいてくるのです。
・あれまだやっていないどうしよう
・これはいつまでにやろう
・今日もあれができなかった
・明日はあれとこれとそれは最低限やりたい
これは意図的にと言うより、もはや自動思考の世界です。
いわゆる自動思考は脳のくせ、考え方のくせみたいなものですから、
これが功を奏するようなときもあるのですが、私の場合は自分のこの
不安を増長させてしまうような考え方でよりいっそう苦しめられることの方が多いのです。
めをつむれば、自分へだめ出しし始めて、不安になりますから、
せっかく副交感神経に自律神経が傾いていたとしても、徐々に
交感神経へシフトチェンジしてきてしまうのです。
結局、目がさえてしまい今日のうちにあれだけやっておこうとか、
夜中に掃除したり、その日できなかったことを始めたりしてしまうことが
不眠が続いたときはかなりありました。
当然寝不足にもなりますし、体内時計も乱れるのでリズムも悪くなります。
1日中自律神経が交感神経ばかりに片寄り場合によっては自律神経失調症
のような症状がでてもおかしくないと思います。
仕事のときはもちろん常に交感神経をとがらせているわけですが、
家に戻ってもリラックスできるスペースとはいいがたく家のことをあれやこれやと
やっているうちに疲労困憊になってしまうこともしばしばでした。
・できるだけ効率的でスマートに
・行動や選択は合理的なものを
ということに昔は執着しすぎていたのかなぁと今では客観的に
認識ができますが、今でもなおこの感覚はなくなるということはありません。
仕事なんかの場合は効率的で合理的な方が会社にとっても同僚にとっても
プラスなことが多く、仕事もてきぱきとはかどって気持ちがよいのですが、
自宅ではなかなかそうはいきません。どんなに効率化を目指しても、
合理的な考えを共有しようとも、共感がしっかりとできないのです。
アスペルガー受動型の嫁は「わかった」「協力するね」と言葉では言いますが、
実際にそれがこちらが思ったようにできるかどうかは別の話です。
私の中では「やっとわかってくれたのか」とこの言葉を信用しすぎていたことも
問題なのだろうと思います。共感できる家族を育みたいという潜在的な欲求が
あるのでしょう。
しかし、アスペルガー受動型の嫁は悪気なく約束を忘れてしまったり、反故にして
しまったりすることがおおく、結果的に私自身は「約束を破られた」「裏切られた」
という被害者意識が強くなり、よりパートナーに対して自分の考えを理解して
行動してもらおうと執着していくという悪循環にはまっていきます。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
2週間無料でスタート!クラウド型レンタルサーバー「Zenlogic」
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5856500
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
コメントありがとうございました!
ぽちさんは十分以上にがんばりましたよ。不安定な気持ちで自分自身を
さらに傷つけるような関係がいったん線を引くことができるということも
私は勇気がある行動だと思います。私はその勇気も行動できず、ままごとの
延長で今に至ってます。
毎日がうまくいってしかたがない!なんて実感はないですが、
なるべく疲れすぎているときも、イライラした日も自分が今日できたことを
思い返すなり、記録するなりしてストレス内包体質を改善できればいいなぁ
と模索しています^^
私の場合は短期間の120%の努力で駄目なら諦めてしまう癖がありまして、コツコツが苦手なので結果的にアスペ彼女との付き合いがなくなってしまっただけです。毎日ブログを続けられる管理費さんのような方だからこそ、日々をうまくやっていけるのでしょう。
このブログのコメントが増えてきて、継続することの凄さを改めて感じさせられます。
コメント有難うございます。
むかしの嫌なことを思い出させてしまいすみません…
大丈夫です怒りも憤りもあります^^
ただ怒りすぎていると文章も書く気持ちがなくなるので、
少し自分をなだめるために書いて少しずつガス抜きする感じでしょうか。
罵詈雑言を書くのは簡単なのですが、結局自分の後味がわるくなるので
極力別な表現でアウトプットできればと思っています。
私も自分で結構とげのある書き方をしていると思うときはありますよ^^
さとりをひらいたような心境にはまったくなれていませんから、
なるべくアウトプットするとか、理解してもらえなかったことをひきずる
期間がながくならないようには自分の未熟な心に言い聞かせています^^
私などよりもぽちさんは自分の依存対象を断ち切ったわけですから
それはすごいことだと尊敬します。離脱症状はしんどいと思いますが。
愛などというきれいなものではないです。昔に比べてだれかのために
生きると考える気持ちを、自分のために生きると言うことにすこしだけシフト
できていますが、一生この悩みはついて回るのだと思います。
大変な中いつもコメント有難うございます!
謙遜ではなく私自身は能力は決して高くありません。
親からは幼い頃、わからないことを母親に何度も質問して
「あなたはなにもしらないのね」と上から目線で
馬鹿にされ悔しい思い出があります。
そういうことから、なんでもしっていなくちゃいけないんだ!
わからないことは恥でいけないことなのだとすり込まれた部分はあります。
だからこそミスを極端におそれるようになりました。ミス=だめなやつで
自分は存在してはいけないやつぐらいのマイナス思考が連動していたと思います。
(いまでもなくなりませんけど^^)
こうでなければならないという感覚は私もあります。強迫観念に近いでしょうね。
逆に言うと凄く利己的で、計画したことが100%遂行されてそれが及第点
みたいな満足度なので、90%できていても不満足の方が大きくなると言う
なんとも幸せになれないだろう感覚が強かったです。
そして100%こなしたとしても、次は110%を目標にしたりしますから、
結局自分の幸せ感覚はいつになっても満たされずと言う感覚です。
一般的にこれは完璧主義者というタイプになります。
ちょっとかたよると潔癖症になったりします。
完璧主義者の人はてきぱきしているのですが、柔軟で臨機応変な
判断が出来なかったりします。世の中を白か黒の2つでしかみられない
脳の癖ができているので、結構人とも意見がぶつかります。
そんなタイプが自分だと客観的にわかったときが最近ですかね。
NHKのドラマは今度チェックしてみますね^^
懐かしい言葉です(苦笑)
私自身、何度も怒りを爆発させてきてしまいましたが
管理人さんの文章からはそのような怒りを読み取れないなと前々から思っていました。もちろん良い意味で、様々な事例を冷静に文章にしてくれているなと。
私自身は我慢の限界にくるとトゲが文章に出て来てしまうなと自覚していました。
訓練をつんでそのような状態になることができているんでしょうか?
それとも家族愛というものが自然とそうさせてくれているんでしょうか?
差し支えなければご教示ください。
合理的で、ミスのない選択をしたい、私も常々思っています。
主様と違うのは、私は大してその能力がないのに、思いだけがそう偏っているところです。
自分でも、分かってます…
人生の中でいつか伸び伸びとした気持ちになれるかなーなんてふと思ったりしました。
私はいつも、こうでなければいけないという強迫観念のような、偏った理想像を持っています。
それになれない限り、私の心は満たされません。
どうしてこうなったかなぁと思った時、幼少期の頃に鍵があるような気がしました。
でも今はいい年した大人です。人のせいにしたらいけませんよね…
今、NHKで娘をやめていいですかっていう連ドラがやってます。それを観ると、きっと感じることあると思います。よかったら観てください。