フライ釣行第1弾は千歳川上流 : ホラー好きのフライマン
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2022年06月03日

フライ釣行第1弾は千歳川上流



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14、5センチのヤマメと小ブラウンの釣果

私の釣行記は、6月から11月中旬までの本流・渓流でのフライ釣行という12月から翌年5月末までのソルトトラウト釣行と、1年を2分した記事を発信している。
河川のフライ釣行は、本来ならば5月からスタートして10月末に納竿するのが一般的。それを敢えて11月からルアーロッドに持ち替えて海アメとサクラマスを狙うのは、ただただ1年中トラウトを対象とした釣りをしたいからだ。
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今年も例年通りに、6月1日のヤマメ解禁を機にフライ釣行を開始した。これまでの最初の釣行先はほとんどが千歳川だが、稀に余市川や尻別川中流も。
いずれにしても、ソルトトラウト釣行と比べると出発時間は遅くて、現地到着も6時過ぎと雲泥の差。これも朝まず目の回遊魚狙いではなく、定位しているトラウトを対象としているからだ。

ただ河川のトラウト釣行は川の大小もあるが、先に他の釣人に入られた場合は、当分の間釣果は期待できなくなる。これが回復力のあるソルト釣行との違いだ。

昨年のフライ釣行は余市川と尻別川、その支流が大半で新規開拓はほとんどなかった。その方が釣果が見込めるからだが、今季はできるだけ入ったことの無い河川に釣行する計画だ。特に釧路まで延びた高速を利用して、道東方面にも目を向けていこうと考えている。

さて今季1回目のフライ釣行となる6月2日の千歳川では、ドライフライはまだ早いことから、ウェットフライで釣り下ることにした。
ソルトトラウト釣行の名残から現地到着は午前6時。この季節はまだ水温が低くて、この時間では魚の活性が鈍いということをすっかり忘れていた。プロフェッサーを用いてダウンクロスで釣り下ったが、初めの1時間は全く反応がない。

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アタリが来たのはそれから30分後で、入水地点から50メートルほど下った場所。それも20センチほどのウグイだった。狙いのヤマメも新子がスレがかりするようになってきたが、まともな型はでてこない。
100メートルほど下ると、手の上に乗る12、3センチのヤマメがヒット。やはり気温が上がったことから活性化してきたようだ。

その後も16センチを頭にコンスタントにヒットが続く。結局、3時間で14、5センチのヤマメが7匹、同サイズのブラウンが1匹と、初日にしてはまずまずだったのでは。当然、すべてリリースした。

今後11月まで、おなじみの尻別川と余市川の釣行を経て、新規河川の開拓を進めていく計画。

写真説明@今季初釣行の千歳川上流域Aヤマメは14、5センチが主体でブラウンの子供も


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