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2014年07月01日

液晶パネル購入によって受けた被害を綴った記録 その1

液晶の交換修理の為、
ネットで対応した液晶パネルを探したところ、
ある液晶販売サイトにたどり着いた。



そこでは以前にも何度か購入した事があり、
他には新品で販売しているところも無かった為、
すぐに購入手続きを始めた。




サイトのデザインが変わっている事に少し違和感を覚えたが、
時期的に、ネットバンクや大手サイトがこぞってサイトデザインの
リニューアルをしていた為、特に気に留めることはなかった。




購入の為に色々と入力を進めていると、
Paypalのみしか選択できない状態。
しかし、どうしても商品がすぐに必要だった為、
そのまま入力を続けてしまった。




Paypalを利用した事がなかった為、
IDは持っていなかったが、届け先等を入力していると
勝手にIDも作成されていた。



後から考えると、既に疑うべき仕様だった。




入力後に購入確認のメールが来て、
支払をするものと思っていたのが、
気が付けばペイパルでクレジットカード情報を
入力するのみになっていた。



まあ、有名なPaypalであり、
購入サイトは利用した事のある所なので
大丈夫だろうと、そのまま支払を済ませた。




そうすると、すぐに購入先から自動メールが届いた。
んっ? ここで私は初めて異変に気づいた。




販売者の情報がメールに記述されていない。
しかも、あまりにも簡素なメールで文章が稚拙。




購入したサイトの販売者情報を探すが、
そこへも一切の販売者情報が無い。
記載されている情報といえば、メールアドレスのみ。





過去に注文した情報を確認してみたところ、
ページの店名は同じだけれども、
ドメインは全く違うものだった。



さらに検索を続けてゆくと、
以前あった店舗は廃業したようで、
同じように購入した人が違った商品を送り付けられたと、
苦情の情報が載っていた。




「やらかしてしまった・・・」と思い、
すぐにメールでキャンセルの連絡を入れることにした。



その間、購入手続きからわずか15分程度。



とりあえず、やんわりと「諸事情の為、
一旦キャンセルをできないでしょうか」と
いうような内容のメールを送った。




そしてしばらくして帰ってきたメールは本文
「we accept paypal credit card and bank transfer」のみ。



まず、なぜ英語? 次に、回答になってないし意図不明。



すかさず、

「英語で返信頂いたのですが、内容が分かりません。
キャンセルを承認頂いたということでしょうか。
できないとすれば、どのような方法がありますか、
日本語にてお願い致します。宜しくお願い致します。」



と再度メールを送ったのだが、
サイトに販売者情報が無い時点で詐欺である事は確信していた。



Paypalを利用してるのでトラブルの申請をすれば、
ある程度の額は戻って来るだろうと考えていたので、
この時点では案外楽観的だった。




その2へ続く




posted by エコ8 at 17:04| 取引トラブル

2014年04月28日

GeForce 9600 GTを搭載したパソコンにWindows 7がインストールできない

自宅のパソコンのOSがWindows XPで使っていましたが、
重い腰を上げWindows 7(32bit)に入れ替える事にしました。



せっかく入れ替える手間をかけるので、
SSD 128GBに換装してインストールする事にしました。




いざインストールを始めると、
インストール画面に行くまでに5分。




インストールを開始して10分程したら、
黒い何も表示されていない画面で止まったままに。




光学ドライブが悪いのかと思い、
USB外付けからインストールしても同じ。
メモリチェックをしてもエラー出ず。




そして、ネットで考えられる原因を色々と探していたら、
グラフィックボードを増設している場合、
それを付けたままWindows 7をインストールすると
途中で止まってしまう事があるという記述を見つけました。




早速グラフィックボードを外してインストールを始めたところ・・・。




問題なくインストール完了。




問題が解決したと、
いざグラフィックボードを取り付けると立ち上がりません。




メッセージによると
最近のハードウェアの増設が原因らしいです。




どうしても「Windows 7」は
このグラフィックボードを拒むのです。




仕方が無いので別のパソコンのグラフィックボード(GF-9500GT)を
取り付けたところ、正常に動作するようになりました。




取り外したグラフィックボードを別の「Windows 7」の入ったパソコンに
取り付けていますが、今のところ何も問題なく動作しています。




どうやら、パソコンの世界ではよく言う「相性」という、
薄っぺらい言葉でしか説明できない現象だったようです。




とりあえず同じ構成で症状が起きた人に役に立つ様、
記録を残しておきます。




問題となったグラフィックボード

NVIDIA GeForce 9600 GT



■インストールできなかったパソコンの構成

MB GIGABYTE GA-G441M-ES2L
CPU Core 2 Duo E8500 3.16GHz
SSD ADATA SX900 128GB
メモリ 3GB
グラボ GeForce 9600 GT



