この度の自然災害において、お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈りいたしますとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
水漏れしていると分かったのに修理が出来ない為、トイレ、食事、風呂の時以外は水道メーターボックスを開けて水道の元栓を閉めるようにしている。その元栓のレバーが半分土に埋まっているため必ず手が汚れてしまうのでしっかり手を洗う必要がある。お陰で水道を止める前に鍋やヤカンに水を溜めておく癖がついた。
7/5(木)メーカーの現地確認には父に立会ってもらった。
7/7(土)仕事帰りに実家に立ち寄り父から報告を受けた。営業員に修理を依頼したのにリフォームを勧められたと父はご立腹。営業員としては28年前の製品修理は難しいし費用も掛かるからリフォームの方が良いと思ってのことだろう。しかし修理とリフォーム費用の見積りを作成し比較検討させてくれないのは営業職として顧客への配慮不足だ。
こんな話をしていると突然スマホとテレビから緊急地震速報の警報音が鳴り響いた。千葉県最大震度5弱の地震だったが埼玉県は震度3で済んだ。帰宅して元栓を開けたところ以前より流水音大きくなった様な気がする。実際シャワーを使うとお湯が出てくるまで時間が掛かる様になった。このことから給湯器から出ているお湯の排水管が外れ掛けていると推測している。
参考:『20時23分頃発生した地震(最大震度5弱)』
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20180707202357.html
元栓を閉める時、土で手が汚れるので7/8(日)は水道メーターボックス内に積もった28年分の土砂をスコップで掘り出した。土を掘り出したらボックスにプラスチックの底があることを初めて知った。同時にボックス周囲の土砂を削り雨が降っても流れ込まない様にし、雑草を抜き植木の枝も切って快適に開け閉めできるようにした。これで手の汚れは最小限で済み水の使用量が減った。
水道メーターボックス内は閉め切られており暗く湿度があるので虫やナメクジの恰好の避暑地となっている。朝開けたら夜寝るまで開けっ放しにしておくと正午前後は底までしっかり直射日光が当り乾燥させてくれるので一層手が汚れにくくなった。ただし夜中開けっ放しにしておくと虫やミミズがボックス内に落ちて事故死することがあるので閉め忘れに注意だ。(^_^;;
こんな生活を送っているので被災された方々が断水で苦労しているとニュースで聞く度にその苦労が実感出来て心が痛む。私は自分で給水時間を決めることが出来るし、水も必要なだけ使える。蛇口を捻ると水が出ることを感謝する毎日だ。