2016年10月14日
世界でも発達障害の支援は活発です!せまい世界で悩まず広い視野を手に入れたい!
子供たちにとって動物を間近で見ることができる動物園は、常に大人気のスポットだ。しかし全ての子供が同じ時間を共有し、楽しめるというわけではない。自閉症や高機能自閉症、そしてアスペルガー症候群など「自閉症スペクトラム」の子供の中には騒々しい音を苦手とする子もいるために、動物を見たいけれど周りの騒音が気になってしまい十分に楽しめないという場合もある。そんな子供たちのために、シドニーにある動物園が特別な計らいを見せたことが話題になっている。
引用元:エキサイトニュース
日本だけでなく世界各国発達障害の人というのはいるのですね。
自分のパートナーのこともわからないのに世界の発達障害事情はわかるはずもありません^^
でもこういうニュースを見るとほっこりする面もあります。
アスペルガーを敬遠し、蔑むような人間もいるなか、
アスペルガーを一生懸命理解しようと行動している人たちも
地球上にはたくさんいるのだなぁと^^
気持ちが落ち込んでいるときは私の場合はどんどん内へ内へ
潜り込んでしまうタイプですが、もっと広い心と広い視野をもって
外へ発散するようにしていかないといけないなぁと感じます。
嫌なことは1分考えても、1ヶ月考えても嫌な気持ちしかしません。
基本的に無意識に警戒心が働き嫌なことを感じてしまう性格です。
自分のパートナーに対しても、また強もどうせ分かってくれないんでしょ。
みたいなあきらめと、期待の入り交じるきもちで相手を見ていますので、
もう自分の本当の気持ちがどこにあるのかすら分からなくなるのです。
最近思うのは、アスペルガーのパートナーには理屈やむずかしいことを
教え込むよりも、
『それをやられたら嫌な気持ちになるからやめて』とか
『それをやってくれると気持ちが一番安心するからもっとやって』みたいに
シンプルに伝えることの方が効果的だったりするのです。
せっかく一緒に住んでいくのであれば、いつまでも自分がすねていては
はじまらないのだなぁと、相手に執着しすぎず自分が本当に好きなこと、
好きなものを探して安定した心を取り入れたいものです。
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