2014年09月05日
大雨の爪あと残る山岳河川
海はアキアジ釣り一色となった。ブログでは、敢えてアキアジの釣果とポイントを取り上げているが、これはアングラー情報の一環としてのもの。
山岳河川は、大雨による増水の爪あとが未だ残っており、尻別川や余市川上流に釣行した人によると、特に流木の量は想像を越えており、これまでポイントだった大淵や流れ込み、岩陰などが姿を変えた所も少なくないという。ただ、上流から流れ着いた流木が新たなポイントを作っているらしい。渇水から一気に増水したことによる、氾濫の影響は少なくなかったようだ。
先日(4日)の雨による河川の影響は、5日に漁川上流に入渓した釣人によれば、「いつも遡行できる場所の水嵩が増して、上流への遡行を断念した。濁りも入っていて、ドライフライよりもニンフの釣果があった」とのこと。週末には、水量もいつもの水準に戻り、濁りも取れるもの思われる。
湖は、近場の支笏湖と洞爺湖からは大きなニュースは届いていない。水温がまだ高いまま。トラウト類の活性が高まるのは朝と夕方のまずめ時間帯で、日中でも釣果が期待できるのは9月後半ごろとなりそう。
先週末から今週にかけてのトラウト類の釣果情報を新聞社と釣具店の記事やブログから抜粋した。今週末の釣行のご参考に。
【苫小牧民報】(9月4日更新)
《苫小牧から白老の海岸》サケ0〜5匹。社台川河口周辺で浮きルアー、錦岡の浜で投げ釣り
【十勝毎日新聞】(9月4日更新 8月31日ごろ)
《然別川》ニジマス15〜35センチ、5〜10匹。中流域
《佐幌川》ニジマス15〜35センチ、3〜7匹。下流域
《美生川》ニジマス15〜35センチ、3〜7匹。中流域
《十勝沿岸》アキアジ良型で、0〜10匹。水が濁ってなければ釣れる
【フィッシュランド】(9月5日更新)
《白老・アヨロ川河口海岸》サケ60〜70センチ5〜6匹。全体で
《えりも・歌別漁港》サケ60〜70センチ0〜3匹、全体で
《豊頃海岸》サケ60〜70センチ1〜10匹。中村漁場周辺で
《白糠・茶路川河口海岸》アメマス30センチ級
《釧路西港 第1埠頭》サケ70〜80センチ約10匹。全体で。西防波堤でも
《厚岸漁港》サケ70〜80センチ5〜10匹。全体で
《新得・サホロ湖》ニジマス40センチ級0〜10匹。今度も期待
フィッシュランド・スタッフ情報
「滝川店」9月4日 初山別 風連別川河口で朝からアキアジ釣り。顧客が2人で2本づつゲット。全体でだいたい20本位の釣果
「釧路桂木店」9月3日 庶路ダムで虹鱒釣り。小型が多いが魚影が濃い。ヒットルアーはバックス レッドキャット
「函館西桔梗店」9月1日 鹿部常路川河口でのサケ釣り。ウキルアーで全体で5本くらいは上がっていた模様
【つり具センター】スタッフ情報
「西岡店」9月5日 近所の渓流でツアー釣り。渇水が酷く透き通っている。かなり奥に行ったドン深プールで小型虹鱒。岩魚も
「岩見沢店」顧客からの道央日本海のアキアジ釣果情報。9月3日の夜明け前からウキルアーでポイントに入り夜明けと同時に最初の一本目が釣れた。8時30分頃まで釣りをして合計7本を釣り上げた。ヒットルアーは、グルグルサーモン 35g カラー02とスーパーブラーシェルタイプ 30g 蛍光ピンク
「中標津店」9月3日 太平洋でアキアジ釣り。オス3匹の釣果。ルアーはダイワのアキアジクルセイダー(ミラーブルー40g)
写真は、大雨の傷跡が残る漁川中流域の堰堤の様子。流木が水の流れを変えている
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山岳河川は、大雨による増水の爪あとが未だ残っており、尻別川や余市川上流に釣行した人によると、特に流木の量は想像を越えており、これまでポイントだった大淵や流れ込み、岩陰などが姿を変えた所も少なくないという。ただ、上流から流れ着いた流木が新たなポイントを作っているらしい。渇水から一気に増水したことによる、氾濫の影響は少なくなかったようだ。
先日(4日)の雨による河川の影響は、5日に漁川上流に入渓した釣人によれば、「いつも遡行できる場所の水嵩が増して、上流への遡行を断念した。濁りも入っていて、ドライフライよりもニンフの釣果があった」とのこと。週末には、水量もいつもの水準に戻り、濁りも取れるもの思われる。
湖は、近場の支笏湖と洞爺湖からは大きなニュースは届いていない。水温がまだ高いまま。トラウト類の活性が高まるのは朝と夕方のまずめ時間帯で、日中でも釣果が期待できるのは9月後半ごろとなりそう。
先週末から今週にかけてのトラウト類の釣果情報を新聞社と釣具店の記事やブログから抜粋した。今週末の釣行のご参考に。
【苫小牧民報】(9月4日更新)
《苫小牧から白老の海岸》サケ0〜5匹。社台川河口周辺で浮きルアー、錦岡の浜で投げ釣り
【十勝毎日新聞】(9月4日更新 8月31日ごろ)
《然別川》ニジマス15〜35センチ、5〜10匹。中流域
《佐幌川》ニジマス15〜35センチ、3〜7匹。下流域
《美生川》ニジマス15〜35センチ、3〜7匹。中流域
《十勝沿岸》アキアジ良型で、0〜10匹。水が濁ってなければ釣れる
【フィッシュランド】(9月5日更新)
《白老・アヨロ川河口海岸》サケ60〜70センチ5〜6匹。全体で
《えりも・歌別漁港》サケ60〜70センチ0〜3匹、全体で
《豊頃海岸》サケ60〜70センチ1〜10匹。中村漁場周辺で
《白糠・茶路川河口海岸》アメマス30センチ級
《釧路西港 第1埠頭》サケ70〜80センチ約10匹。全体で。西防波堤でも
《厚岸漁港》サケ70〜80センチ5〜10匹。全体で
《新得・サホロ湖》ニジマス40センチ級0〜10匹。今度も期待
フィッシュランド・スタッフ情報
「滝川店」9月4日 初山別 風連別川河口で朝からアキアジ釣り。顧客が2人で2本づつゲット。全体でだいたい20本位の釣果
「釧路桂木店」9月3日 庶路ダムで虹鱒釣り。小型が多いが魚影が濃い。ヒットルアーはバックス レッドキャット
「函館西桔梗店」9月1日 鹿部常路川河口でのサケ釣り。ウキルアーで全体で5本くらいは上がっていた模様
【つり具センター】スタッフ情報
「西岡店」9月5日 近所の渓流でツアー釣り。渇水が酷く透き通っている。かなり奥に行ったドン深プールで小型虹鱒。岩魚も
「岩見沢店」顧客からの道央日本海のアキアジ釣果情報。9月3日の夜明け前からウキルアーでポイントに入り夜明けと同時に最初の一本目が釣れた。8時30分頃まで釣りをして合計7本を釣り上げた。ヒットルアーは、グルグルサーモン 35g カラー02とスーパーブラーシェルタイプ 30g 蛍光ピンク
「中標津店」9月3日 太平洋でアキアジ釣り。オス3匹の釣果。ルアーはダイワのアキアジクルセイダー(ミラーブルー40g)
写真は、大雨の傷跡が残る漁川中流域の堰堤の様子。流木が水の流れを変えている
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