分かりづらかったので記録として記述しています。
ツール→アカウントの左項目一番下に「送信(SMTP)サーバ」があります。
クリックすると送信サーバの設定ができるのですが、ここが分かり辛いのです。
「説明」は何も入力しなくても大丈夫です。
587番ポートを使用した設定をする場合、BBIQではサーバ名に「auth.bbiq.jp」と
入力してやる必要があります。25番ポートでは「smtp1.bbiq.jp」もしくは
「smtp2.bbiq.jp」となっていたものです。
接続保護は「なし」。認証方式は「暗号化されたパスワード認証」を選び、
ユーザ名のところへユーザIDを入力します。
587ポートは認証が必要ですが、選択項目が多い為、
最初に設定した方は戸惑うと思います。
また、Thunderbirdはパスワード入力が最初の送受信時に
設定するようになっている為、混乱する要素の一つとなっています。
間違ってしまうと、少しの間パスワード入力画面が出なく
なる場合があるので、さらに分かり辛いものとなってしまっています。
パスワードが他人に知られにくいのかと思えば、
ツール→オプション→パスワードから簡単にパスワードの
確認ができてしまいます。
会社でThunderbirdを使われている方は、
パソコン自体のパスワード保護をしなければ重大なセキュリティ欠陥に
なり得ますのでお気を付けを・・・。
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