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2015年01月26日

Anazon.co.jpから「ご注文の確認41179731」というタイトルのメールが届く

Amazonでの注文は頻繁にしているので、
いつもと違うタイトルに少し違和感を感じ、開いてみると
以下のような内容でした。(一部伏字)




ご注文内容を下記よりご確認ください。
http:**z7x5qdq.a9305jgsl.biz***********************




スパムだろうなと思いつつ検索をしてみたところ、
すぐにヒットし確定の流れへ。




そこで、初めてタイトルがAmazonではなく、
Anazonであることに私は気づきました・・・。



1日あたり100通以上スパムメールは来るのですが、
最近はどうもフィルターを抜けて来るモノが多いのです。



スパムフィルターは、本文の内容や
スパムメールとして登録されたメールアドレスを
判別してフィルタリングされます。



スパムメール配信業者はフィルターを抜けるように、
本文にはほとんど何も記載せずリンク先に情報を記述しています。



また、記載するアドレスは本体サイトではなく、
リンクのリンク等、アドレスでもフィルタリングされない工夫をしています。




今回抜けて来たスパムメールの
約半数のドメインが「〜.org」でした。



直ちにフィルターにこのドメインを
登録しようと思います。




ほとんどの方は取引先や知人には、
このようなドメインを使う方はいないと思います。
また、あったとしてもその時に例外登録する事で
フィルタリングを回避できます。
(初回は気づきませんが・・・)。





2013年01月14日

スパムメール?フェイスブックからの怪メール

最近まったく使っていないフェイスブックから以下のようなメールが届きました。

表示に問題が無いように一部*(アスタリスク)にしてあります。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------

こんにちは

Facebookアカウントへのログインに問題が発生したというご連絡をいただいたため、
このメールをお送りしています。以下よりアカウント再開を実行できます。

Facebookの利用を再開するには、以下をクリックしてください。
*ttp://www.facebook.com/n/?index.php&mid=75a5c1********dc9d6eG4b4612fG86&bcode=1.13579***24.******Jg54MnsqF&n_m=******%40***.******.ne.jp

パスワードのヘルプはこちら:
*ttp://www.facebook.com/n/?recover%2Finitiate&mid=75a5c1*******dc9d6eG4b4612fG86&bcode=1.13579***24.******Jg54MnsqF&n_m=********%40***.*******.ne.jp

問題が今も続いている場合や、このメッセージが間違いだと思われる場合は、
ログインのヘルプトピックをご覧ください。
*ttp://www.facebook.com/n/?help%2Flogin&mid=75a5c1*******dc9d6eG4b4612fG86&bcode=1.13579***24.*******Jg54MnsqF&n_m=********%40***.*******.ne.jp

よろしくお願いいたします。
Facebookチーム

=======================================
このメッセージは、あなたからのご依頼により************.*******.ne.jp宛てに送信されました。
Facebook, Inc., Attention: Department 415, PO Box 10005, Palo Alto, CA 94303


-------------------------------------------------------------------------------------------------------

このメールが届いたのは今回がこれで3回目です。
こちらから問題が発生したという連絡なんてしていません。



最初は不正ログインされているか、もしくは詐欺メールかと思い、
ブックマークからフェイスブックに行き、色々調べましたが何も問題ありませんでした。
そしてメールもフェイスブックからのものに間違いないようでした。



まったく使っていなかったフェイスブックに久々にログインしてしまった事で、
お知らせ等のメールがまた頻繁に来てしまうようになってしまいました。



フェイスブックからすればこれが狙いで、
再ログインさせているのではないかと感じます。



パソコンを良く使う人であれば、こんな不可解なメールが来れば
再ログインするのは当然と言えます。



ユーザがどんどん減っている現状では、
少しでも利用者数の水増しをしたいという感情がひしひしと伝わってきます。



しかし、使用しないで放置している訳ですから、
何をされても仕方がないと感じます。


この場合「使わないアカウントは削除する」というのが
最も有効な対策です。



それよりも、アカウントを利用している状況で全てのジャンルの
広告メールを「購読しない」にしているにも関わらず、
新たなジャンルを作り毎回広告メールを送ってくる会社の方が
よほど問題があるように感じます・・・。