■正常に認識したパソコンの構成

MB GIGABYTE GA-H55M-S2H
CPU Intel Core i3 530 2.93GHz
SSD CFD TOSHIBA CSSD-S6T128NHG5Q
メモリ バルク2GB×2
グラボ GeForce 9600 GT




結論、
グラフィックボードが故障している等ではなく、
マザーボードとの相性と思われます。


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posted by エコ8 at 17:39| OS関連

2014年03月30日

ネットで購入した「Windows 7 Professional DSP版」が海賊版だった

XPもサポート終了が近いので、OS入れ替えの為、
「DPS版 Windows 7 Professional」 をネットで購入しました。
届いて一週間ほどして、いざインストールをしようと
パッケージを開けたところ・・・違和感を感じました。



ケースが今までに触った事がないほど柔らかいのです。
冊子をパラパラとめくっていると、白紙のページが幾つも見つかりました。



書かれている文章をよく観察してみると、字体はおかしいし、誤植だらけ。



昔、「Office 2007」のパッケージ版を
モバイルオークションで落札した時に
送られてきた海賊版の冊子とそっくりな雑さでした。



コピーしたと思われるページは画像が
モヤッとしているし、印刷にモアレが見受けられるのです。



海賊版と正規品のもっとも見分けやすい方法は、
ホログラムです。偽物はホログラムが無い、
またはシールになっている事が多いと
マイクロソフトの公式ページでも紹介されています。



確認してみると、シールでした。COAシールの帯も
通常はホログラムであるのに対し、
紫色の何の対策にもなりそうにない帯です。




以上の結果を踏まえ、購入した店舗に伝えたところ、
すぐに返金対応をしてくれました。
あまりにも早い非を認める対応だったので、
何かしら心当たりがあったのでしょう。



店舗の評価は良く、対応も丁寧だった事から
販売者自体も被害者ではないかと思いました。



インストールはしていませんので、認証がどのようになるかは
分かりませんが、認証が無い製品や認証をしないように
改変してある物が多いようです。



後に購入した正規品を改めてよく観察してみると、
偽造が難しいようにいたる所に工夫が凝らされている事が
良く分かりました。



海賊版ではないか調べられる方もいるかと思いますので、
画像を載せておこうと思います。


img_2638_a.jpg

シールのホログラム 
(通常はふんだんに施されているホログラムが申し訳程度に貼ってある)




img_2667_a.jpg

プロダクトシール COAシール (帯が無地の紫)





img_2596_a.jpg

マニュアルに複数の誤植 (「ハ」が「八」等)





img_2623_a.jpg

マニュアルの乱丁 
(画像は白紙のページ。モアレや不鮮明な個所が複数あり)


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posted by エコ8 at 00:27| OS関連

2014年01月26日

内蔵カードリーダーライターが認識したり、しなかったり不安定

メモリカードを刺しても「コンピューター」内に
ドライブが表示されない案件です。



たまに正常に認識する事がありますが、
抜き刺しをするとまた表示されないなど、認識が不安定な状況です。



マザーボードに接続されているコネクタの位置を変えてみたり、
デバイスマネージャー上から一度ドライバを削除して、
再起動する事でドライバを再インストールさせたりしましたが、
やはり安定せず、認識できたり、できなかったりを繰り返しました。

kiji_002.jpg

デバイスマネージャーには正常に表示されているので、
故障はしていないものとして色々やってはいましたが、
試に、別の内蔵カードリーダーライターを取り付けてみたところ、
何事もなかったかのように正常に動作するようになりました。



以前にもやはりカードリーダーの動作がおかしくなり、
取り替えた経緯があります。



今回、詳細に調べたところ、メモリに異常がある事で
パソコンが安定しない症状が見つかりました。



メモリの不具合がカードリーダーライターの故障に
つながった可能性もあります。


もし、同じような不具合の方がいれば、
根本的な原因としてメモリの不具合を疑ってみるのも良いかもしれません。


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2014年01月25日

「弥生販売14 プロフェッショナル」をインストール中のエラー

インストール最初の「SQL Server 2008 R2 SP2 Express Edition」の
インストールでエラー発生。

yayoi001.jpg

インストール中に以下のエラーが発生しました。
キャンセルボタンを押下して、終了してください。
エラー内容 : 終了コード(-2067529723)で、
インストール処理を終了しました。




