2015年07月21日
動画版「支笏湖で渓流釣り」
美笛キャンプ場26日にオープン
本題に入る前に、支笏湖・美笛キャンプ場情報を。昨年9月の大雨の被害が大きく、オープンの遅れていた美笛キャンプ場が、7月26日(日)午前7時に営業を開始する。日帰りや宿泊等の料金は、宿泊:大人千円、小中学生5百円、日帰り:同5百円、同2百円。チェックインは午前7時から午後7時、チェックアウトは午前11時。(日帰りは午後7時)
今回の支笏湖・ニナル川河口への釣行は、オコタンペに向かう林道を辿って丹鳴橋に向かい、この橋を降りてニナル川に沿って入釣地点に着いた。途中の林道は、一本道ながら熊への緊張感が高まる場所で、丹鳴橋に着くまでは気が抜けない。
26日にオープンする美笛キャンプ場から、湖岸沿いにもニナル川河口釣行に行くことができる。時間は林道経由よりも掛かるが、熊への警戒感は和らぐので、もし行かれるのならばこのルートが安心できる。
動画では、林道を経由して丹鳴橋からニナル川河口、支笏湖でのフライフィッシング、ニナル川上流への遡行という釣行を映した。当日の支笏湖は、いつもは見られる沖でのライズが皆無で、湖岸に突き出た樹木の先でもボイルは見られなかった。辛うじて小さなアメマスがヒットして、坊主だけは免れたが。
その点で動画の主題は「ニナル川上流への遡行」となりそう。初めて釣り上がったニナル川は、小滝や早瀬、淵、釜の連続するポイントが満載だが、魚影は薄く熊への警戒感が高まった。ただ、遡行しやすい川岸や渓相に魅入られた。
写真は、26日にオープンする「美笛キャンプ場」(写真はホームページから抜粋)、下はyoutubeに投稿した動画
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3954580
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック