18/07/20(金)は「リフォーム会社との打ち合わせに行って、そのまま直帰します」と同僚の笑いを取り定時で帰った。
営業時間終了後のショールームのミーティングブースで担当営業から見積書の説明を受けた。紙面にはシステムバスURNタイプ1616サイズURN-1616L+Hをベースにオプションのアクアネオを導入したCG合成のイメージ画像が印刷されており工事後のイメージが掴み易い。
洗い場側水栓はシャワーパネルアクアネオ+スイッチ付エコフル多機能シャワー(メタル調)としスライドフック付握りバーも付けた。UB交換工事一式1,145,500円という金額だ。
パナソニックTheシャワーより安いと言っていたアクアネオだが、実際は29万円という同額以上の単価が付いていた。営業も詳しい使い勝手を知らず余り数が出ないオプションだからこの値段なのだろうか。
給湯器はノーリツ20号置き型オートタイプGT-C2062SARXにマルチリモコンRC-B001を組み合わせて工事費込みで214,000円となっていた。別途ガス工事に2万円程掛かるという。
この2式に諸経費203,925円が加算され、値引き後合計額150万円に消費税12万円が掛かり、総合計162万円となったが最終値引きで160万円ポッキリにしてくれた。予算は税込150万円以内を想定していたが、これ以上削減出来るものはないのでこの内容で注文した。
支払いは7/28(土)契約時金48万円、8/6(月)着工時金80万円、8/28(火)完了時金32万円の予定だ。2年前の外壁塗り替えの時はクレジットカードを使えなかったが、今はJCBともう1社のカードを支払いに使えるという。モバイルSuica用にJCBカードを作ったのが活かせるが利用可能枠80万円なので8月は全額を支払えない。利用枠を一時的に広げられるか電話することにしよう。
工事予定は8/6(月)から5日間と仮設定した。早く水漏れせずシャワーの水温が安定するお風呂に入りたいものだ。
今回のリフォーム費用でSONYレーザー光源4K HDR対応プロジェクターVPL-VW745を余裕で購入出来ると思うと高額だと実感する。もっともお風呂の方がプロジェクターより稼働率は高く毎日お世話になるから減価償却は早そうだ。28年間のお風呂の進化を実感出来ると思うとちょっとワクワクする。(^_^)