インストールを行ったパソコンの環境は、
ウィンドウズ7 プロフェッショナル32bitでした。



SSDとハードディスクを搭載しており、
マイドキュメントや一時保存ファイルをハードディスクへ
保存するように設定していました。



もしかすると、と思い。
一時保存ファイルをSSDへ戻してみると
正常にインストールする事ができました。



どうも弥生販売では、SSDとハードディスクを
併用する設定ではうまくインストールできないようです。



今後への記録として記述しています。

弥生販売 15 プロフェッショナル<新消費税対応版>


posted by エコ8 at 15:58| エラー関連

2013年06月28日

パソコンのファンの回転音がうるさ過ぎる原因

「ファンの回転音が大きい」「ファンの音が常にうるさい」という案件です。



ある外資系メーカーのパソコンで、
購入時からずっとファンの音が気になっていたそうです。



音を聴くとファンの異常というよりも、
冷やす為に必死にフル回転しているような状況でした。



ケースを開けて中を確認すると、
ホコリが付着しているという訳でもなく、
とても綺麗な状態です。




グリスに問題があるのではと
ヒートシンクを外したところ・・・



衝撃の原因でした。




仮止めの両面テープと思われる一部が
CPUとグリスの間に挟み込まれています。



グリスも塗りすぎでは?と思われる状況です。




グリスと両面テープを綺麗に拭き取り、
適正なグリス量を塗りつけたところ、
嘘のように静かになりました。



メーカーでの製造段階でなったものなのか、
その後の修理などでなったものかは分かりませんが、
考えられない不具合です。



今のパソコンはCPUの温度を感知して、
ファンの回転数をコントロールするものが多いのですが、
ファンの回転数が上がったままでも、
冷やす事ができずフル回転したままだったのです。




今回は特異な例ですが、グリスが劣化して同じような
不具合が起こる事が稀にあります。



ホコリを掃除しても回転数が下がらない場合は、
一度ヒートシンクを外して確認するのが
良いと思います。


また、ヒートシンクを一度外した場合は、
グリスを綺麗に拭き取り塗りなおす必要があります。


サンワサプライ エアダスター2本セット CD-29SET




AINEX シルバーグリス [AS05]



2013年05月17日

ウィンドウズ起動時のログインパスワードの解除について

先日、電話であるパソコンについての問い合わせを受けました。



それはパソコンにパスワードがかかっており、
パスワードが分からなくなってしまったので起動できない状態である。
パスワードを解除してもらえないか。というものです。



結論から言いますと、80〜90%程の確率で解除できます。
また解除できない場合でも、マイドキュメント内のデータ等はほぼサルベージできます。



しかしながら、この問い合わせには「当方ではパスワード解除はできない」と伝えました。




稀にある問い合わせなのですが、このスタンスを今後も変える事はありません。



理由は簡単です。
トラブルになる可能性があるからです。



本人の持ち物ではないかもしれません。
それは例えご家族の物であったとしても、
見られたくないのでパスワードをかけている訳です。



もしデータを他人に見られたり、勝手にパソコンを扱われてしまえば、
持ち主は憤慨するでしょう。



その作業を行った者としても、その代償は大きなものになってしまいます。
家族の方が持ち込みされれば本人確認も無意味になってしまいます。



今から数年前に、ある初老の男性が同じように
パソコンを持ち込みされて、
「娘のパソコンなのだけれどもパスワードを解除してくれないか」とおっしゃいました。



私はいつものように解除できない理由を丁寧に説明をして、断りました。




それから1年程たったある日。
その初老の男性が再度来店されました。
最初はまったく気づかなかったのですが、
話しているうちに前回お断りした方である事が分かったのです。




またこのとき、そのパソコンは亡くなった娘さんの物である事が分かりました。



そして中のデータにこだわっている訳ではなく、
「パソコンを習い始めたので、
娘が以前使っていたこのパソコンを使いたい」とおっしゃるのです。




少し葛藤しましたが、私は「リカバリ作業であればできます。
その折にデータ等が復旧できればリカバリ後に戻します」と伝えました。




ハードウェアリカバリを実行する前にLinuxPCでデータを取り出しました。



いつもはサルベージ中のデータはなるべく開かない、
見ないようにしているのですが、
データの数があまりにも少なかったので、
その時は偶然目にしてしまいました。数枚の写真データとかわいらしい壁紙。
それから歌詞データ数個でした。



リカバリ後に壁紙をサルベージした物に変え、
データを戻して作業を終えました。



今でもこの作業は行って良かったのかどうかよく悩みます。



作業はできませんが、今は「Ophcrack」というフリーソフトがあり、
個人でも簡単に起動時のパスワード解析ができます。



100%解析できるわけではありませんが、
かなりの高確率で分かるようです。



このソフトウェアを使っても解析できないパスワードは
強固なものなので、そういった使い方にも良いのではないでしょうか。



Ophcrack公式ダウンロードページ
http://ophcrack.sourceforge.net/download.php

上記サイトの対応したOSのisoイメージをダウンロードして
CDにライティングすれば利用できます。


posted by エコ8 at 15:25| サポート記録

2013年03月22日

エラーメッセージ「このスクリプトの実行を中止しますか?」の対策

XPマシンにて、最近のウィンドウズアップデート後に
以下のようなメッセージが出るようになりました。



(このスクリプトの実行を中止しますか? このページのスクリプトが、
Internet Explorerの実行速度を遅くしています。
スクリプトを実行し続けると、コンピュータが応答しなくなる可能性があります。)




