22/07/24(日)のWonder Festival 2022 Summerに参加した。
ソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+ストロボディフューザーの合計約2.3kgセットとKANI ND2-64 バリアブル 82mm Sidepoleを持ち13時半過ぎから16時半までコスプレ撮影コーナーを歩き回った。
前夜湿度30%の防湿庫からカメラ一式を取り出したとき、室温と同じなのに防湿庫の中がひんやりと涼しく感じた。本当に日本の夏は湿度が高過ぎだが、お陰で山火事が起こらずに済んでいると思うとこれも善し悪しだ。
企業ブースは冷房が効いているので暑さによる体力消耗はないのが助かる。まずはホール間にある「いこいのモール」と「やすらぎのモール」を見て回る。こちらは屋根があり日陰なので気温は高くてもまだ過ごし易い。
基本的にワンフェスは余りコスプレイヤーさんが集まらないが、来場者数減がやはり影響して減っている様に思える。
いざ撮影しようとすると被っている帽子の固いつばがカメラに当たりファインダーが覗けない。SONY α7 IVは21/12/18(土)購入だから夏の撮影は初めてで帽子のつばに注意とは気づかなかった。帰宅後早速サファリハットを購入した。(^_^;;
その後ホール外周のコスプレ撮影コーナーを見て回ると快晴の炎天下に行列が出来ている。会場周辺に植えられている樹木で日陰が出来ているのでコスプレイヤーさんは紫外線から守られているが、私は慌てて露出している手の甲に日焼け止めを塗った。
夕方になると日影が広がり浜風も吹いて体感温度はかなり下がった。結局今回は被写体は日陰にいたのでNDフィルターによる減光は必要なかった。
スマホのカメラが高画質化したとは言え、やはりレンズの画角を意識しカメラを構えて撮影する楽しさは別格だ。さて後でコスプレイヤーさんに撮影データを送ることにしよう。
3年ぶりの真夏のイベントなのでこれは良い夏コミ参加のシミュレーションになった。さすがに帰りは疲れ切っており緊急地震速報の通知音に驚かされた後は気持ちよく寝てしまい危うく乗り過ごすところだった。(^_^;;