2016年09月20日
自分の思っている回答が得られないと拗ねる毒親という名の母親(その1)
先日のお盆での帰省で確執を残した我が家族と私の実母である
母親。しばらく距離感を保ってこちらからは連絡は控えていました。
すると2日前ぐらいにその母親から電話が…
正直出るのをためらってしまい結果的にスルーしてしまいました。
■用事があるときにかけてくる母親。
私の中でなにか許せないものがまだ渦巻いていたのでしょう。
しかし、折り返し電話を後でしないとまたそれ以上にとんでもないことに
なってしまうので、後日折り返し電話をしました。
こういう母親の行動をうかがうかんじが、なんともイヤーな気持ちになります。
自分では母親との問題は解決したと思っていても、潜在的な満たされなかった
憎悪なのか、ありのままを愛して欲しいという承認欲求なのか分かりませんが、
複雑な気持ちであることは確かです。
当然といえば、当然ですが、用事があるときでないと連絡はしてきません。
その割にはこちらからの連絡は頻繁に欲しいような素振りを見せるかまってちゃん
的な要素が強い毒親です。
母親からの連絡は、なかなか本題に入らず電話が長くなるのもひとつのネックです。
今回は、あの孫が懐かず泣きわめいたことがあってから初めての連絡。
こちらから折り返しする以上、かるく先日の件は触れないわけにもいきません。
「こないだは騒々しくしちゃってごめんね〜」と下手に出た言葉で様子をうかがうも。
「その件はもうかんがえないようにしているから…」と一刀両断。
なに?かんがえないようにって…少しカチンときましたが、
あまりそこを掘り下げると、怒りの導火線に火がつきそうなので、
「電話出られなくてごめんね〜なにか急ぎだった?」ときく。
家の母親は、単刀直入にものをいわない。
「母さんは最近体調がよくなくてね…」
「やっぱり年配になってくると体がしんどくて」
「夜が眠れないときが…」
そうだよね。70歳近くにもなればいろいろあるでしょう。
しかし、こういう言い回しをしてきたときに私が一般論で
答えてしまったりすると、母親は拗ねるようないいかたになります。
■いくつになっても自分を見失うと相手へ承認欲求をもとめてすねる。
例えば、「もう70近いんだから仕方ないよ。体大切にしないとね!」
みたいに、前向きなことをいえば…
「あなたもこの年になってみないとこの大変さは分からないのよ」
「誰もいないひとりで体調悪いなんてときの気持ち分からないよ」
と不機嫌そうな声で、自分の思っていた回答と違うことをいわれたことに
しばしすねるのです。母親はいつもそうです。
話しが相手に伝わらないとか批判をされるような場面に出くわすと、
「あなたにはこの気持ちはわからない」
「あなたにはまだ経験が無いからわからないでしょう」
とかわします。どこかしら蔑むようなコメントをぶち込んで。
そりゃわかりませんよ。とはもう言い返しませんが、
この言葉が母親から出てしまったときはかなりテンパってきているときなので、
こちらは多くを語らず、スルーをすることにしています。
私も似たようなとこありますが、話した相手すべての人に
自分の気持ちを100%わかってもらいたいという承認欲求の塊のような人です。
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すると2日前ぐらいにその母親から電話が…
正直出るのをためらってしまい結果的にスルーしてしまいました。
■用事があるときにかけてくる母親。
私の中でなにか許せないものがまだ渦巻いていたのでしょう。
しかし、折り返し電話を後でしないとまたそれ以上にとんでもないことに
なってしまうので、後日折り返し電話をしました。
こういう母親の行動をうかがうかんじが、なんともイヤーな気持ちになります。
自分では母親との問題は解決したと思っていても、潜在的な満たされなかった
憎悪なのか、ありのままを愛して欲しいという承認欲求なのか分かりませんが、
複雑な気持ちであることは確かです。
当然といえば、当然ですが、用事があるときでないと連絡はしてきません。
その割にはこちらからの連絡は頻繁に欲しいような素振りを見せるかまってちゃん
的な要素が強い毒親です。
母親からの連絡は、なかなか本題に入らず電話が長くなるのもひとつのネックです。
今回は、あの孫が懐かず泣きわめいたことがあってから初めての連絡。
こちらから折り返しする以上、かるく先日の件は触れないわけにもいきません。
「こないだは騒々しくしちゃってごめんね〜」と下手に出た言葉で様子をうかがうも。
「その件はもうかんがえないようにしているから…」と一刀両断。
なに?かんがえないようにって…少しカチンときましたが、
あまりそこを掘り下げると、怒りの導火線に火がつきそうなので、
「電話出られなくてごめんね〜なにか急ぎだった?」ときく。
家の母親は、単刀直入にものをいわない。
「母さんは最近体調がよくなくてね…」
「やっぱり年配になってくると体がしんどくて」
「夜が眠れないときが…」
そうだよね。70歳近くにもなればいろいろあるでしょう。
しかし、こういう言い回しをしてきたときに私が一般論で
答えてしまったりすると、母親は拗ねるようないいかたになります。
■いくつになっても自分を見失うと相手へ承認欲求をもとめてすねる。
例えば、「もう70近いんだから仕方ないよ。体大切にしないとね!」
みたいに、前向きなことをいえば…
「あなたもこの年になってみないとこの大変さは分からないのよ」
「誰もいないひとりで体調悪いなんてときの気持ち分からないよ」
と不機嫌そうな声で、自分の思っていた回答と違うことをいわれたことに
しばしすねるのです。母親はいつもそうです。
話しが相手に伝わらないとか批判をされるような場面に出くわすと、
「あなたにはこの気持ちはわからない」
「あなたにはまだ経験が無いからわからないでしょう」
とかわします。どこかしら蔑むようなコメントをぶち込んで。
そりゃわかりませんよ。とはもう言い返しませんが、
この言葉が母親から出てしまったときはかなりテンパってきているときなので、
こちらは多くを語らず、スルーをすることにしています。
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