昨日の取り上げた「音で聴くAT-X 濃いめヤバめなアニソン300分」を1/13(水)も聴取できた。どうやら私は「聴取可能期限」を勘違いしていた様だ。03:00から始まり聴取している間カウントダウンしていることからこの番組を聴ける残り時間を表示していると思われる。
実際どの様な仕様となっているのか調べてみた。
参考:タイムフリーの聴取期限について
https://radiko.jp/rg/restriction/
NHKらじる★らじるの「聴き逃し」には「聴取可能期限」といった制限がなく過去1週間に限り好きなだけ何回も聴けることを特徴としている。
一方ラジコは番組再生を始めてから24時間以内で合計3時間しか聴取出来ないとのこと。
この「アニソン300分」の番組が19時からの前半3時間と22時からの後半2時間の2つに分割されているのはこの制限によるものだと分かり納得した。それでも楽曲の途中でぶつ切りとは仕事が雑すぎる。(>_<)
この制限では「アニソン300分」の前半は1回しか聴けないではないかと思ったが、ハードを変えれば手持ち台数分は聴けるだろう。調べてみたら1台のパソコンでもブラウザを変更すればまた聴けるそうだ。ただしうっかり試しに番組冒頭だけ聴いて1日放置しないよう気を付ける必要があるのは少々面倒だ。
「アニソン300分」を再度聴いていると「美少女バトルもの」「百合とBL」「禁断の交流」「18禁ゲーム原作アニメ」というジャンル分けが濃い上にアニソンDJ中村瞳子さんがその内容を真面目に教えてくれるのが親切で笑いを誘う。
【コメント出演】のeufoniusが人気のある『ヨスガノソラ』を地元興しに使う話が出ながら内容が問題になり中止になったことや、yozucaが楽曲紹介に『だから僕は、Hができない。』がというタイトルを言われることに戸惑ったというエピソードを語ってくれているところがヤバめアニメならではのあるあるネタになっていた。
次回の特集番組もありそうな口調だったので楽しみだ。