19/02/20(水)は「スーパームーン」と呼ばれる月が地球に最も近づいた日だった。残念ながら関東地方は夕方から雲が多くなり、日没後には小雨が降り出し、夜には本格的な雨になった所も多かった。折角の天体ショーも見ることが出来なかった。
一部では近づいた月の引力が地震の引き金となる話もある。「ゆれくる」というアプリで日々震源地を確認していると南海トラフの近辺で体には感じない震度1クラスの地震が毎日発生していることが分かるので一概にオカルトと無視出来ない気分だ。
2日続けての雨でイングレスをプレイ出来ず2/20(水)は早く帰宅した。20:24に微かな地鳴りがあり揺れ始めたので大きな揺れがくるのではと思わず身構えたが少し揺れただけですぐに収まった。
震源地を知りたくて「ゆれくる」を立ち上げたが、地震情報が更新されていない。いつもなら瞬時に情報が配信されるので今の揺れは天候急変による突風だったのか、または近くの道路を大きなトラックが走ったのかと首を傾げた。
1分ほど経ってやっと地震情報が配信された。「震源地:茨城県南部 最大震度:2」ということで私の気のせいでは無かったことに一安心した。(^_^;;
2/21(木)は3日ぶりに勤務先でイングレスをプレイして21時半過ぎに帰宅した。テレビを点けたらNHKで21:22「震源地:胆振地方中東部 最大震度:6弱」の地震が発生したと言うニュースを伝えていた。
11/03/11の東日本大震災前にも前震があったという話を聞いているが、19/01/03(木)18:12熊本震度6弱の地震に続いて2/21(木)胆振地方中東部震度6弱とは本当に日本列島の地下で何が起きているのだろうか…。(>_<)