重いスクリプトを実行しているのは理解の上なのですが、
今までは何もなかったものが突然、
ページを移る度にこの表示が出て止まってしまい、余計に時間がかかります。



調べてみるとマイクロソフトのサポートページに解決策がありました。
url : http://support.microsoft.com/kb/175500/ja


Fix it を実行してIEを起動し直すとメッセージは出なくなりました。



サポート切れまで1年程となってしまったXP。
今後もこういった不具合は頻発してくる事を覚悟しなければいけないのでしょうか・・・。

posted by エコ8 at 11:18| エラー関連

2013年02月20日

HP ML110 G7 にてレッドスクリーン発生

サーバー HP ML110 G7にてレッドスクリーンなる症状が出てしまいました。

サーバーを起動するとPOST画面が出た後、以下のような画面になります。



Illegal OpCode

EAX=4F902B2C EBX=0000FE6E ECX=00004D50 EDX=0000F066
EBP=00000000 ESI=00064D52 EDI=0000FC6F
DS=6000 ES=F000 FS=0000 GS=0000
CS:EIP=FB74:0000E866 SS:ESP=0000:0000EC2C
EFLAGS=00000282


サーバー所有者より聞き取りによると、
最初はフリーズした事が発端のようでした。



その後もたまにレッドスクリーンになってしまい、
再起動するとしばらくは何事もない様子が続き、
いつしかレッドスクリーンが頻繁に出るようになり、
もはやサーバーとして機能する事ができないほどになりました。



最後はBIOS画面にも入れない状態となってしまいました。



しばらく放置していたのですが、気合を入れて調べてみると
解決方法が見つかったので、記録として記述します。



■ 解決策
マザーボード上に10個のディップスイッチがあるのですが、
シャットダウンした状態でその6番のスイッチをONにし、
サーバーを起動する事でNVRAMをクリアし、
症状を改善する事ができます。



症状が改善したらサーバーを終了させ、
6番スイッチを元の位置へ戻して終了です。



ただこの作業を行ってしまうと、
設定がデフォルトに戻る為、
環境構築を再度行う必要があると思われます。



私はLinuxにてデータをサルベージし、
RAIDを再構築、サーバーOSインストール、
データの復旧、という具合で直しました。



色々試しましたが、
この方法以外に解決方法は見つかりませんでした。




ディップスイッチは以下のような物です。
縫い針や爪楊枝でオンオフすると簡単です。




この症状はBIOSの不具合で起こるようなので、
改善しましたら念のためにBIOSアップデートを行っておく方がよいと思います。


2013年01月18日

弥生販売を入れたLenovo H520s のLAN接続が不安定だった原因 その3

Lenovo H520sのLAN不具合に進展が見られたので報告します。



顧客の職場にて3台のLenovo H520sを追加導入されていました。




そして分かった事があります。




Lenovo H520sにおいて基本的に出荷時から
LAN接続に不具合が起こっているという事です。



今回追加導入したLenovo H520sでは弥生販売は導入していなかったのですが、
SHARPの複合機のドライバがインストールできないという新たな不具合が発生しました。




そのエラーメッセージは聞いたものであり正確な記述ではないのですが、
「ネットワーク内の接続機器が多すぎる為インストールできない」という趣旨の
メッセージだったそうです。



今回はそのSHARPの複合機のドライバをLenovo H520sに
インストールできないので対応して欲しいという依頼でした。




前回の不具合の事もあり、まず最初にPINGを飛ばして調べたところ、
やはり同じようにTIMEの値が異常になっていました。



例のドライバをインストールしたところ、案の定、安定させることができ
ドライバも問題なくインストールできました。



今回Lenovo H520sを3台導入されていましたので、
全てにおいてPINGを調べ不具合がある事を確認し、
ドライバを更新する事で解決しました。



お客様は不具合が出た当初、サポートセンターに問い合わせたらしいのですが、
「家庭向けに販売されている商品ですので、
ビジネス用途での不具合には対応できない」と言われたらしいのです。



どれどれ、とH520sのページへ飛んでみると・・・
「〜メール、ゲーム、ビジネスまでお使いいただける省スペース型デスクトップPCです〜」
との表記・・・。まあそんなもんですよね。



メーカーには一刻も早くドライバの更新をして欲しいものです。
そしてLenovo H520s使っているユーザが早くこの事に
気付いてドライバを更新されますように・・・。



パソコン自体は良い物で、コストパフォーマンスは最高なのですが、残念な結論でした。

サンワサプライ LANケーブルテスター LAN-TST3Z




posted by エコ8 at 23:16| ドライバ関連
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