2012年11月15日

メールの送信ポートを25番から587番に設定変更する理由

いままでメールの送信ポートと言えば25番ポートが使用されてきました。
受信には昔からパスワードがかけられており、
他人に勝手にメールを受信されるという事はありませんでした。



しかし昨今ではスパムメールを送信する事が違法化されて、
他人のメールアドレスになりすましてスパムメールを送るという手口が横行しています。



ウイルスやスパイウェアで他人のパソコンに入り込んでしまえば、
簡単にメールを送り続ける事ができるのです。



そのような事が簡単に起こってしまうのは、
メール送信にパスワードがかけられていない為に起こっているものです。
メールというシステムができた当初は、メール送信が悪用されるとは考えなかったのでしょう。



ポートというのは、パソコンについているデータ送受信の為の
ドアと言い換える事ができます。


「メールの送信には25番ポートを通って外へ出ます」という事です。



そこで新しく提唱されている587番ポートです。
このポートを利用するのは、送信に認証の必要なメールです。


現在では、25番ポートも587番ポートもどちらでも利用できるプロバイダが多いのですが、
将来的には、25番ポートでメールを送れるプロバイダは無くなってしまうでしょう。



そうすれば世界で流通するスパムメールを格段に減らす事ができるのです。



ここまでは、パソコンに詳しい方であれば周知の事かと思います。





ここから私が本当に伝えたい本題に入らせて頂きます。




個人でも簡単に、この587番ポートを利用する事で
セキュリティを高める事ができます。



ルータを設置していれば、ルータに25番ポートを利用した通信を
遮断する設定をすればいいのです。



そうすれば、もしウイルスに感染してスパムメールを送るプログラムが入り込んでも、
ルータが遮断してくれるという事です。



通常、ルータは購入した状態のままでは、25番ポートは解放されているのです。

せっかくルータを持っていても、メーラーに587番ポート設定をしっかりしていても、
ルータの設定をしていなければ、もったいない事この上ない状況なのです。



下の画像はBuffaloのルータへ25番ポート遮断の設定をしているものです



現在ではプロバイダは送信サーバの監視をしていて、
あまりにも多い送信数になると、個別に連絡が行くシステムがあります。
スパムメールは防げるにしても、
25番ポートを利用した個人情報の抜き取り等には対抗できません。



ましてやパソコンを修理していると、
ウイルスやスパイウェアに感染したパソコンが持ち込まれる事は日常茶飯事です。



他人のパソコンのウイルスチェックで、自分の回線を使い
オンラインスキャンを利用することがどれだけ危険なことか、お分かり頂けたでしょうか。



毎日100通以上のスパムメールが届き、
フィルタにもれた2〜3通を毎日処理する事にもうんざりしている筆者としましては、
是非とも25番ポートが完全遮断される日が早く来るよう願っている次第です。



続きを読む...

2012年11月14日

Thunderbird(サンダーバード)でのBBIQメール送信サーバ設定

BBIQのメール送信サーバ設定をThunderbird(サンダーバード)にしている時に
分かりづらかったので記録として記述しています。


ツール→アカウントの左項目一番下に「送信(SMTP)サーバ」があります。



クリックすると送信サーバの設定ができるのですが、ここが分かり辛いのです。



「説明」は何も入力しなくても大丈夫です。
587番ポートを使用した設定をする場合、BBIQではサーバ名に「auth.bbiq.jp」と
入力してやる必要があります。25番ポートでは「smtp1.bbiq.jp」もしくは
「smtp2.bbiq.jp」となっていたものです。

接続保護は「なし」。認証方式は「暗号化されたパスワード認証」を選び、
ユーザ名のところへユーザIDを入力します。



587ポートは認証が必要ですが、選択項目が多い為、
最初に設定した方は戸惑うと思います。



また、Thunderbirdはパスワード入力が最初の送受信時に
設定するようになっている為、混乱する要素の一つとなっています。



間違ってしまうと、少しの間パスワード入力画面が出なく
なる場合があるので、さらに分かり辛いものとなってしまっています。



パスワードが他人に知られにくいのかと思えば、
ツール→オプション→パスワードから簡単にパスワードの
確認ができてしまいます。


会社でThunderbirdを使われている方は、
パソコン自体のパスワード保護をしなければ重大なセキュリティ欠陥に
なり得ますのでお気を付けを・・・。



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