20/02/12(水)にcharlesSCHWABへW-8BENフォームを送ったところ20/03/06(金)に返事が届いた。身分証明書としてパスポートのコピーを送るようにとのことだ。
そこで20/03/11(水)に市役所とパスポートセンターへ行きパスポートの更新手続きを行った。火曜と木曜日はパスポートセンターが19時30分まで営業しているので20/03/19(木)は定時で退社し取りに行った。
申請時は私の他に2名がパスポート発行手続きにやって来たが、19時にセンターへ行ったところ私1人しかいなかった。受け取りは必ず本人との指定通り首実検された上に、西暦で誕生日まで言わされた。25年前はここまで念入りに行ったのかまったく記憶にない。
現在のパスポートにはICチップが内蔵されパスポートの記載事項をモニターで確認することも出来る。以前は不法に出国するため精巧な偽造パスポートを作るといった話が映画や小説に出てきたが、ICチップ内に暗号化されて保存されていては偽造することも出来ない。偽造パスポート作製職人は失業したことだろう。(^_^)
これでやっとコピーを送ることが出来る。パスポートはヘボン式、口座は訓令式ローマ字で名前を表記しているのでその注意書きを同封することにした。下記の様な英文にしたが英語版のウィキペディアに詳しい説明が記載されているので大助かりだ。
One notice, Romanization of my name “shi” and “si” are same phonetic.
“shi” is Hepburn system, ”si” is Kunrei-shiki.
参考:“Romanization of Japanese”
https://en.wikipedia.org/wiki/Romanization_of_Japanese
身分証明書用途だけでは16,000円は高価なので、有効期限の10年間の間に何回はパスポートとして使いたいものだ。