18/10/25(木)は仕事で九段下へ出かけた。地下鉄に乗っているとApple Watch 3から通知を受け取った。「安静時に心拍数が120BPMを越えたことを検出した」というものだ。
18/04/22(日)22:44に「146〜156拍/分」で通知を受け取って以来2度目の出来事だ。15:10に「120〜129拍/分」を記録したとのことだがこの時間帯に何をしていたのだろうか?
茅場町駅で日比谷線から東西線に乗り換えるつもりがうっかり寝過ごしてしまい、目が覚めて慌てて降りたらそこは銀座駅だった。4駅戻る羽目になったが、その時間が丁度15:10頃だった。
寝過ごすなんて週末イベント帰りに良くあることだが、今回は仕事で時間制限がある。もっとも役所の窓口が開いている16時半までに着けば良いのでそんなに驚くことではなかった。意識しなかったがそれでも心拍数は一瞬休息時の倍に跳ね上がった訳だ。こんな精神的な影響も正確に計測してくれるApple Watch 3の心拍センサーは優秀だ。
Apple Watch 4になりディスプレイが大型化されただけではなく電気心拍センサーも追加された。他に転倒検出機能も追加されヘルスケア機能が強化されている。物欲を刺激されるが日本で心電図機能が使える様になったら購入を検討しても良いだろう。
せっかく心拍数を計測しているのだから、終活機能として装着しているのに心拍数が一定時間計測されなかったらパソコンのハードディスクに保存されているプライベートなデータを削除するアプリ実行のトリガーになったら便利かもと思ってしまう。(^_^)