22/05/17(火)Apple社がiOS 15.5の提供を開始したのでiPhone 8 64GBモデルを14.8.1から15.5に、その後Apple Watch 5を7.6.2から8.6にアップデートした。
最新OSを使用してみて便利だと思ったのは「集中モード」機能で、GPS位置情報から職場に着くと自動的に「仕事」モードになり通知を抑制し、しかもApple Watchと連動する。わざわざ新機能の使い方を覚えなくても自動的に設定してくれるのも便利だ。
参考:iPhoneで集中モードを設定する
https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iphd6288a67f/ios
Apple Watchの「マインドフルネス」を期待していたが、リフレクトの効果はイマイチ分からない。しかも22/06/27(月)iPhone 13 miniに機種変更したらリマインダーが行われなくなり最近はまったく使用していない。iPhoneアプリの設定を確認したが「通知を許可」になっているから原因は不明だ。
22/07/12(火)の放送大学『認知行動療法』第15回の「認知行動療法の発展」を見ていたら無料アプリ「呼吸レッスン」を紹介していた。試しにトレーニングしてみると「マインドフルネス」の呼吸とは異なり常にスマホ画面に集中しタッチのオンオフを行わなければならず自分の呼吸に集中するので効果は高そうだ。
「マインドフルネス」みたくApple Watchの振動で仕事中にこっそり気分転換を行うことは出来ないが使い分けるのには良さそうだ。また個人データを含まない利用データを提供すれば研究プロジェクトの臨床データとして活用するそうなので協力することにしよう。