2016年10月15日
家族とハグをする習慣をみにつけたい!まずは自分を抱きしめよう!(その1)
小さいころからアメリカの映画や番組を見ると家族同士が
挨拶としてハグやキスをする様をみて、少しうらやましいなあ
と感じたことがあります。
以前のニュースでどこかの学校において
今日の宿題は、親に抱っこしてもらうという内容がやっていたときも、
私は素晴らしいことだと感銘を受けました。
私自身幼いころから、もっと抱っこしてもらい甘えていたい
という気持ちが潜在的にあったのだと思います。
私の母は、このブログでは毒親という立場で登場しますが、
もちろんまったく抱っこしないネグレクトだったというわけではなく、
できる範囲でわたしを包み込んでくれたのだろうと思います。
しかし、子どもの心にはほぼ残っていない。
むしろわたしが抱えてたのは母の機嫌がコロコロ変わることで
うけた不安な気持ちの方が多かったからです。
終わりよければすべてよしといいますが、本当にそうだと思います。
さまざまな課題やら反省やらあると思いますが、
最終的に受け止めてくれているか?を子どもはみているのです。
真似しちゃいけないと思ってもついついやってしまう母の癖は、
ほめたりみとめたりしたあとに、叱咤や教訓的なことをいうのです。
小学生ぐらいの子どもって個人差はありますが、
親の言っていることなど細かくきいていません。
そんななか頭に残るのは、最後の一言だったりするのです。
肯定してから否定や注意という話の流れは、
親からすると適切なアドバイスを送り発破をかけているつもりですが、
子どもからすれば、怒られたとか、また注意されたとしか脳に残らないのです。
子どもは当然嫌な気持ちになりますから、ヘソを曲げた表情をしたり、
反発したような表情をしたりするでしょう。
親からすれば、せっかくあなたのためにいい話をしているのに、
その態度はなんなの?と怒り出してしまい、もう最初に褒めたことなんか
子どもは覚えていないという状態になります。
いけませんよね。
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挨拶としてハグやキスをする様をみて、少しうらやましいなあ
と感じたことがあります。
以前のニュースでどこかの学校において
今日の宿題は、親に抱っこしてもらうという内容がやっていたときも、
私は素晴らしいことだと感銘を受けました。
私自身幼いころから、もっと抱っこしてもらい甘えていたい
という気持ちが潜在的にあったのだと思います。
私の母は、このブログでは毒親という立場で登場しますが、
もちろんまったく抱っこしないネグレクトだったというわけではなく、
できる範囲でわたしを包み込んでくれたのだろうと思います。
しかし、子どもの心にはほぼ残っていない。
むしろわたしが抱えてたのは母の機嫌がコロコロ変わることで
うけた不安な気持ちの方が多かったからです。
終わりよければすべてよしといいますが、本当にそうだと思います。
さまざまな課題やら反省やらあると思いますが、
最終的に受け止めてくれているか?を子どもはみているのです。
真似しちゃいけないと思ってもついついやってしまう母の癖は、
ほめたりみとめたりしたあとに、叱咤や教訓的なことをいうのです。
小学生ぐらいの子どもって個人差はありますが、
親の言っていることなど細かくきいていません。
そんななか頭に残るのは、最後の一言だったりするのです。
肯定してから否定や注意という話の流れは、
親からすると適切なアドバイスを送り発破をかけているつもりですが、
子どもからすれば、怒られたとか、また注意されたとしか脳に残らないのです。
子どもは当然嫌な気持ちになりますから、ヘソを曲げた表情をしたり、
反発したような表情をしたりするでしょう。
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その態度はなんなの?と怒り出してしまい、もう最初に褒めたことなんか
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