18/12/02(日)にアバック買取センターへ旅立ったSONY VPL-VW500ESは査定で「真っ黒な画面データを映すと光り漏れが激しく全体的に画面が赤くなる」との診断を受けた。
『クロネコ延長保証サービススタンダード』の保証期間中だったので『クロネコ延長保証修理受付票』を添付して宅配便で18/12/14(金)にSOMPOワランティ株式会社 クロネコ延長保証窓口へ送られた。
年末年始休みがあったので、アバック買取センターに返送されたのは19/01/21(月)の週だったようで1/25(金)に査定終了の連絡があった。
説明通りVPL-VW500ES 査定上限110,000円から「ランプ使用70時間 -1,000円」で差額109,000円が最終下取額となり1/30(水)に銀行口座へ振り込まれた。
光学ユニット交換したとの話で、幾ら掛かったのか気になり買取センターに確認してもらったが、延長保証対応の為修理明細には金額未記入で分からなかった。結局VPL-VW500ESの症状は初期不良だったのか故障だったのかも不明のままだ。
光学ユニットだけに高額だろうし「保証終了日:2018年12月13日(木)」を過ぎていて自腹で修理したら赤字になったかもしれない。本当に助かった。
問題は18/12/02(日)に届いたSONY VPL-VW255にうっかり『クロネコ延長保証サービススタンダード』を掛け忘れてしまったこと。当初の予定では保証を付けて5年以内に買い替えるつもりだったが、こうなると壊れるまで使い倒すしかない。(^_^;;
5年以内に8K対応プロジェクターが100万円を切るとは考えにくいし、ソースのBS8K放送の受信環境を整えるだけでもアンテナとケーブル配線を一新する必要があり導入難易度が高い。
プロジェクターは「IMAX Enhanced」対応、規格が定まれば「HDR10+」「Dolby Vision」対応モデルの登場が予想出来る。どの規格もHDR10互換モードがある筈なのでVPL-VW255でも再生可能な筈だ。そう思うとVW255とは長い付き合いになりそうだ。(^_^)