18/07/04(水)21時に『妖怪ウォッチワールド』が6/27(水)のサービス開始から3日間で50万ダウンロードを突破したとの発表があった。パズドラのガンホーが共同開発したとのニュースを聞いて私は発表当日にiPhone 8とMate 10 Proにダウンロードしてプレイし始めている。
『妖怪ウォッチ』というゲームはプレイしたことないし、テレビアニメも殆ど見たことが無い。そんな作品への思い入れがないゲーマーだが、意外なことに毎日ちゃんと起動してプレイしている。
ゲームの基本的な流れは、スキャンボタンを押し周囲直径約1キロの範囲にいる妖怪を見つけ出す。そのアイコンをタップするとスマホのカメラが起動してVR画面になるので紫の煙を見つけターゲットスコープ内に捕え続けゲージを溜めると妖怪が正体を現すのでバトル、となる。
このVR画面で妖怪を探し出すのが楽しい。特に夜暗い中で妖怪を探す状況は現実感があり面白い。スマホのカメラを向けると紫の煙が慌てて逃げ出すのでスコープ内に捕え続ける必要があるのだが、その動きも色々なパターンがあり飽きない。「お前はゴキブリか!」とツッコミを入れたくなる様な、足元へ逃げるという行動に出る妖怪もいる。
子供だったら「キャーキャー」言いながら夢中で探し回ることだろう。ポケモンGOのVR画面に比べて捕まえる過程が面白いのは後発ならではだ。
7/3(火)11:00から「ファミリーマートコラボイベント」が行われている。1日1回だけだがマップ上のファミリーマート店舗約50メートル以内に近づいてアイコンをタップするとファミマコインがもらえ、そのコインを3つ集めると「お祭りジバニャン」がもらえるという内容だ。自宅から駅までの道途中にファミマが2軒もあるから大歓迎のイベントだ。
イベント開始前にファミマアイコンが表示されるという不具合が告知されたが、それを知らずタップしたらアプリが終了する羽目になった。(^_^;;
運営からは「妖怪からの挑戦状だ!」というメールが届き、1日1回「旅するジバニャン」とバトルが楽しめる。勝利すれば、まれに友達になることがある。
他にマップ上に強敵妖怪が出現することがあるし、妖怪の木を植えお供え物をすれば妖怪が集まってくる。リリース当初から色々遊べる要素が搭載されており感心する。
ただプレーヤーが50万人ではサーチで他のプレーヤーに遭遇したことはない。ヒョーイを試せないのが残念だ。(^_^;;