2015年07月11日
尻別川支流から本流へ
6月25日更新した、尻別川支流のペーペナイ川への釣行で、遣り残したことがあったので、再び双葉ダム上流の調整池を訪れた。上流で合流するペーペナイ川支流の中岳川、高台川、湖水川の各渓流は、一本になって調整池に流れ込む。各支流には岩魚やアメマス、オショロコマが棲息していて、当然調整池にも棲息しているはず。
前回は、調整池の放水から高台川での釣行は30分ほどで終わったが、今回は調整池のインレットと高台川、中岳川への遡行を考えてのこと。調整池の上流に架かる、中岳橋からインレットまでは500メートルほどか。中岳川に沿って延びる土手を歩いて、インレットに向かう。土手の上には足跡がくっきりと残っていた。
通行止めの解除からまだひと月が立たないが、早くも釣人が訪れているようだ。インレットの周りは、岩だらけで上流からは運ばれてきたのだろう、3メートルを越える大岩も見られる。
インレットに至る川の渓相は、流れ出しや落ち込み、淵、プールなど魅力満載だが、はやる気持ちを抑えてプールを形成するインレトから釣り上がる。しかし、カディスやメイフライは流れるに任せてピクリともしない。プールの上流からニンフを流し込んでもそれ変わらない。中岳川と高台川の合流点につり上がってもアタリは一度もなかった。
前回は、高台川に架かる橋から遡行して坊主に終わった。そして、今回の釣行で思ったことは「昨年9月の大雨の後遺症がこの川にも出ているのではないだろうか」といこと。
早めにペーペナイ川上流への釣行をあきらめて、京極周辺を流れる尻別川本流に向かうことにした。尻別川では、オロウェン尻別川か本流の上流、昆布川近辺がいつものポイントで、この付近では京極ダムしか経験がない。倶知安に向かう国道を左の町道に入ると、寒別橋が尻別川を跨いでいた。下流には釣人が立ち込んで竿を出している。側道に沿って上流に向かい、川に近くて駐車のできる場所を探した。しばらく走っていくと、右の河原に降りられる場所が現れた。
小さな川が、尻別川の本流に流れ出ているようで、そこに淵ができていた。大型のカディスを打ち込むと10センチほどの太ったやまめがヒット。しかし、後が続かない。本流は上流を見渡す限り、浅いとろ場が続いているが、この近辺で中州が出来ていて、川は二筋の流れに変わる。対岸は流れ出しとなって、絶好のポイントが作られていた。
その流れ出しの中流に、初めはウェットフライを流し込む。しばらくして、10メートルほど先で大きなアタリが。ネットを出して引き上げると、30センチに足りないが、綺麗なやまめ。銀毛がキラキラ輝いていた。
今度は、上流のザラ場から落ち込みに変わる場所に移動。大型のメイフライを流芯に打ち込んだところ、すぐにヒットしたのは先ほどより一回り小さなやまめ。他の場所で釣れたならば大喜びするサイズだが、ここではまだ小さいのか。そしてまたヒットしたのも銀毛が輝く大型のやまめ。尻別川のやまめは、見ごたえがあり釣り応えがある。「釣人冥利に尽きるとはこのことだろう」などと感激した。
帰りしなに、京極ダム下の大曲ポイントなどを覗くと、やはり釣人がしっかりと入っていた。中には、ネットを取り出して格闘中のアングラーも。何故尻別川がこんなに人気があるのか、理解できた。
写真@:ペーペナイ川支流の流れ込む調整池のインレット部分、同A:高台川は魅力的なポイントが続くが全く反応がなかった、同B:寒別橋の上流で、ザラ場から流れ出しへとポイントが作られる尻別川、同C:尺に満たないが綺麗なやまめがヒットした 下は今回youtubeに投稿した動画
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この時間は、もう釣行していると思います。気持ちの良い風と緩やかな川の
流れが想像できます。
Souさんのタイイングしたカディスは使いやすそうで、大物のブラウンや
虹鱒が飛び出すものと期待しています。
ご訪問、ありがとうございました!!
動画見させてもらいました!良型のヤマメおめでとうございます!
どこもキャスティングがやりやすそうですし、渓相もいいですね。
あそこまで大きいと引きもよくて楽しそうです
釣行お疲れ様でした^^