21/12/18(土)『ジャンプフェスタ’22』にリアルで参加しようと幕張メッセに出掛けた。20/02/09(日)「ワンダーフェスティバル2020[冬]」参加以来22カ月ぶりのなので「マクハリよ、私は帰ってきた!」と叫びたくなる程懐かしい。
集合時間は8:45締切だったが、ちょっと遅刻して「展示 赤ゲート」に着いたのは9時過ぎだった。ゲートは4か所設けられており青、黄は正面側で駅から近いが、緑、赤は展示場の反対側と遠く、良い運動になった。
冷たい風の中30分待たされ入場再開となったのは9時半だった。手首で無接触体温測定、スマホのチケット確認、接触確認アプリ(COCOA)または「新型コロナワクチン接種記録書」の提示を行った。COCOAかつ接種記録書の2つが必要と思っていたら少し条件が緩くなっていた。
想像以上に厳しかったのは持ち物検査で、ライターは破棄または預かり、マイボトル持ち込みは一口飲み引火物でないと証明する必要がある。今までイベントの持ち物検査は形式的なことが多かったが、さすがに放火事件が連続して起こり多くの犠牲者が出てはここまでやる必要があるということだ。ペットボトルは開封していなければ問題ない。
10:30開始の「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は座席指定で1席空けての入場となっていた。しかも欠席が目立ちかなりガラガラで寂しい感じがした。これが「ヒロアカ」や「鬼滅」だったら満席なのだろう。この状況なら次回は当日ステージ整理券を発行できるようにして欲しいものだ。イベントのリアル感はやはり良いが反応が拍手しか出来ないのがもどかしい。
他のステージはスマホの「ジャンプフェスタONLINE」アプリで視聴しようと思ったら幕張メッセは楽天回線エリア外とは酷過ぎる。5GBしかないKDDI回線を映像配信で消費は出来ない。初めて「楽天モバイル使えねえ」と思ってしまった。(^_^;;
ブースは入場制限を設けている所が多く整理券が必要だ。「ジャンプフェスタNAVI」アプリから発券し一度に最大2枚持てる。しかも入場可能な時間になればポップアップで教えてくれる。使用後はまた1枚ずつ整理券が発行出来るようになると、なかなか良く出来ていてさすが民間のDX化は気が利いていると感心してしまった。
入場者プレゼントは、
1)「ONE PIECEトレジャークルーズ」のシール
2)「ONE PIECE Eternal Log」のシール
3)「DRAGONBALL Z KAKAROT」のシール
4)「ダイの大冒険」ヒュンケルのカード
5)「遊戯王 ラッシュデュエル」バトルパックVol.2のカード
6)「呪術廻戦」コースターコレクションVol.1
7)Instagam特別描き下ろしマンガ冊子
8)ジャンプフェスタ2022マスクホルダー
の8点が「ジャンプフェスタ2022ショッピングバック(ビニル製)」に入っていた。まるで試供品セットだ。(^_^)
会場は換気のため暖房の効きが悪く寒い。また感染防止のためフードコーナーもなく会場内の飲食も不可となっている。JF2020迄はステージ見学の為17時までいたが、空腹で寒さが身に沁みるし見るものもなくなり15時に帰路に着いた。
「ごめんなさい。」チケットをもらったけど明日12/19(日)は予約ステージがないので家でオンライン視聴します。m(__)m