音楽と映像の日々

20/03/11(水)に20/04/18(土)〜19(日)開催予定の『ニコニコ超会議 2020×闘会議 2020』の中止が発表された。代りにオンラインの『ニコニコネット超会議2020』が開催されるという。

同日には大阪府が府主催イベントの順次再開方針を決めた。「換気」「距離確保」「近距離会話回避」の3原則を満たすことが条件となっている。残念ながら「ニコ超」では満たせないから中止は仕方ないだろう。

参考：イベント、２１日から順次再開　大阪府、換気など「三原則」条件―新型コロナ
　https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031301469&g=soc　

20/02/28(金)に私が注目しているオリンパスOM-D E-M1 Mark IIIが発売されたが、「CP+」「Anime Japan」「ニコニコ超会議 2020×闘会議 2020」とデジカメの出番であるイベントが次々と中止になっていまい購入する意欲が大幅下落している。せっかく[オリンパス]割引ポイントが大当たりして43,000もあるのに残念だ。

これには開発中のキヤノンEOS R5の革新的な機能の情報が次々と開示され興味がR5に向いていることも一因だ。予想される価格やサイズ、重さを考えると購入することはないと思うが、正式発表が楽しみなモデルではある。

イベント中止のお陰で例年より早く確定申告書を提出出来たことだけが私にとって良い話だ。同封した資料の「令和01年12月31日分　国外財産調書」は昨年末時点の米国株価高値、為替円安で計算したが、この3月に入り株価は大幅下落し円高になっている。

日々乱高下しているから正確な金額は出ないが仮計算したところ最大15％資産が減ったことになる。まあ配当金が出ている間は株価変動には目を瞑ることにしているが、資産のマイナス効果はやはり消費心理を冷やす。

突然E-M1 Mark IIIのシルバーモデルが出たら買ってしまいそうだが、現状は様子見のままだ。